Aiuto!の穴

≫2014年08月

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今週の日記(2014/8/21-8/23)

あまり内容のない更新。

いつものパターンで現場作業の負荷がかかると、結局仕事を持ち帰ることになって英語の勉強が出来なくなる。本当は現場作業をしながらDocument workをすればいいのかもしれないけれども、夏場は絶対無理だ。
今週の木金曜日共にやはり家で仕事をやる羽目になり、金曜日中に終わらせるつもりが、寝落ちしてしまい土曜日の午前中を使っても終わらず、土曜日は石川県能登半島へ旅行の予定だったので、とりあえず午前中で一旦強制的に仕事を終わらせ、午後から旅行に出発した。そして今日の夜、石川県の健康ランドに入館してメールを2本打った後、この更新を始めた次第。健康ランドに人があまり人がいなかったので人目を気にせずPCが使えたので良かった。って土曜日の夜にこれだけ人がいなくて経営は大丈夫なのだろうか...。この施設はどういう訳か健康ランドなのに30畳はありそうなスポーツジム施設を持っており、その中は冷房が効いていたので、その部屋の床に座ってさっきからPCをいじっているのだけれども、2時間以上経っても誰も入って来ないのですけれども...。まぁこれだけ人がいなければ、仮眠室でもぐっすり眠れるかな。

あと、さっきから旅行とか言っているけれども実は全然大したことはなく、のと鉄道の"花咲くいろは"のラッピング電車第1号が8/31を持って引退することになり、その記念撮影会があるというので、わざわざ名古屋から石川県七尾市まで出向いたという次第。うん、本当に阿呆だな。しかも、8/31にラッピング電車1号が引退すると告知されたら、もっと存続させて欲しいとの声が多数上がり10/12(第4回ぼんぼり祭り翌日)まで延長された(アニオタ諸君、よくやった)ので、わざわざ今日石川県まで来る名分まで無くなってしまったのだけれどもまぁいいか。気分はすっかりその気になっていたし、名城100選に入っている七尾城も近くにあるので、そっちを見ることも一応旅行の趣旨の一つなのだ(まぁメインではないけれども)。

でも、明日の撮影会はちょっと楽しみだな。もちろん、今までそのようなイベントには参加したことが無いので、どんな雰囲気なのか見当がさっぱりつかないのだけれども、アニオタに、あの悪名高い"撮り鉄"要素が加わるとなると最凶のイベントになったりして。まぁ実際はそんなことは全く無くて、個々に写真を撮るだけの地味なイベントになるのだと思うのですけれどもね。とりあえず、イベントで写真を撮ったらそれをブログにアップするようにしよう。

PS1.
木曜日の夜(というより金曜日の早朝といったほうがいいかも)、寝落ちしかかって朦朧とした頭に、ラジオから"ナインティナインのオールナイトニッポン"が今年の9月一杯で終了するという衝撃の告知が飛び込んできた。実は自分はテレビは殆ど見ない(本当にニュースとアニメしか見ない)代わりにラジオは結構聞き流す方で、特に"ナインティナインのオールナイトニッポン"は、ICメモリに録音して20年間聴き続けた(!)結構なヘビーリスナーなのだった。しかし、この告知には確かにびっくりしたのだけれども、今はそれ以上にご苦労様という気持ちでいっぱいです。なにしろ20年続けてきたのだ。ここで一区切りつけても、それに文句を言う人は居ないはず。そして、自分を振り返っても、初めてこの番組を聴いてから20年経ったのだなぁという感慨と、今の自分の立場も節目を迎えてきていることを感じています。しかし、まずはナインティナインのご両人へはご苦労様と共に今まで本当にありがとうの言葉を捧げたいと思います。

