スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
定期点検打ち上げ(+カラオケその他)
マシンが可動することができなくなり定期点検の実施が危ぶまれましたが、なんとかギリギリの期限でDC電源が到着したので定期点検続行が可能になりました(実は、DC電源到着前に、ほかのマシンから電源を仮移設して動作させようとしたところ、I/Oユニットの殆どが逝ってしまっていることが判明し、それの交換にもかなりの時間を費やさねばなりませんでした。どうやら電装盤用のエアコンの設定温度が低すぎて結露が発生し、それによってDC電源が短絡を起こし、その短絡電流でほとんどのI/Oユニットが逝ってしまったようです。たかがエアコンの設定温度などと舐めてかかると、今回のような手痛いしっぺ返しを食らうことを痛感しました)。マシンが可動状態になったので、今まで他マシンのメンテナンスを行っていたエンジニアを、こちらへ投入して一気に仕上げました。こういう際のアメリカ人の瞬発力は、いつも思うのですが感心してしまします。でも、今回のトラブルで、結局土曜日から日曜日までの9日間のフル出勤になってしまいました。実は早めに終われば1日くらい休みが取れるのではという淡い期待があったのですが、結局当初からの計画通りの日程になってしまいまいました。やはり、なかなか思惑通りには進んでくれないものです。
さて、取り敢えず計画通りに定期点検が終わりましたので、日曜日の夜に米国人技術者たちと打ち上げに行きました。場所は、名古屋の繁華街にあるせいろ蒸しのお店です。現在ダイエット中なのでこういう食事は助かります。


定期点検が終わったのが、結構遅い時間になってしまったので、打ち上げも遅い時間から始まったのですが、彼らも過酷な仕事から解放された気持ちになっていたのか、遅い時間にも関わらずカラオケへ行こうということになってしまいまいした。ホント、アメリカ人は日本式のカラオケが好きだなぁ(アメリカのカラオケは、日本のスナックにあるようなみんなの前で歌うタイプがほとんどで、日本の個室で歌うタイプのカラオケは無いとのこと)。ただ、こちらは明日も会社があるので断ったところ、最初にお前が歌えばいいと言われたので最初だけ参加することにしました。
こちらもストレスが溜まっていたので、日頃振り回され続けている外国人に(精神的)勝利を収めるためにも、やはりドン引きさせるような歌がいいかなぁ(違う)と思いましたので、歌う歌は以下の2曲に決めました。
取り敢えず、今日は日本の歌しか歌わないと宣言した後、一曲目は自分の中ではもはやアニソンになってしまっているブルーハーツの"ひとにやさしく"。驚いたのは、通常の本家ブルーハーツ版とアニソン版の2つがあったことです。ひよってつい本家版を選んでしまいましたが、アニメ版を選んだらアニメのOP映像が流れたりして。(何て、それは無いか。たぶん、アレンジが多少違うだけなんだりうな。)
そしてもう一曲は、もちろんコレ。

何だかんだ言って、外国人の前でこの曲を歌うのは3回目になるなぁ(実は、ヲタ仲間以外の日本人の前では逆に歌えません...)。まぁ、今までの場合、外国人がこの曲を聞くと戸惑ったような微妙な反応を見せることになるのですが、今回はちょっとだけウケたように見えたのが妙に悔しい。でもまぁこれを聞いて一番面白がっていたのは一番頭のネジが緩いヤツだったので、彼を省けば今回も米国人に一発カマすことができたということで、こちらの勝利とすることにしよう(やっぱり違う)。
さて、上記曲を歌い終わったあと、終電に間に合うように大急ぎでカラオケ店を出て駅へダッシュしたのですが、あとちょっとのところで終電を逃してしまいました。これはマズイ...。タクシーを使うには所持金が少ないし、元のカラオケ店に戻ることも考えましたが、それをやると彼らの徹夜カラオケに付き合わされてしまうのでもっとマズい。ですので、久しぶりに駅前のカプセルホテルへ泊まることにしました。

ウェルビー名古屋駅前店のフロント。この店は初めて利用しましたが、かなり設備が充実してて驚きました。


大浴場の他に3つのサウナも有って、非常に良い風呂でした。また、マッサージが1時間4,000以下だったので思わず頼んでしまいましたが、上手なマッサージでサービスも良くかなり満足できました。カプセル自体は、至って普通でしたが。


翌朝始発に乗るために、頼んでいたお弁当を受け取ったあと、駅に向かいました。ここのカプセルホテルは朝食バイキングのサービスがあるのですが、早朝出発の人は、朝食バイキングの代わりに弁当を選ぶこともできるのです(まさに至れり尽くせりといった感じ)。しかし、駅に着いてみると、大雨のため電車が止まっていました...orz。どうやっても、家に帰れねー。


