Aiuto!の穴

英語の勉強とアニメの感想や日々気になることの日記

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2016年冬アニメ雑感

来年施工予定の次期装置について、今週始めから米国メーカーのプロジェクトマネージャーが来日して仕様打ち合わせを行いましたが、今日やっと打ち合わせが終了しました。しかし、自分の英語は相変わらずダメダメだなぁ...。特にヒアリングは最悪で相手が何を言っているのか良く分からず話がかみ合わなくなって冷や汗が出たのもしばしばありました。ふぅ。
まぁ、もう少し仕事が落ち着いたら、もう一度英語の勉強を再開しよう(相変わらずの口だけ番長っぽいけど、今度こそ頑張る!)

今週の半ばには、少々高級なレストランで米国人プロマネをディナーで接待した後、同僚と軽く一杯引っ掛けようと名古屋駅近くの外国の地ビールを扱っているパブのような店に寄りました。前回行ったときはガラガラだったのですが、その日は翌日が建国記念日で休日(もちろん、自分たちは仕事でしたが)だったので、大変な賑わいでした。さっきのレストランは少々窮屈な感じでしたので、自分としてはこういう感じの店のほうがノビノビ出来ていいですね!
この店に来てまず頼むのはビールなのですが、必ず選ぶのがアイピーエー IPA (India Pale Ale)という種類のビールです。これは、柑橘系のホップの香りが豊かな濃いブラウン色のビールで、同系統のペールエールというビールよりアルコール度数が高く、苦味も強いのが特徴のビールなのですが、自分がシアトルへ行ったとき初めてこのビールを飲んで感激して以来、外国産のビールが置いてある店では必ず頼むようになってしまいました。
今回もIPA系のビール(銘柄は忘れてしまいました)を注文し、互いの苦労をねぎらいました。
IMG_1188_2.jpg
いや~、やっぱりこのビールはうまい!日本のビールメーカーもピルスナーばかりじゃなくて、こういう癖のあるビールも出してもらいたいものです!

上記のような息抜きを挟んで何とか今週を乗り切り、今週末は久しぶりに土日休めました。一月半ばの成人の日を含めた3連休の後、今までずっと土曜日出勤だったので、今、ものすごく開放感を感じています。やっぱり疲れたときにはゆっくり休むのが一番ですね!

さて、先月から続けている九州での旅行記はあと3回くらい続けますが、あまりにアニメ成分が少なすぎて書いていてストレスが溜まってきてしまいましたので、今日のようなのんびりした日には、ストレスを発散するためにもアニメネタをまとめて雑感のようなものを軽く書いて見たいと思います。

1.前期見逃したアニメの感想
去年の後半は、仕事で忙しく殆どアニメを見ることが出来なかったのですが、今年に入ってから下記3本のアニメを一気見しましたので、軽い感想など。
1)ワンパンマン
ワンパンマン_01
2015年秋アニメで断トツの話題作でしたが確かに面白かったですね。
ヒーローが登録制でかつ相棒(バディ)要素もあるというと、TIGER&BUNNYを彷彿とさせますが、登場人物が少なくかつストーリーがシンプルな分、タイバニより見やすく感じました。タイバニはストーリーが迷走することがしばしばありましたから。また、無敵のヒーローと報われないヒーローの対比とその悲哀の描写があることに深みを感じましたが、そこを過度に表現せずさらっと描いててあまり社会風刺を印象付けなかったところも上手いと思いました。抜群のアクション描写で見ていてアツいものがありましたが、主人公の最強ヒーローサイタマはあまり報われずそれでも飄々としているというところは、よくある設定と言われればそれまでですが、それでもカッコよかったですね。ただ、サイタマがあまりに強すぎて今後展開に行き詰るのではないかという気もしますが、1クールの作品として綺麗にまとまっていて良い作品だと思いました。
ワンパンマン_03

2)監獄学園
監獄学園
この作品は、もっとこう、はっきりとしたお下劣ギャグアニメなのかと思っていましたが、ギャグというよりは、シリアスに下品をやったらギャグっぽくなりましたという感じの不思議な作品でした。ですから、お気楽に大笑いすると言う類の笑いではないので、個人的には苦手な部類のアニメでした。ただ、登場人物である自称「練馬一の知将」ガクトのアツさと男気と三国志オタク振りが好きだったので見続けたのかも。ただ、こういう見る人を選ぶようなアニメでも最後まで見続けることが出来たのは、やはり水島努監督の職人的手腕によるところが大きかったように思いました。