PS2.
水曜日の時点でパスワードを忘れたばかりに自分のiphoneにアプリをインストールできないことがわかったのだけれども、Appleのサービスコールセンターに電話をしまくってやっと設定が終わり、"花いろ旅歩き"アプリをインストールすることが出来た。よかったよかった。
一番の問題はパスワードを忘れたことより、AppleIDの認証(icloudのmail認証)が上手く出来ていなかったことで、そういえば、しばしば(というか頻繁に)icloud認証が出来ませんというPopupが現れていたのだければ速攻でキャンセルボタンの連打でそのPopupを瞬殺し、見なかったことにしていたのそれがいけなかった(当たり前だ)。
しかし、この頃は本当にPC関連の本も読まなくなってすっかりそういうのに疎くなってしまったなぁ。大学生の頃は、その当時まだ一般に普及していなかったパソコンが欲しくて欲しくて、3年近く居酒屋でバイトを続け、長期休みには工場のバイトを掛け持ちもして、FM-77,PC9801VX21を買ってゲームとBASICのプログラムに嵌まり込んでいたのだけれどもなぁ。居酒屋のバイトは、日曜の遅番を続けていたので、大学の月曜1限の授業にあった必修の英語の受業に出席できず落としてしまい、1年生と一緒に4年生になっても英語の授業を受けていたっけ(そもそも学生の頃から英語が大嫌いだった)。大学を卒業してからは、会社でマルチタスクOS上でZ80アセンブラ言語でプログラムを作るのが最初の仕事で、その次はUNIXやOS-9上でC言語でプログラムを組む仕事などを20年近く行っていたのだけれども、なぜか今は外国人相手の仕事をしていて、あれほど嫌いだった英語で今も苦労をさせられ、あげくにPCの操作はさっぱりになってしまった。本当に人生は何が起こるか判らない。

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英語の勉強(2014/8/18-820)

定期点検が終わって、若干のトラブルは起きたけれども、まぁまぁ早く帰れるようになり、さらに本日(8/20)は久々に会社の事務所に出勤してDocument作業が捗ったので、帰宅後は久しぶりに結構心置きなく英語の勉強をすることが出来た。できればこの調子で、地味だけれども堅実に英語の勉強を続けていきたいなぁ。そもそも、このブログはそのために立ち上げたはずなのだから。ただ、今までのパターンだと、ちょっとでも仕事の負荷がかかると、すぐに勉強中断となってしまっていたので、何とかして勉強すると身構えてやるよりも習慣のように続けていく方法を考えなければ。本当にちょっとこれは真剣に考えてみよう。でないと、また来月末のTOEICテストで辛い目に合うことになるからなぁ。

PS1.
今週はちょっと早めに帰れたので、3日連続で自炊することが出来た。自炊は、チョコチョコとはやっていたのだけれども、連続でできたのはひさしぶりだ。今ののお気に入りレシピ本は、ちょっと前に買った"NHK今日の料理 簡単煮物"だ。これの素晴らしいところは、とにかく1品1品のレシピがシンプルで簡単なこと。中にはなんと、ただ竹輪を煮ただけのレシピもある。今週の料理はこんな感じ。

月曜日は、"切り昆布と豚肉のいり煮"
切り昆布と豚肉のいり煮
火曜日は、超シンプルな"豚肉とオクラのさっと煮"
豚肉とオクラのさっと煮
今日は、上記を混ぜたもの
混ぜ合わせ

まぁ、なんとも地味なものだけれども、この料理本のレシピはとにかくぱっと作れるところが自分では結構気に入っている。これを毎日続けようと無理せずに気が向いたら作るようにして、地道に続けていこうと思う。

PS2.
自分は、iPhoneを持っているのだけれども、実はネットを見るだけで、FacebookやLineどころかスマホゲームすらやったことがないというとんでもない使い方をしています。Downloadしたものは、iPhoneを買った当初に有料で購入した英語辞典のみというほぼスッピン状態で、この英語辞典アプリさえ無ければガラケーとほぼ変わらないという有様。まぁ、こんな状態のスマホではありますが、自分では特に不自由もなく今まで使って来ていました。しかし、今度、花咲くいろは関連の"花いろ旅歩き"というアプリをほぼ2年ぶり?くらいにDownloadしようとしたところパスワード等をすっかり忘れていることに気が付き、パスワードを忘れた方へというボタンを押したら、今度はiCloudのパスワードが違うのでメールを取得できませんとかいうメッセージが出てきて、もうワケワカラン。これが、昔20年近くプログラマーをやってきた人間の末路とは本当に情けないなぁ。でも、もう自分で色々調べるのは面倒くさいので、とりあえず明日素直にSoftBankショップへ行ってやり方を聞いてこよう。