絵上左に写っているビルの4Fにカプセルホテルがはいっています。上右は、駅のホームで体育会座りをしてカプセルホテルが用意した弁当を食べる時のもの。これが結構うまかったです。ピンチの際はこのホテルをまた利用したいと思いました。結局、別路線で自宅まで戻りましたが、いろいろ大変でした。
PS1.
翌日、月曜日と火曜日はマシンで大トラブルが4回も起こり、まいりました。定期点検のあとはいつもコレです。なんでなんだろう...
PS2.
実は、日曜日に定期点検が終わることが確実になったので、木曜日金曜日に代休を取ることにして、宿泊の宿も予約しました。ところが水曜日に客先が今週中に装置引渡しの資料の提出を求めたので、水曜日は徹夜で作成する羽目になってしまいました(しかも完全に終わらず)。
宿のキャンセルもできない時期になっていましたので、本来なら木曜の早朝に出発の予定を、徹夜明けの木曜午後まで仕事を続け、宿到着可能時間の限界となる昼ちょっと過ぎに無理矢理出発しましたが、提出書類とは別に、装置でトラブルが続発したらしく、宿到着の直前で電話がかかってきて、電話口の客先曰く"Aiuto!さんは、食事でお酒を飲んでしまうとすぐに寝てしまうと思うので、その前に米国へ連絡してください"とのこと(客先には、今回の旅行のことを伝えていました。しかし、なんちゅう言い草だ!)。食事前に、PCを開けてみるとメールがぎっしり...。結局、食事中のビールは一杯に制限し(当然このくらいは飲む!)、ほぼ徹夜で、マシン引渡し提出書類及びトラブル対応のメールのやり取りを行うハメになってしまいました。全然普段と変わりねー。ほぼ、2徹の状況で熊野古道ウォークなど出来るのだろうか...
PS3.
こんな話で記事が終わってしまうのも嫌だったので、何か景気の良いネタを探してみたのですがどうも見つからず、仕方なく下のネタを取り上げてみました。
最近、話題になりまくった東京五輪イメージロゴの盗用問題。
もうなんだか、話題がサイドストーリーまで広がって行ってしまっていますが、そういうのには個人的に殆ど興味がありません。というか、その噂のデザイナーが今までに描いたデザインが、東京五輪イメージロゴを含めてその殆どが大したことないなぁと、個人的に思うようなデザインばかりで、その方が驚きでした。
そんな時に、ネット上で、スペイン在住の日本人デザイナーによるた東京五輪イメージロゴを見つけました。

これは、中々カッコいいじゃありませんか。ちゃんと日本の伝統もデザインに盛り込まれていますしね。個人的には、こちらにサッサと変えてもらって、今のしょぼい東京五輪イメージロゴとどうでもいい話に幕を引いてもらいたいものです。
(メインのネタと全く関係ありませんが、盗作云々と関係なく日本人が素晴らしいデザインをしたのが嬉しくてネタとしてあげてみました。)
さて、取り敢えず計画通りに定期点検が終わりましたので、日曜日の夜に米国人技術者たちと打ち上げに行きました。場所は、名古屋の繁華街にあるせいろ蒸しのお店です。現在ダイエット中なのでこういう食事は助かります。


定期点検が終わったのが、結構遅い時間になってしまったので、打ち上げも遅い時間から始まったのですが、彼らも過酷な仕事から解放された気持ちになっていたのか、遅い時間にも関わらずカラオケへ行こうということになってしまいまいした。ホント、アメリカ人は日本式のカラオケが好きだなぁ(アメリカのカラオケは、日本のスナックにあるようなみんなの前で歌うタイプがほとんどで、日本の個室で歌うタイプのカラオケは無いとのこと)。ただ、こちらは明日も会社があるので断ったところ、最初にお前が歌えばいいと言われたので最初だけ参加することにしました。
こちらもストレスが溜まっていたので、日頃振り回され続けている外国人に(精神的)勝利を収めるためにも、やはりドン引きさせるような歌がいいかなぁ(違う)と思いましたので、歌う歌は以下の2曲に決めました。
取り敢えず、今日は日本の歌しか歌わないと宣言した後、一曲目は自分の中ではもはやアニソンになってしまっているブルーハーツの"ひとにやさしく"。驚いたのは、通常の本家ブルーハーツ版とアニソン版の2つがあったことです。ひよってつい本家版を選んでしまいましたが、アニメ版を選んだらアニメのOP映像が流れたりして。(何て、それは無いか。たぶん、アレンジが多少違うだけなんだりうな。)
そしてもう一曲は、もちろんコレ。