3)がっこうぐらし!
がっこうぐらし_01
1話の印象が強烈過ぎて、インパクト勝負の色物作品と思われがちの本作ですが、自分にとっては非常に面白く感じた作品でした。「学園生活部」という部活動の物語というと、一見、今の日常アニメのテンプレ展開に見えますが、「隣人部」や「娯楽部」などの有名な日常系アニメの部活が、普通の日常生活への一種の反発として存在しているのに対し、がっこうぐらし!での「学園生活部」は、普通の生活への憧れが元に創られているという逆転の設定が面白かったですね。そして、話の展開も見事でした。まず最初に、能天気で空気を読まずにしゃいでいるように見えたユキが、実は誰よりも繊細な心を持っていて、心を病んでしまっていることが、現実の光景とユキの妄想世界を対比させる描写で示されます(この描写の衝撃はスゴかった)。また、その後の真実の情景とユキの妄想情景を徐々にズラすカメラワークで視聴者側にユキの心の支えであるめぐねえの存在疑念を出させていき、やがて彼女をきれいに退場させる手際も実に巧みでした。そして物語の終盤のワクチン回収作戦で、現実を受け入れるユキの描写、そして日常に戻りたいという強い願いを持っているユキだからこそわかるゾンビの心情を利用した下校放送によるゾンビの撃退、その後の仲間だけの卒業式から新たなる旅立ちと、個人的には大満足な見事な展開をこの作品は見せてくれました。
本当ならば、この作品は原作が完結してから見たかったのですが、この作品は原作未完でもうまく物語の中盤の区切りを1クールの終わりに合わせてきれいにまとめたと思いました。上記三作品の中では、この作品が一番のお気に入りです。

また、この作品のOP歌詞の"私たちはここにいます"や"元気です!"の合いの手は作品の内容にリンクしていて、これも中々上手いなと感じました。このOPは歌詞の巧みさだけではなくインパクトも強烈な良曲なので下に貼っておきます。


ちなみに、原作の絵はアニメのキャラデザとまるで違うのに驚きました。
がっこうぐらし原作1がっこうぐらし原作2
でも、日常との対比を強調する点で、自分はアニメ版のキャラデザに軍配を上げたいですね。


2.今期見ているアニメのFirst Impression
今年もすでに1ヶ月半経って、今期のアニメも中盤に入りましたので、First Impressionとか言っている時期をすでに過ぎてしまったのですが、とりあえずお気に入りの順に簡単に印象を書いて見ます。

1)僕だけがいない街(5話まで視聴)
僕だけがいない街_02
最初の予想通りというよりも期待以上の、今期断トツの面白さです。本作は基本的にミステリー物だと思いますが、謎解きに重きを置かずに登場人物の心の動きを丁寧に描いているところに好感が持てます。また、ミステリーならではの展開の面白さがあって、毎回ラストでは、次の展開へ興味を持たせる引きの上手さに唸らされます。
演出面でも、主人公が過去に戻った子供時代のシーンでは画面の上下を切っている映像を使うという演出も中々面白く、こういう試みはノイタミナっぽいなと感じました。また、この子供時代の場面では、29歳の心を持った小学生の表情がとても上手く表現されていて、こういう演技を実写で子役がやるのはとても無理だと思うので、本作はアニメだからこそ出来る映像化だと感じました。
僕だけがいない街_01

2)昭和元禄落語心中(3話まで視聴)
昭和元禄落語心中_1
僕だけがいない街が無ければ今期一のお気に入りになった作品。
落語ネタと言うところで、そもそも見る人を選びそうなところに持ってきて、内容もアニメでなくて実写でも出来そうな感じに見えます。しかしながら、実写でも可能な作品で実写を超えるようなアニメ作品を見て見たいという気持ちも自分の中に有ります。この作品の1話目の以下のシーンを見たときに、このアニメ作品は実写を超えるのではないかと感じてしまいました。
それが以下の1話目の最後で有楽亭八雲師匠が弟子の助六へ語りかけるシーン。

『じゃあひとつお前さん方に話して聞かしてやろうか。あの人とアタシの約束の噺を』
昭和元禄落語心中_2
『長ぇ夜になりそうだ』
昭和元禄落語心中_3
『覚悟しな…』
昭和元禄落語心中_4

