英語の勉強(2016年4月2週目【追記 4/4、4/6、4/7】)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
DuoSelect | 20 | 40 | 60 | 80 | 100 | 120 |
キクブン270 | 20 | 40 | 60 | 80 | 100 | 120 |
4/8(金)
1日のノルマは達成したが、遅れ分を取り戻すまでには至らず。明日頑張ろう。
PS.五輪エンブレム候補発表
今日、五輪エンブレムの4候補が発表されました。
う~ん...、これだっ!ていう決定打はないような感じがしますが、以前より格段に良くなったのは嬉しいです。
その以前のデザインについて、最終選考に残った作品を週刊新潮が以下にスクープしたことがあったのですが、あまりの酷さに今でもちょっと信じられません。これらは本当に日本のトップアーティストによる作品なのでしょうか...?
これじゃあ佐野氏の作品が一番に見えても仕方ありませんよね。というより、佐野氏の作品を一番にするために、他の作品は、わざと下手に描いたのでは?と勘ぐってしまう程の酷さです。特に3番目の作品は、本当にプロが描いたデザインなのでしょうか?自分には落書きにしか見えないのですが...
そして、佐野氏のデザインも、この候補作品の中でも今ひとつだったので、更に手を加えて発表されたのが、例のあの作品でした。
この作品を、始めて見たときには、何だか全くパッとしないデザインだなと、ガッカリしたものでしたが、あまりのダサさに殆どの人も同様に感じてしまったのが運の尽きで、最終的にあの騒動まで発展してしまったわけです。これが、もうちょっとだけマシなデザインだったら、そのままスルーされた可能性が大きかったかもしれませんね。いずれにせよ、こんなダサいデザインが採用されずに良かったです。
その後、ネットで独自に色々なデザイン候補が挙がってきました。下はその一部です。自分は扇のデザインが気に入っていたのですが、このデザインは選考の対象になっていたのでしょうか?
また、未だに根強い人気があるのが、オリンピック招致のときに使用されたデザインで、自分もこのデザインは気に入っています。
さて、今回はどのデザインが選ばれるのでしょうか。早くも、3番目のデザインは、オウム真理教のエンブレムに似ているとか色々と検証が始まっているようです。でも、抽象化されシンプルなラインでデザインされた作品は、似た形状になりやすいということはあると思うので、あまりそういうことに目くじらを立て過ぎる必要は無いと思います。まぁ、前回はあまりに酷すぎたので、色々検証されても仕方がないと思いましたが、今回はあまり細かなところに気をとられずにすんなりと決めて欲しいと思っています。
個人的に推すとしたら、D案ですかね。何でアサガオなのかという気もするのですが、上記4作品の中では個人的に一番気に入ったデザインです。
4/7(木)
本日は、自分にGrに新たに事務職として派遣の女性が配属され、その歓迎の飲み会に参加したので勉強は無し。
上は、その歓迎飲み会の参加者の中に本日が誕生日の女性が居て、その方へサプライズとして店から出されたケーキ。
飲み会の幹事からのサプライズ企画ということで、なかなかおしゃれなことをするなぁと感心しました。
4/6(水)
昨日は、帰宅してから勉強しようとおもっていたのだけれども、自分のブログをチェックしているうちに不覚にも寝落ちしてしまい、まったく勉強できず。本日も、昨日よりマシだけれども、昨日の挽回ならず、どうも平日の勉強はむずかしい。休日にかけるしかないのかなぁ。
PS.Nステ古舘伊知郎氏降板
ちょっと古いネタですが、先週末Nステで長く司会を務めていた古舘伊知郎氏が降板し、その際以下のような熱弁をふるったとのこと。
古舘伊知郎さん「色々な発言できなくなりつつある空気がある」 最後の「報ステ」で熱弁(ハフィントンポスト 4月1日)
テレビ朝日系列のニュース番組「報道ステーション」の古舘伊知郎キャスター(61)が3月31日の出演をもって番組を降板した。番組の最後に12年間のキャスター生活を振り返り「色々な発言ができなくなりつつあるような空気は感じている」などと熱く語った。
(中略)
降板を決めた理由について、
「普通の言葉でざっくばらんなニュース番組を作りたいと、真剣に思ってきた」としながら「現実はそんなに甘くありませんでした」と吐露。「テレビ局としても、放送する側としても、誰かを傷つけちゃいけないということも含めて、二重三重の『言葉の損害保険』をかけなくてはいけない」と説明。