今週の日記(2014/8/11-8/17)

本日、定期点検作業が終了した。
前年に比べれば、格段にトラブルが少なく終了出来たので、かなり楽だった(しかも、木曜日、金曜日と2日間休みも取れたし)。
しかし、本日の客先への引渡しテストの最中に大トラブルが発生し、一時的な対処で済ませたものの、トラブル発生の原因と正式な部品取替を後日必ず行わなければならないので頭が痛い。何故か、こういうトラブルは起きて欲しくないタイミングで起きるから不思議でしょうがない。でもまぁ、引渡しテストはなんとか終了できたので、今日のところはこれで良しとしよう。悩むのは明日からだ。

この定期点検さえ終われば、来年から始まる新装置の据付まで、大きな作業は無いことになる。なので、とにかくこのところ全く出来ていない英語の勉強を本格的に再始動しなくては。(しかし、今回も4人の米国人エンジニアが来日して一緒に働いたけれども、相変わらずこちらの英語は全く進歩しない。今日も、装置の操作中に、突然何かの破裂音がして装置が停止したので、その破裂音からエア配管関係だと予想して、米国人エンジニアに、"エアチューブかバルブが壊れたのか"と尋ねたつもりが、こちらが言う"バルブ(valve)"が、何度言っても通じない。綴りを書いてやっと理解してもらったが、こんな基本的な単語さえ通じなかったことにちょっと驚いて、念のため、そもそもお前はこちらが言うことを今まで理解できていたのかと聞いたら、笑いながら首を振られたので二度ビックリ。って、こちらの言うことがわからなかったらちゃんと聞き返せよと思ったけれども、こちらも相手の言うことが半分はわからないので、ここはお互い様かな(違う)。まぁ、前途が多難なのは間違い無い。

PS.
本日、こんなにハマるとは思わなかったので、昨日土曜日の作業終了後に早めの打ち上げを、米国人エンジニアとともに行った。
一次会で飲んだ後、何故か彼らがカラオケに行きたいと言い出したので、彼らと一緒にカラオケに行った。外国人と一緒にカラオケへ行くのは初めてだ。そもそも英語の歌がカラオケにあるのか心配だったけれども、DAMは結構英語の歌を揃えていたので安心した。彼らに、普段米国でカラオケをやっているのかと聞くと、実は殆ど無いとのこと。彼らの説明によると、アメリカのカラオケは、日本のような個室は無く、バーのようなところで、みんなの前で歌わなければならないらしい。それは、確かにキビシイな。
さて、彼らとカラオケを始めてみると、こちらに気を使ってなのか、一緒に歌えそうな曲を言えと言うので、昔聞いていた80年代ポップソングの、デュランデュラン"オーディナリー・ワールド"、カルチャークラブ"カーマは気まぐれ"や、ちょっと新しいエアロスミス"ミス・ア・シング"などを挙げて一緒に歌うも全然歌えずメロメロ。というか、彼らも歌い慣れていない曲は英語の曲にも関わらず歌えないようでこちらと同じくメロメロだったのがちょっとおかしかった。そのほかは、彼らの好きな今流行りの歌を歌っていたけれども、全体に彼らはシリアス目の曲が好きらしく、自分が日本の曲として歌った"回レ!雪月花"、"せーのっ"、"白金ディスコ"は完全に浮いていました(というか、ドン引き?まぁ余計なお世話です)。最後は、ジョンレノン"イマジン"をみんなで歌って終わりになったけれども、なかなか楽しかったな。(もし、次回があるとするならば、それまでにもうちょっと英語の歌を覚えておきたいなぁ。例えば、シンディローパー"タイムアフタータイム"などはいいかも。)

2014年夏アニメ

もうほんとに期の半ばまで来たところで、初見感想など恥ずかしすぎるので止めようかとも思ったのですが、自分の中の決め事にしていたのでとりあえずUPすることにしました。やっぱり、この初見感想が書いていて一番楽しいのですよね。まだまだ、先がわからないのでワクワクしていますからね。(しかし、この時期まで来て一番見ている作品でも3話までしか視聴できていないっていうのは本当にマズイなぁ...)