八雲師匠の迫力に圧倒されてしまいましたが、それは、このシーンを演じた声優さん演技があってこそのものだと思いました。
実際、この作品の制作にあたり、声優陣も以下のように落語に精通した人が集められたとのことで、本作の本気度が伺えます。

助六役:関智一
     →落語家に弟子入り
八代目有楽亭八雲役:石田彰
     →複数ネタ諳んじられる落語ファン
二代目有楽亭助六役:山寺宏一
     →元落研
小夏役:小林ゆう、四代目円屋萬月役:遊佐浩二
     →落語CD発売

この昭和元禄落語心中の1話目は、本作品のコミック単行本第7巻と第8巻に添付されたOVA「与太郎放浪篇」のDVDをテレビ向けに再編集し1時間スペシャルとしたものとのことなので、この編集前のオリジナルDVDは是非見て見たいですね。(できれば、Blu-ray1巻に、特典としてこの編集前のオリジナルDVDを付けて欲しいですね)

本作の今後の展開が楽しみです。

3)この素晴らしい世界に祝福を(4話まで視聴)
この素晴らしい世界に祝福を_01
話そのものは、良くあるテンプレ異世界転生物のようで目新しいものは特に無いと思います。
ただ、この作品はそういうことはどうでも良くて、主人公の周りに集まってくるポンコツヒロイン達をひたすら愛でる作品なのだと思います。
雰囲気も明るくて、今期で一番気軽に見れる作品です。

4)Dimension W(4話まで視聴)
Dimension W_01
舞台背景は、結構古典SF的な古さを感じますが、設定や伏線がしっかり練られていて、物語も丁寧かつ安っぽさを感じさせない作りで安心して見ていられます。(やはり、原作ものの強みなのか、その場のスタッフのノリで脚本が作られた某オリジナルアニメとは物語の深さとか安定感が全然違うように感じました。もちろん、これはオリジナルアニメへのエールとして言っているつもりです)
ヒロインのミラも表情が豊かで見ていて癒されますね。今後の展開が楽しみです。
Dimension W_03Dimension W_05

ちなみにOPで主人公キョーマが踊る脱力系ダンスは衝撃的で初めて見たときは笑ってしまいました。一体このダンスは上手いのか下手なのか...
しかし、このダンスを見るのが楽しみで、OPは毎回飛ばさず見ています。下にそのOPを貼っておきます。


5)紅殻のパンドラ(4話まで視聴)
紅殻のパンドラ_01
原作は、あの士郎正宗氏で、攻殻機動隊のスピンオフ作品に当たるらしい。確かに、義体とか光学迷彩などの用語は攻殻機動隊の世界そのものだけど、物語の内容は攻殻機動隊よりかなりお気楽に見れるものになっています。作画レベルはお世辞にも高いものとは言えませんが、逆にチープな感じがするところが作品の内容にマッチしていて、それが作品の個性になっているようなところもありますので気になるものではありません。また、この頃は、あまりお目にかかれない少し昔の電脳世界バリバリの表現がちょっと懐かしい感じがして、それも見ていて楽しいです。
紅殻のパンドラ_02

キャラデザも、今までネコ耳少女の造形にはあまり興味がありませんでしたが、このクラリオンは中々かわいいし、パンドーラデバイスのシステム譲渡のやり方は夜中なのに大笑いしてしまいました。いや~、本当に深夜アニメっぽいですね!
紅殻のパンドラ_06紅殻のパンドラ_04紅殻のパンドラ_05紅殻のパンドラ_03

もうひとつ外せないのが、OPの良さで、ZAQさんによるこのOPは、自分にとって今期一番のお気に入りです。

EDもZAQさんの作曲によるものですが、こちらも素晴らしい出来で、本当にZAQさんの曲はハズレが有りませんね。今度、ZAQさんのライブがあったならば行ってみたいと考えています。

6)亜人(2話まで視聴)
亜人_02
内容は、結構面白いのですが、雰囲気が暗くてどうも見る前に躊躇してしまう作品です。でも個人的に注目は、アニメーション製作を、シドニアの騎士を担当したポリゴン・ピクチュアズが製作していることで、この会社が製作と言うことは当然フルCGで製作されることになります。