自らが目指していた方針とは必ずしも相容れない番組の環境が「正直申しますと、窮屈になってきました」と告白した。その上で「圧力がかかって辞めさせられるということでは一切ございません」と述べ、自らの意志で番組降板を決めたと強調した。
その一方で「この頃は報道番組で、あけっぴろげに昔よりも色々な発言ができなくなりつつあるような空気は感じています」と、今の報道界が萎縮していると指摘。「つるんつるんの無難な言葉で固めた番組など、ちっとも面白くありません」「情熱をもって番組をつくれば、多少は番組は偏る。しかし全体的にほど良いバランスに仕上げなおせば、そこに腐心をしていけば良いのではないか」と、視聴者に向けて自らの信念を語った。
(中略)
自由に政権を批判しても国家権力によって拘束される不安が全く無い安全な日本で、何を眠いことを言っているのかという感じですね。お隣の民主主義の名前を騙った韓国では、産経新聞のソウル支社前支局長の加藤氏が、朝鮮日報の記事の内容を元に現政権の朴大統領を少し揶揄するようなコラムを書いただけで起訴されて国外出国禁止にされるという、日本では考えられない報道圧力を受けましたが、それに対して大きな関心も示さなかった態度を見ただけでも、この人物の言葉に重みや迫力などはまるで感じませんね。
この降板会見の前の 3月18日には、古舘氏自らドイツで取材したワイマール憲法からナチスの全権委任法へ至った経緯を紹介し、緊急事態条項を盛り込んだ自民党改憲草案を批判し、そしてコメンテーターの早稲田大学の長谷部恭男教授にも自民草案を一方的に批判させていました。おそらく、自民党とナチスを重ね合わせ、「安倍晋三=ヒトラー」の印象操作をしたいらしいのですが、実は、ナチスの負の歴史を克服した現在のドイツ憲法(基本法)にも「防衛上の緊急事態」条項(115a~l条)は存在するのです。緊急時における国家機関の機能を憲法に規定することは立憲主義の要請であり、ドイツ憲法も当初は規定がなく、1968年の改正で追加されています。憲法学者の長谷部氏もこのことを知らないはずがなく、それをあえて伝えないのは「多少は」ではなく「大いに」偏っていると言っても良いと思いますね。
「人間は少なからず偏っている。情熱を持って番組を作れば偏るんです」と、さも当たり前のことをしたように語っていますが、放送法第4条の「政治的に公平であること」「意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること」に反する放送をしてきたことを白状したも同然ですよ。「色々な発言ができなくなりつつあるような空気は感じている」などとも言っていますが、報道関係者やジャーナリストなどが感じている以前と違う重い空気というのは、政府の圧力なんかじゃなくて、報道を監視するようになった一般市民の眼による圧力なのですよね。今はネットが発達して、情報検索などジャーナリストではなく普通の市民が簡単にできるようになりましたから、以前書いた高市早苗総務相に対する非難も茶番だと言うことが直ぐに分かってしまったように、これまでなら垂れ流し状態だった報道も細かく検証されるようになってしまいましたから、氏が言っていることは、如何にも現代の世相を憂うような語りを装っていますが、いままで自分たちがやりたいように行ってきた世論誘導が難しくなってきたことに対する単なるグチに過ぎません。
夜10時台のTVによるニュースは、現在Nステしか無いのですが、自分は古舘伊知郎氏自ら認めた、この偏ったコメントを聞くのがイヤでNステを見ることが出来ず、かなり不便を感じていました。しかし、今回古舘氏が降板しましたので、Nステからは偏向報道色が薄れて見やすくなるのではとちょっと期待しています。(期待していいのだろうか?何しろあの朝日系列だからなぁ...)
4/4(月)
英語の勉強を淡々と行う。もっと早く帰宅して英語の勉強をやりたいのだけれども、中々出来ない。
PS.女子中学生誘拐事件に関するマスコミ報道
最近起きた女子中学生誘拐事件で、犯人の大学生がアニメ好きであることから、アニメがが犯罪をひきおこしているがごとくの報道が多くなされて、何かあると目の敵にされるアニメ叩きに腹が立っていましたがいましたが、今度は以下のような記事が出たとのことです。
だからアニメファンは嫌われる!?
誘拐容疑者のアニメ好き報道が真っ当な理由とは?