この期が始まるまでは、春に比べてイマイチなのかなと思っていたのですが、なかなかどうして、自分の中では春アニメより視聴作品が増える結果になりました。今年は、冬、春共に良い作品があり、次期の秋アニメも話題作があるので、ひょっとして当たり年かも?

それでは、お気に入りの順から。

1.アルドノア・ゼロ
アルドノアゼロ
3話まで視聴。
いやぁ面白い。2話まで性能面で地球側を圧倒し正規軍壊滅させた火星側ロボを、3話では主人公が冷静に相手の弱点を見つける作戦を立てて反撃を開始します。こういう兵器の性能や戦闘技量ではないところで戦いを挑み勝利しようとする展開はとても好きです(ただ、あの水を使うという作戦はイマイチ説得力に欠けるけれども...)。主人公は熱血タイプではないけれども、とても現実的でしっかり死というものを認識しているところがいい。軍事教練が実施されている世界だからこそ、こういうタイプの主人公にもリアリティが出たのだと思います。あと、火星のプリンセスの絡みもいい。この聡明で活発そうなお姫様と、主人公の少年少女たちの組み合わせは、何かをやってくれそうなワクワク感があります。今後の展開が楽しみです。(しかし、あのお姫様の変身はどんな魔法を使ったのだろう。あれも火星のテクノロジーなのでしょうか。)

2.残響のテロル
残響のテロル
3話まで視聴。
物語進行のテンポや全編に漂う緊張感も素晴らしいし、それに伴う映像や音楽もまた素晴らしい。これも前期のピンポンから続くノイタミナらしい挑戦的な作品(ピンポンに比べれば、こちらは自分が想像する正統派ノイタミナという感じかな)ですね。
この手の内容の作品では、わざわざアニメでやらずに実写でやったほうがいいのではないかと思われる方もいると思うけれども、自分にとっては、アニメにはどんなジャンルにも挑んでいって欲しいと思っています。それは、今の自分にとって、アニメは実写を超える表現を成し得ることができると思っているから。例えば、この手の内容の物語の実写版ならば、結末は大抵悲劇的なものになるはず。(似たような内容の実写版というと、"太陽を盗んだ男"かな?あの結末は悲劇的な最後とはちょっと違うけれども。)実写は、現実と余りにも違う結末を持って来れば荒唐無稽に見えてしまうから。逆にそれが実写の限界。でも、アニメの場合、ギリギリ反則と紙一重の差で現実の及ぶ範囲と違う点に着地できる可能性があると自分は思うのです。本作の場合、一応まだ人は殺していないとはいえ、東京都庁を爆破した犯人を理屈で言えば庇うことができないはずですが、それでもなお、悲劇とは違う、人を唸らせるような結末に到達してくれることを自分は願って止みません。

3.グラスリップ
グラスリップ
3話まで視聴。
1話ではちょっと作品の雰囲気がもやんとして感じていたものの、3話にてエンジンがかかってきた感じ。とにかく、グループ内でのストレートな想いのぶつけ合いは見ていてハラハラする程。さすがP.A works,この手の恋の多角関係はもはや社風なのかな。でも面白い。今後、あのSFのような設定はどのように物語に絡んでくるのでしょうか。このSF設定は最後に大技を仕掛けてくるような予感がするので期待大です。
(どうでもいいような気になる点が1点。あの頻繁に入る止め絵は、どんな効果を狙って使っているのでしょうか?それとも、ただ滑っているだけなのかな。)