このポリゴン社という会社は大したもので、徹底した工程管理を行ななうことによって、品質や納期の両立、社員の過重労働防止を実現して、ブラックと言われるアニメ業界で「納期に遅れた覚えがない」と言われるのですから、同社がどれだけ革新的なのかということが分かると言うものです。

取締役の守屋秀樹さんは「端的に言えば、我々は工業製品的に作っている。他のアニメ会社は、職人的で、その差だと思う」と話しておられますが、これだけを聞くと無味乾燥な感じがしてアニメに抱く夢や希望も無くなってしまう様な気がしますが、本来プロの仕事とはこのようなものの一面を必ず持っているものです。産業の規模が大きくなれば次のステップは標準化と呼ばれるもので、特定の熟練者のみが出来るという工程を排除し、誰がやっても出来るようにするということが全体の仕事の効率アップに繋がるのです。今までのアニメ業界は、下請けであるアニメーターを一方的に搾取するように捉えられているようなところもありましたが、キツイ言い方をすればお互いに馴れ合って寄りかかりあっている(つまり仕事にだらしない)というところもあったのかもしれません。ただ、ポリゴン社のやり方はCGであるから出来ることであって、手書き工程で出来るものではないですから、どのアニメーション制作会社にも当てはめることが出来ないということも確かです。でも、やはりポリゴン社の製作方法は、今後のアニメ業界の目指す方向のひとつであることは間違いないと思います。

以下は、ポリゴン社へのインタビュー記事で、興味のある方は一読をお勧めします。
http://news.mynavi.jp/news/2015/11/23/043/

話が関係ないほうへ完全にずれてしまいましたが、製作方法はともかくとして話しそのものは面白いので、継続して見続けたいと思っています。

7)ハルチカ(3話まで視聴)
ハルチカ_01
放映開始前は、"響け!ユーフォニアム"+"氷菓"のような作品などと言われた本作ですが、今となっては、それはちょっと大げさだったなという感じです。意外だったのは、吹奏楽要素が思ったより少ないことで、何と言うか作品の個性があまり感じられないことは確かです。ただ、非難されるほど酷い作品かというと、そうとも思えずちょっと評価に迷うところです(単に影が薄いだけとも言えますが。何しろヒロインが空気なぐらいですから)。
今期は、見る作品が多いので途中で脱落してしまうかもしれません。


更に以下は2クール以上のものです。

8)機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ(3話まで視聴)
オルフェンズ_01オルフェンズ_02
恐らくガンダム物を見るのは、高校生のとき初代ガンダムを見たとき以来ですから、それこそ30年ぶりくらいかもしれません。(実は初代ガンダム以外、ガンダムと名の付く作品を自分は今まで見たことがありません)
そのガンダムを見てみようと思ったのは、この作品が脚本岡田麿里さん+監督長井龍雪氏であったからに他なりません。特に岡田磨里さんの書く脚本が自分と相性が良いというか、とにかく好きなのが大きかったですね(自分の中でフラクタルという作品は無かったことになっています。岡田さん、もっと仕事を選んでください)。
さて、随分と久しぶりのガンダム視聴で、見る前は如何に岡田さんの脚本が好きと言ってもどうかなと心配だったのですが、そんな心配は杞憂に終わり、一気に3話視聴してしまいました。いや~、これは中々面白いじゃありませんか!
特に3話の最後で主人公ミカが決闘に敗れた相手指揮官が最後の言葉を言い終わらないうちに躊躇なく銃を撃って止めを刺す場面。

『すまんが…手を貸してくれないか?俺はもう自分で終わることすらできない…』
オルフェンズ_04
『ありが…』
オルフェンズ_03

この主人公の容赦の無さが衝撃的でした。今まで出てきた大人たちの中で唯一まともそうに見えたクランクが喋ってるの本当にめんどくさそうに聞いていて、最後まで言わせず撃った時もやっと面倒なことを終わらせたぐらいにしか思ってなかったように見えたのが主人公のそれまでの過酷な人生を表しているようでした。この主人公に心の葛藤が生まれてくることがあるのでしょうか。そして、それがこの物語の主題になるのかな?
やっぱり岡田脚本は面白いですね!