(中略)
「アニメファンが不満を感じる気持ちも分かりますが、声高に反発すればするほど、『やはりアニメファンは異質だ』という世間の声を後押しすることになるでしょう。容疑者のアニメ好きは、彼が備える属性の一つなのは明らか。
それは白い車に乗っていたとか、大阪で生まれ育ち千葉の大学に通ったという属性と一緒で、事件に興味を持つ人にとっては大事な情報の一つなんです。その属性自体を否定してしまうと、むしろ『アニメってそんなに偉いのか!?』という反発を呼びかねませんよ」
ネットには「野球好きだったら野球ファンだったってわざわざ書くのか?」という声もあるが、もしプロ野球選手を相手に犯罪を犯していたら、「○○の熱狂的なファンで球場にも足を運んでいた」と書かれるのは間違いないところ。そこを見誤るとかえって世間の反発を生むと、前出のテレビ誌ライターは指摘する。
(中略)
あのなぁ...。アニメファンが、この種の報道に憤りを感じるのは、別に犯人がアニメ好きだったのを否定しているのではなく、アニメと犯罪の間に何も関係がないのにも関わらず、あたかもアニメが犯罪を引き起こしたかのような報道をすることに、アニメに対するものすごい偏見を感じるからです。この記事の中では、例として、野球好きの犯人が、野球選手に危害を加えたら、犯人は野球好きだったと書かれるのと同じだ
などと言っていますが、そりゃ、この場合加害者と被害者に共通の"野球"という属性があるのだから、この事案に"野球"が関連すると推測するのは当然でしょう。でも、今回の事件で加害者と被害者に"アニメ"という共通属性がありましたか?無いのにも関わらず、あたかもアニメが犯罪を誘発したというような報道がされるのが問題だと言っているのですよ。こんな、理論性の無い例え話を引き合いに出すとか、この記者は○鹿なのかと本気で思いましたが、世間一般的には、この記者が持っている偏見のほうに分があるのだろうなぁ...。しかし、この記事に従うと、黙っていたらマスコミの印象操作が加速するし、声を上げたら余計にイメージ悪化になるとのことで、いったいどうすりゃいいんだと思っていたところ、ネット上で、小池一夫先生が以下をツイートしたとの情報がありました。
小池先生、こちらが言いたいことを、全て言っていただきありがとうございます!
流石、ハードボイルドを極めた方は、心根が優しく度量が広いと本気で感服しました。
4/3(日)
先週は、仕事の残件を片付けるのにかかりきりで英語の勉強は出来ず、また昨日土曜日は臨出になってしまったのだけれども、本日日曜日は久々のフリーな日で、やっと勉強が再開できた。再開と言うことで、まずは仕切りなおしとして、はじめからやり直しにした。
今月は、月の中頃に神戸に出張があり、その時、ついでに100名城巡りを行う他は、特に何もないので、地味に勉強を続けよう。ゴールデンウィークは、恐らく2、3日休めるかもしれないけれども、基本的に、来日する米国人技術者が現場で作業するのをサポートしなければならないので、休みはないと考えたほうが良い。その代わり、次の週に2日休みを取って、再び東京へ行く予定。果たしてそれが出来るかどうか。
PS1.すき家艦これカード無事comp!
無事、なんとか艦これカードのcomp終了。自分が通っていたカード配布店で配布終了になってしまった為、一時諦めかけましたが、別の配布店へ変えてカード集めを続け、最終的にcompできたのでよかったです。
でも、今までどおり普通にやっていたのでは、たぶんcompできなかったでしょうね。では、何故compできたかというと、それは間違いなく、下のことをやったから。
4連ガチャの3連発。これで、最後の2枚をGetできました。ただ、自分が集めたカードの写真を見ていただければ分かりますが、特定キャラの出現率に、明らかな偏りが見られるので、4連ガチャというバズーカを放っても引き当てる確信はとても持てませんでしたから、3発目の4連ガチャで引き当てられなかったら諦めるつもりでした。その店も、殆どカードが無くなってきてもいましたしね。
ネットで見てみると、早々とcompさせている人たちがいましたが、そのやり方はみんな共通で、カードの種類以上の回数を連続ガチャする、つまりいっぺんに13~14食分を注文するのですが、お茶やデザートのプリンなどを大量に購入するやり方で、自分にはちょっとそのやり方には抵抗がありますね。今回自分がやった4連ガチャが、自分の中の限界です(それでも、十分に恥ずかしいですが)。
上のレシートにも載ってますが、自分の4連ガチャメニューはこんな感じ。
・メニュー1
(店内)
やまかけマグロ丼(710円)+豚汁(190円) = 900円
(持ち帰り)
牛皿5倍盛り(1,100円)
-------------------------------------------------合計2,000円
・メニュー2
(持ち帰り)
温玉カレー(510円)
サラダ(130円)×3人前=390円
牛皿5倍盛り(1,100円)
-------------------------------------------------合計2,000円
ただ、やっぱり今回自分は熱くなる性格だなぁと改めて感じました。自分は、ソシャゲなど全くやらないので、課金に大金を突っ込むなどと言うことには無縁なのですが、でも、もしソシャゲをやっていたらかなりの確率で課金ガチャをやっていると思いますので、課金ガチャトラブルなどは、あまり対岸の火事という気がしません。やはり、自分にはゲームをやってはいけない人間なのだなあと再認識しました。何しろ、自分には以前裏スロットに大金を突っ込んだ前科がありますからね。(→時計の話)
でもまぁ、それは置いておいて、このカードは、絵柄がなかなか秀逸でしたので、集めたことを後悔する気は全くありません。
ただ、まだ、冷蔵庫内に、冷凍している牛皿が大量にあるので、しばらくはひたすら牛丼を食べ続けなければならないのは、ちょっと憂鬱ですけれども...