4.人生相談テレビアニメーション「人生」
人生1
2話まで視聴。
第二新聞部の穴埋め記事的な扱いで始められた「お悩み相談」の回答者として召喚された理系、文系、体育会系女の子3人によるお悩みの回答によって進められる進められる物語。この理系、文系、体育会系という分け方からしてベタなのだけれども、これが本当に面白い。いかにも深夜アニメっぽく萌とお色気満載で、ふざけているようにしか見えないのにちゃんと人生相談になっているところがスゴイ。フリップボードで示されるお悩み相談に対する模範解答に続いて"お悩み相談コーナー一同"からのメッセージで体育会系女子の投げやりコメントが、また事の本質を突いているように見える演出もスゴイ。
人生3人生2
進行役の男子生徒のモブ顔キャラデザを除けば(どうしてこうなった)、三人娘のキャラは、体育会がアホ&健康お色気担当、文系が一般常識&ちょっと腹黒担当、そして理系がデレ担当というテンプレのツボをしっかりと押さえていて、これもgood。後は、話のネタが尽きなければ良いのだけれども、人生相談にネタが尽きることなどあるはずがないので、この後失速ということは心配しなくてもいいのかな。となれば、後はこのまま際限なく斜め上方向へ突っ走って行くことを願うだけですね。
(あと、1話で文系担当の子が、ネットじゃ有名なコピペ"奴は四天王の中で最弱"ネタをやってくれたのがなんだか嬉しかった。好きなんですよね、このネタ。)

5.まじもじるるも
まじもじるるも2
2話まで視聴。
長門ユキ似の物静かな"不思議ちゃん"魔女っ子ヒロインと熱血"変態紳士"主人公が繰り広げる、涙と笑いとちょっとエッチな物語。
ベタだけれども、主人公が、ストレートに感情を出すタイプなので、見ていて気持ちがいいし本当に面白い。また、るるもの相棒のクロネコのちょっと皮肉っぽいところも作品のワンポイントとしてとしていい味を出していて、それもGood。最後のEDのバックで、るるもが自転車に乗る練習を主人公が手助けする一連の流れのカットが入りますが、なんともいい感じで作品の雰囲気をよく表していると思います。こういう雰囲気の物語は、1クールという短期決戦ではなくて、2クールぐらいの長さでゆっくり進めて欲しいという気持ちがあるのですけれどもね。
まじもじるるも4

6.目玉焼きの黄身いつつぶす
2話まで視聴。
目玉焼きの黄身いつつぶす
フラッシュアニメのチープさが作品の内容に良く合った怪作。でも、確かに女性と一緒に暮らすと、相手の食べ物に対する流儀(というか相手が育ってきた環境が持っている流儀)に面食らうことが本当にあるんですよね。しかし、それを下らないとあなどるなかれ。結局、相手が何が好きでどういうことを考えているかということは、人間が持っている興味の中でも一番重要なものの一つだと思うので、自分の好きな相手がどういう食べ方をするのかということもやっぱり十分興味のある対象なのだと思います。けれども、これはいい悪いの話ではなく好き嫌いの範疇のことなので、結論が出るわけもなく、だからどうしたと言われると困ってしまうのですけれどもね。ただ、時々相手の食の流儀に感じる違和感について、普段は、まぁ人それぞれなんだろうなぁで片付けていたのを、この主人公はそれで終わらせずにとことん拘って行くので、おぉ、とことん拘るとこうなってしまうのかと、興味津津で見ているといった感じです(でも、やっぱりアホだと思うけれども)。最後にこれ重要。今期のベストヒロインは、みふゆ一択。異論は認めない。

7.スペース・ダンディ 2ndシーズン
スペースダンディ3
1話視聴。
見事に前期のダンディーそのままだった。まさに鉄板。今期も安心して見続けられそうです。

8.月刊少女野崎くん
月刊少女野崎くん3
2話まで視聴。
う~ん...、なんとも微妙。ギャグも面白いし作画も音楽も良いのにイマイチ乗り切れない理由は、登場する男性キャラに対して"どうも共感できないというか、こんな男、実際にいないよなぁと感じてしまうからのような気がします(これはやっぱり、女性目線で男性に対する願望を投影したキャラと感じてしまうからなのだろうか...)。しかし、対する女性ヒロインの千代ちゃんは、可愛さと性格の良さを兼ね備えながら、どういう訳かツッコミ役を振られていて、しかもそれにまったく嫌味がないというなかなかの魅力的なキャラ造形で、これは逆に女性目線が生きたキャラのような気がします。
いずれにせよ、面白いことは間違いなく、また全体にものすごくハイセンスな感じがする作品なので、視聴を継続する予定です。
(この男性キャラに対する違和感というものは、逆に女性が萌えアニメを見たとき、そこに登場する女性キャラに対して同じように感じるものなのだろうか(そもそも、女性は萌えアニメは見ないだろうけれども)。もし同じだとすると、この違和感は女性からのブーメランのようなもの?)