9)魔法使いプリキュア!(1話視聴)
魔法使いプリキュア_01
自分は深夜アニメからオタになった口ですから、プリキュアのような日曜の朝からやっているような健全路線のアニメというのは今まで見たことがありませんでした。ところが、ブログを始めるようになって、しばしば訪問させていただくブログ主様の中には結構プリキュアファンの方が多く、その方たちの殆どがプリキュアを大絶賛するものですから、新シリーズの始まりをきっかけに視聴を開始しようと思い立ちました。
記念すべき1話目についてはまだ序盤ですし、初見である自分としては、まだ感想と言えるほどのものを持っていません。(何しろ12代も続く人気シリーズで、長年のファンが感じるものと初見の人が感じるものとの落差は、思い入れの差から言っても当然あると思います)。期待していた変身のシーンはなかなか新鮮でしたし、最後に出てくる魔法学校は、何だかハリーポッターみたいで面白かったです。さて、今後自分の感想はどう変わっていくのでしょうか。

個人的には、本編とは異なるEDのキャラデザは、インパクトがあって結構お気に入りです。
魔法使いプリキュア_02魔法使いプリキュア_03

10)おそ松さん(3話視聴)
おそ松さん_01
放送前には予想できなかったことですが、今、腐った方々におそ松さんが大人気とのことです。何しろ、イベントを行えば長蛇の列が出来、Blu-ray1巻の初動枚数が8万枚行ったと言うのですから凄まじいものがあります。
この不可解な腐った方々によるおそ松さん人気について、Net上に色々な考察が載りましたが、こんなのがあったので紹介したいと思います。
20151121193741213.jpg

...? う~ん、よく分からん...

確かに、おそ松さんが一人っ子、もしくはありきたりな二人兄弟だったなら、あまり面白く無かったかも。おそ松さんの面白さと言うのは、多人数の兄弟が持っているそれぞれの個性に関係有るのは間違いなさそう。でも、それが腐った方々の好みとどういう風に関わるのかがまるで分からん...

まぁ、でもこんなことに考え込む必要は無いのでそれは放っておくことにして、まずは話題のあるアニメには目を通しておこうと言う理由でおそ松さんのアニメを見て見ることにしました。

3話まで見た感想としては、確かにパロディとしては良く出来ていたし、ノリ突っ込みの切れも中々のものだと思いました。でも2クール連続で見たら飽きてしまうだろうなぁとも思いました。そして恐らく、飽きたらそのまま見なくなってしまう作品というのが、自分のこの作品に対する感想です。

だいぶキツイことを書いてしまいましたが、あまり赤塚不二夫氏のアニメを見たくないと言う個人的な感情も入ってしまっているのも事実です。

===ここから先は、あまりにも個人的な内容なので、興味の無い方は飛ばしてしまってください。=====

自分はおそ松さんのオリジナルである"おそ松君"のリアルタイム視聴世代です。当然、その頃は、ゲームも無ければインターネットも無く、おもちゃ屋へ行けば当然ガンプラなどあるはずも無くプラモデルの主流と言えば軍艦や戦車しかないという時代でした。ついでに言えば全てが今よりも荒っぽい時代でした。今風の人権などと言う概念も希薄で細かいことに気を使っている余裕は無く、弱いものは負け、そしてそれを仕方が無いこととする雰囲気が社会の中に確実にあったと思います。そんな雰囲気の中で作られたアニメも、そんな世相の影響を受けるのは当然で、たとえば藤子不二雄氏のドラえもんの中に出てくるジャイアンやスネ夫のいじめなどがその典型ですが、あれは藤子不二雄氏だから、あそこまでソフトに表現されていたのですが、アクの強さはそれ以上のものを持っていた赤塚不二夫氏の場合はもっと強烈でした。だから、赤塚不二夫氏のアニメは、その頃の思い出をどうしても思い起こさせてしまうのでどうも苦手なのです。