PS2.お花見
近所の川べりで桜が満開でしたので、写真を撮って来ました。
自分が花見に行ったのは、既に夕刻でしたが、まだ多くの人で賑わっていました。桜の花もまだ、数日持ちそうな感じでしたが、今夜の雨でかなり散ってしまうでしょうね。来週まで、もって欲しかったのですが、ちょっと残念です。
Comment
[190]
[192] 現代の魔女狩り。
オタクは、ていのいい生贄ですよ。
団結力が弱く、すなわち政治力が弱かった為
マスコミにとっては、非常に叩きやすい。
かつての悪書追放運動から、偏見が固定化してますから
年配の方ほど、アニメ・漫画・ゲームに偏見を持ってしまってるのも
不幸なことです。
しかし、山田議員や赤松先生が頑張ってくれてるおかげで
少しずつ、状況は改善に向かってると信じたいです。
時間は、自分たちに有利に働く。
時間を引き延ばせれば、引き延ばせるほど
オタクは広がっていくのですから。
[193]
宮崎勤事件ありましたね。自分は、その時アニメファンではありませんでしたが、アニメに対するマスコミのバッシングは良く覚えています。あの頃のアニメファンは肩身が狭かったでしょうね。でも、後でネットで知ったところによると、宮崎勤はアニオタなどではなく、ジャンルに無関係に映像を集めまくる映像コレクターと呼べるもので、アニメはその膨大な映像コレクションの一部似すぎなかったらしいのです。でも、こういう異常な事件では、自分たち普通の人間が、犯人と異なっている証のような存在を示せば世間で受けることをマスコミはよく知っていて、そのスケープゴートとして選ばれたのが、その当時マイナーで得体の知れないアニメだったというところなのでしょうね。でも、この宮崎事件をリアルタイムで知る者としては、今の状況は昔より良く待っていると言えるかもしれませんね。何しろ、宮崎事件当時のアニメへのバッシングは凄まじいものがありましたから。
艦これカード収集コンプを祝って頂き、ありがとうございます!いや、本当に4連ガチャの3発目で揃ってくれて助かりました。もし、これで揃わなければ、敗北の味を噛み締めながら、牛皿15食分を食べ続けなければいけませんでしたからね。とにかくもう十種カードのコンプトライはもうこりごりです。
英語の勉強は、とりあえず、諦めないでコツコツ続けていくつもりです(もはや、急激な英語力アップは望めないことをすでに知っていますので急いでもしかたありませんので)
[194]
アニメを含めて、映画や車など自己完結型で個人で楽しむ趣味というものは、興味がない者からは良い顔をされないものであるところに加えて、アニメの特徴の一つである萌えというものは、有体に言えば”性”に関係するものですから、叩きやすいというのがあるのでしょうね。ただ、宮崎勤事件の頃のバッシングに比べれば、アニメもある程度認知されてきて、状況はよくなって来ている気もするのですが、アニメが基本的に個人で楽しむ趣味である以上、バッシングに対抗する力は弱いですよね。ですから、自分も山田太郎議員の表現の自由を守る活動には大いに賛同しており応援をしたいと思っています。
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やはり宮崎勤事件が有ったからだと思います。
(あの時はコミケにも取材が殺到して「宮崎の予備軍が沢山いる」とか
テレビで言われてましたし・・・)
すき家の艦これもコンプおめでとうございます。
こう言ったのはどのジャンルでも大変ですよね。
まして開催されている店が少なかったので・・・
英語の勉強も中々時間が取れなくて大変そうですが、
マイペースに頑張って下さいね。