何だかんだ言って、外国人の前でこの曲を歌うのは3回目になるなぁ(実は、ヲタ仲間以外の日本人の前では逆に歌えません...)。まぁ、今までの場合、外国人がこの曲を聞くと戸惑ったような微妙な反応を見せることになるのですが、今回はちょっとだけウケたように見えたのが妙に悔しい。でもまぁこれを聞いて一番面白がっていたのは一番頭のネジが緩いヤツだったので、彼を省けば今回も米国人に一発カマすことができたということで、こちらの勝利とすることにしよう(やっぱり違う)。
さて、上記曲を歌い終わったあと、終電に間に合うように大急ぎでカラオケ店を出て駅へダッシュしたのですが、あとちょっとのところで終電を逃してしまいました。これはマズイ...。タクシーを使うには所持金が少ないし、元のカラオケ店に戻ることも考えましたが、それをやると彼らの徹夜カラオケに付き合わされてしまうのでもっとマズい。ですので、久しぶりに駅前のカプセルホテルへ泊まることにしました。

ウェルビー名古屋駅前店のフロント。この店は初めて利用しましたが、かなり設備が充実してて驚きました。


大浴場の他に3つのサウナも有って、非常に良い風呂でした。また、マッサージが1時間4,000以下だったので思わず頼んでしまいましたが、上手なマッサージでサービスも良くかなり満足できました。カプセル自体は、至って普通でしたが。


翌朝始発に乗るために、頼んでいたお弁当を受け取ったあと、駅に向かいました。ここのカプセルホテルは朝食バイキングのサービスがあるのですが、早朝出発の人は、朝食バイキングの代わりに弁当を選ぶこともできるのです(まさに至れり尽くせりといった感じ)。しかし、駅に着いてみると、大雨のため電車が止まっていました...orz。どうやっても、家に帰れねー。


絵上左に写っているビルの4Fにカプセルホテルがはいっています。上右は、駅のホームで体育会座りをしてカプセルホテルが用意した弁当を食べる時のもの。これが結構うまかったです。ピンチの際はこのホテルをまた利用したいと思いました。結局、別路線で自宅まで戻りましたが、いろいろ大変でした。
PS1.
翌日、月曜日と火曜日はマシンで大トラブルが4回も起こり、まいりました。定期点検のあとはいつもコレです。なんでなんだろう...
PS2.
実は、日曜日に定期点検が終わることが確実になったので、木曜日金曜日に代休を取ることにして、宿泊の宿も予約しました。ところが水曜日に客先が今週中に装置引渡しの資料の提出を求めたので、水曜日は徹夜で作成する羽目になってしまいました(しかも完全に終わらず)。
宿のキャンセルもできない時期になっていましたので、本来なら木曜の早朝に出発の予定を、徹夜明けの木曜午後まで仕事を続け、宿到着可能時間の限界となる昼ちょっと過ぎに無理矢理出発しましたが、提出書類とは別に、装置でトラブルが続発したらしく、宿到着の直前で電話がかかってきて、電話口の客先曰く"Aiuto!さんは、食事でお酒を飲んでしまうとすぐに寝てしまうと思うので、その前に米国へ連絡してください"とのこと(客先には、今回の旅行のことを伝えていました。しかし、なんちゅう言い草だ!)。食事前に、PCを開けてみるとメールがぎっしり...。結局、食事中のビールは一杯に制限し(当然このくらいは飲む!)、ほぼ徹夜で、マシン引渡し提出書類及びトラブル対応のメールのやり取りを行うハメになってしまいました。全然普段と変わりねー。ほぼ、2徹の状況で熊野古道ウォークなど出来るのだろうか...
PS3.
こんな話で記事が終わってしまうのも嫌だったので、何か景気の良いネタを探してみたのですがどうも見つからず、仕方なく下のネタを取り上げてみました。
最近、話題になりまくった東京五輪イメージロゴの盗用問題。
もうなんだか、話題がサイドストーリーまで広がって行ってしまっていますが、そういうのには個人的に殆ど興味がありません。というか、その噂のデザイナーが今までに描いたデザインが、東京五輪イメージロゴを含めてその殆どが大したことないなぁと、個人的に思うようなデザインばかりで、その方が驚きでした。
そんな時に、ネット上で、スペイン在住の日本人デザイナーによるた東京五輪イメージロゴを見つけました。

これは、中々カッコいいじゃありませんか。ちゃんと日本の伝統もデザインに盛り込まれていますしね。個人的には、こちらにサッサと変えてもらって、今のしょぼい東京五輪イメージロゴとどうでもいい話に幕を引いてもらいたいものです。
(メインのネタと全く関係ありませんが、盗作云々と関係なく日本人が素晴らしいデザインをしたのが嬉しくてネタとしてあげてみました。)
Comment
コメントの投稿
Trackback
http://bonobo777.blog.fc2.com/tb.php/196-e5eab715