また、これはおそ松さんは間接的にしか関係が無いのですが、おそ松さんの放映が開始された時、同時にルパン三世(2015年版)の放映が開始され奇しくもかつてのアニメのリバイバルブームのような状況になりました。2015年秋アニメ枠はあまり話題作もありませんでしたから、これらが目立ってしまっただけのかもしれませんが。
ただ、おそ松さんは、六つ子兄弟の成長後が描かれているので単なるリバイバルではありませんが、ルパン三世の方は、個人的にどうも頂けません。この新作ルパン三世を1話と2話の少しを見ましたが、この新作で旧作から変わったのはジャケットの色だけなのが分かりましたから、これ以上もう見る必要が無いと感じました。個人的な感想を言ってみれば、この作品は、"ルパン三世っぽい雰囲気を持った単なるファンムービー"と言ったところです。ルパン三世に何を求めるのかは、それこそ個人の趣味の範疇なので正しいか正しくないかを議論する気は全く無いのですが、では好みという点で自分が何をルパン三世に求めるのかというと、それは新作ならば進化したルパン三世を見せて欲しいということなのです。新作ルパン三世は、舞台が現代になっただけで、後はほぼ何も変わっていないので本当にがっかりしました(というか、オリジナルのルパン三世は、もっとダーティーかつ今の視点で見てもエロかったので、新作は旧作の劣化版も言えます)。昔の作品をモチーフに新作を製作するときは"リスペクト"なんていう言葉が都合よく使われることがありますが、この新作ルパン三世は"リスペクト"どころかまるっきり同じなので製作の意図すらよく分からなくなってしまいました。まぁ、ルパン三世のファンが、自分がこうあって欲しいと望むルパン三世像を使って新作ストーリーの作品を作ることに何か問題があるのかと言われればそれまでなのですが。

少し前に、スペース☆ダンディという作品がありましたが、これは今も高い評価を得ているカウボーイ・ビバップという作品を制作したスタッフが再集結して作り上げた作品です。恐らく、このスタッフはカウボーイ・ビバップと似た作品ならいくらでも作ることが出来たはずですが、このスタッフは安易にそのようなことをしませんでした。そして自分たちが到達した現在の境地でカウボーイ・ビバップを再構築した作品がスペース☆ダンディという作品だったのだろうと、自分は勝手に想像しています。スペース☆ダンディは残念ながら商業的に成功しませんでしたが、敢えて同じものを作らないという制作陣の姿勢は、敬意を払うに値する志の高さを感じました。

何だか話がどんどんずれてきてしまったのですが、個人的な望みとして、先人たちの努力で少しずつ進化してきたものを、"リスペクト"などという魔法の言葉を使って安易に時計の針を元に戻すのは止めてもらいたいと思うのです。そして、昔のネタをこねくり回して同じものを作る暇があったら、安易に薄利多売のようなことをせずに、製作本数を抑えてでも、もっとどっしり構えてよく考えられた作品を世に送り出して欲しいのです。
(ただ、何しろおそ松さんのBlu-ray初動枚数が8万枚だからなぁ...。きっと柳の下のドジョウを狙う作品がいくつか出てくるのだろうけれども、おそ松さんは単なるブームのようなもので、流石に2匹目は絶対にいないことを断言しておきます!)

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PS1.ガルパン劇場版4DX上映
さて前回の記事でガルパン劇場版4DXを視聴するつもりだと書きましたが、その4DX上映が始まる2/20から更に以下の来場特典が配布されることが公式Siteから発表されました。

●2月20日(土)~2月26日(金)[全9種のうち、5種をランダム配布]
イラスト対象:西住みほ、アンチョビ、西絹代、ミカ、愛里寿
ガルパン特典1
●2月27日(土)~3月 4日(金) [全9種のうち、4種をランダム配布]
イラスト対象:西住まほ、ダージリン、ケイ、カチューシャ&ノンナ
ガルパン特典2

まだ上映は1週間先なので余裕かましていましたが、ついさっき近所の4DX上映館の座席予約を見たら来週の土日全て埋まっていたのでビビリました。あわてて近隣の映画館を検索したところ高速を1時間飛ばしたところにある映画館の2/21の最終上映でかろうじて座席をGet出来ました。あぶなかった...

また、来場特典のカードについてですが、まぁ、今回は印刷されたカードなので特典が2日目で無くなるということはまず無いでしょう。でもなぁ、2週目のカードの破壊力が半端ないんだよなぁ...
どうする?2週目も行く?でも、2週目にも行ったら、何と同じ映画を計6回も見てしまうことになっちゃうよなぁ...
これって、ひょっとして、ネット上で都市伝説のように話題になっている"ガルパンおじさん"に知らず知らずの内に自分がなってしまっていると言うこと?以前の記事で、笑いながらガルパンおじさんネタのコラ絵を自分のブログに貼り付けていたのに、まさか知らないうちに自分がガルパンおじさんになっていたとは...(いや、まだなっていない、ハズ...)
この状況で、かなり昔に読んだ山岸涼子さんの"鬼"という短編で、鬼になりたくないなりたくないと願っていた子供が、知らず内に自分が鬼になっていたという物語を思い出しました。こ、コワ...(汗;)(ちなみに、自分は"ガルパンはいいぞ"なんて言ったことは無いのですが)

PS2.ゆゆ式同窓会 イベント詳細決定!
ゆゆ式イベント詳細
ゆゆ式イベントの詳細が下記に決定したようです。

【公演名】ゆゆ式同窓会(仮)
【会場】東京国際交流館プラザ平成 国際交流会議場
【公演日程】2016年3月27日(日)開場 17:30 / 開演 18:00
【出演者】大久保瑠美(野々原ゆずこ 役)、種田梨沙(日向縁 役)、津田美波(櫟井唯 役)、
     茅野愛衣(相川千穂 役)、潘めぐみ(岡野佳 役)、清水茉菜(長谷川ふみ 役)、他
     ※出演者は都合により、予告なく変更となる場合がございます。

【チケット券種名称・価格】全席指定 5,184円(税込)
【主催】NBCユニバーサル・エンターテイメント ジャパン
【制作】タブリエ・コミュニケーションズ株式会社
【入場制限】未就学児入場不可
【公演に関する問合せ先】TLCユーザーサポート
            TEL:03-5358-1301(平日 11時~18時)
【購入枚数制限】お一人様1枚まで

【チケット販売スケジュール】
■一般先行抽選受付
  ◇抽選申込サイト ⇒ http://cncn.jp/yuyushiki/(PC・携帯共通)
  (URL先は準備中となります)
  ○抽選申込期間:2016年2月20日(土)10:00~2月28日(日)22:00
   ○当選通知日:2016年3月3日(木)中
  ○チケット引取期間:2016年3月3日(木)当選通知後~3月6日(日)22:00
   ※セブン-イレブン引取の場合は、3月5日(土)22:00まで

う~ん、やっぱり抽選かぁ...できれば、Box購入者限定にして欲しかった...(公式ホームページTopのTwitterでも宣伝担当がBox購入者に対するプレゼントの件を未だに言っていて、そういうプレゼントを考えるならばイベント参加者をBox購入者限定にして欲しかったですね)

まぁ、とりあえず2/20に応募して見ますか。当たるといいなぁ~。何しろ今までに購入したゆゆ式のBlu-rayは、Blu-ray単巻フルマラソン+作業用北米版Blu-ray+日本版Blu-ray Box購入のフルコンボ状態で、条件で言えば完全にゆゆ式教信者の条件を満たしているはずですから、何とか信者の集会に参加させてください!

でも、ゆゆ式イベントの応募者ってどのくらいいるのでしょうか?ゆゆ式は他の日常系アニメとちょっと違っていて、基本的にキャラ萌えするものではなく、あの3人の会話を外から眺めながらひたすら愛でるという、盆栽を眺めて悦に入るようなおっさん趣味に実にうまくマッチした一風変わったアニメだったような気がするので、あまり応募者が多くないと思いたいのですが...

もし、抽選に当たったら久しぶりの東京なので、100名城巡り+ゆゆ式聖地巡礼をやって見たいと思っています。

Comment

[174]

こんばんは、はじめまして。
コメント失礼します。

いろいろアニメに関して書いてらっしゃったので、
思わずコメしてみました(笑)

「がっこうぐらし!」、原作とかなり違いますね^^;
原作、いろんな意味で破壊力ありますなぁ。

ではでは。

[175]

今晩は、shin☆さん、コメントありがとうございます!
がっこうぐらしの原作を実は自分は読んでなくて、ブログに貼ったのはNetからの拾い物でしたが、さっき色々検索してみると、日常パートでは、アニメ版と原作とのキャラデザにそれほどの差は無いみたいです。ただゾンビとの戦いなどで切迫感が高まったときの原作絵はあのようになって、アニメ版よりインパクトが強くなるみたいです。
いずれにしろ、アニメ版では謎はまるで解けていない状況なので、原作が完結したら2期を期待したいですね!

[176]

個人的に[アンパンマン]、もうちょっと最後は工夫してほしかった。
あれだけ強いんだから、最後は誰もが認める本当に正義の味方になってほしかった。

[亜人]に関しては、最初に劇場版を放映してしまった以上、その細切れを今さら観ても・・・
っという感じですねぇ~。

[僕だけがいない街]、は毎回観ていますけど、
収束は早そうですね。
あれだけ面白い物語なんだから、1話1話もうちょっと引っ張っても良いような・・・。

それにしても物語りは違うもの、最近はキャラ(画)が似たり寄ったり。

誰かさんがTVで言っていましたけど、

いいかげん見飽きた・・・

私もそろそろ、新しい斬新な画が見たい!。


[177]

今晩は、中森 ユウジさん。コメントありがとうございます!

ワンパンマンに関しては、まだ連載の最中なので、キリの良いところで話を終わらせる他なく、何となくモヤモヤっとした感じが残る終わり方になってしまいましたね。これは仕方のないことなのかもしれませんが、
やっぱり残念ですね。

亜人の劇場版とTV版の違いは、劇場版で描ききれなかったところをTV版で補足して描くということを行い、劇場版は、TV版のダイジェストではないらしいのですが随分と不思議な作り方をするものですね。おそらく、劇場版を公開して、より多くの製作資金を集めるつもりなのでしょうが、どれだけ興行収入があったのかどうもわかりません。製作のポリゴン・ピクチュアズは、海外でも名前の売れたCG会社らしいので、海外公開も視野に入れているのかもしれませんね。

僕だけがいない街は、自分の今期一番のお気に入り作品なのですが、不特定多数の人が見るTV版ドラマの演出は、ある程度万人に受けるように、あまり過剰にならず抑え気味に演出しているのかもしれませんね。

先期は、個人的にあまり面白そうに感じない作品が多いところに持ってきて仕事も忙しく、殆どアニメは見れなかったのですが、今期は、仕事もひと段落してアニメを見る時間も出来たし、かつ色々な種類のアニメがあるので、毎週アニメを見るのが楽しみです。

[178]

>Aiutoさん
こんばんは!
相変わらず、書きあげるのに何時間かかるんだ!?というくらいの文章量で読み応えがありました。

今期はやはり『僕だけがいない街』ですね~
タイムループものは偉大な過去作が多い中、それなりに良さを出していると思います!
今期の中なら間違いなく覇権ですね~

とこのように若干含みを持たした書き方をしたのはストーリーの細かい部分で気になる点がいくつかあるからですが・・・

まぁそれはさておき、Aiuto!さんが次に勧める昭和落語心中も本当によく作り込まれていますよね。。
全く落語に興味のない僕でさえ見ようという気になるくらいですから・・・
豪華声優を起用しているなぁくらいに思っていましたが、落語に関係のある声優を抜擢しているというのはこの記事で初めて知り驚きました。

最後に話が飛びガルパンの件になりますが、、

4DXの席予約に成功なさっていたんですね(@_@;)
もう羨ましい限りで早く見に行きたさしかないです・・・

[179]

今晩は、ミサカ☆さん、コメントありがとうございます!

確かに自分は、文章が長くなりがちで、とにかく書いていくと勝手に長くなるので困ります。ただ、この頃、ちょっと書き足りないぐらいが一番ちょうど良いような気がしてきました。語りすぎるのも何ですから。ただ、ついさっき上げた記事も、長いと言うか写真貼りすぎました。理屈では、削ったほうが良いことを理解しているのですが、なかなか出来ないのですよね。う~ん...

僕だけがいない街は面白いですよね!自分は、あまり深く考えずに見ていますが、ミサカ☆さんが気になる点については、この作品が終了したところでミサカ☆さんが書かれる感想のところで教えていただければ嬉しいです!

それよりも、自分はこの作品が実写化されることを知ったことのほうがびっくりしました。自分は、主人公が子供時代に戻った話しを、実際の子役が演じられるとはとても思えないので。子供が子供っぽく見えるのは、深いことを考えていなことが顔に出ているからだと思うのですよね。アニメでは、絶対にそこに気をつけて主人公の29歳の心を持った子供の顔は作画されていて、視聴者側もそれを感じることが出来るので、この子供の主人公に感情移入できるのだと自分は思うのですが。まぁ、自分は実写版を見たいなどとは思わないので、気にする必要は無いのですけれども。

最後にガルパン劇場版4DXは予想以上の良さでした!この映画の4DX上映は後から出てきた企画だと思いますが、恐らく製作側も予想以上にこの作品が4DXに合っていたので驚いたのではないでしょうか。とにかく、このガルパン劇場版4DXはおススメですよ!

イカン、やっぱり長くなった...

それでは。


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