9.東京喰種トーキョーグール
東京喰種2
2話まで視聴。
自分が望まないのに、人間と敵対する化物側にされてしまった人物の悩みを扱う物語は、結構昔からあって、一つのジャンルになっているのかも(例えば、映画"インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア"など)。2話まで見た感じでは、既存のパターンを超えた新しいものは、まだ見えてきていません。でも、まだ序盤なので今後の展開に期待します。

10.ヤマノススメ 2ndシーズン
ヤマノススメ2nd3
3話まで視聴。
1話では、まだまだ前振り程度の内容で、まぁこの程度のものかなと思っていたのですけれども、3話では結構真面目に登山のつらさや楽しさが描かれていたのでちょっと驚いたとともに嬉しくなりました。個人的に、引退後はちょっとした山登りでも始めて見るかなと思っていたところなので、本作は今期の"癒し系"枠、かつ今後の自分の趣味に役立てるためにも視聴継続です。

11.ばらかもん
ばらかもん3
2話まで視聴。
う~ん...、前評判は良かったような気がしますが、どうも自分が思っていたのとは違っていました。
まず物語冒頭、自分の作品に意見を言われた主人公が、"俺が今までどのくらい苦労をしたのを知っているのか"と思いながらその意見を言った人物を殴ります。この殴るという行為がいいか悪いかは置いておいて、殴りたくなる心情は理解できると思っていたのですが、その後の主人公の"基本に忠実のどこがいけないんだ"という独白に本当にずっこけました。習字の先生を目指すわけではなく、文字を描くことを芸術にまで高めようとしている人物が、展覧会に作品を出品する段階に至っても、それまで基本に忠実であることしか考えていないなかったなどということが本当にあり得るのでしょうか。普通のサラリーマンでさえ、仕事の心得として"守破離"(最初は守って、次はそれを破り離れる)を実践してやっと一人前に成れると思っているのに、芸術を志す人間が基本に忠実しか行ってこなかったなどという設定がどうにも納得できませんでした。(このことがあるからなのかもしれませんが、どうも主人公の性格もペラく見えてしまって、それも視聴の気持ちを萎えさせてしまっています。あと、露骨にイイ話っぽく見えるのもちょっとなぁ...)
でも、島っ子のなるは、実に天真爛漫で見ていて癒されます。今は、なるとの交流の部分で視聴を継続している感じかな。でも、まだ序盤なので大化けを期待します。


その他:
ハナヤマタ
色彩は綺麗で、OPでの踊りもなかなかのものでしたが、本編ではOP程絵が動かないのが残念でした。
引っ込み思案な主人公が踊りを介して新しい世界が開けていくことを描くのであれば、やっぱり絵が動かないのはつらいなぁ。
今回は、視聴候補が多かったので、今回は残念ながら視聴を断念することにしました。


今期は視聴予定がなんと11作にもなってしまいました。できれば全て最後まで見続けたいのですがどうなるでしょうか。

今週の日記(2014/8/1-8/9)

ついに本日8/9(土)からマシンの定期点検が始まった。この点検は本当に鬼門で、過去何度も大ハマりした経験がある。一番ハマったのは前回の定期点検で、この時は2週間の予定がトラブルで3週間に延び、その間1日も休みなしというハードさで、暑さと疲労と心労とで、本当に2キロ程痩せてしまったのだ。この同じ轍は本当に踏みたくないよなぁ。しかし、初日で早くも暗雲が立ち込めた。今回来日するメンバーは、あまり装置のことを知らないとは聞いていたけれども、あそこまでとは思わなかった。なにしろどんな操作をするのかわからないのでおっかなくて付きっきりで見ていなければいけないレベルというか、もうこちらで操作を行ないました。まいったなぁ...。今回は、2週間のメンテナンス期間をメンテ項目を減らすことによって1週間に短縮し、かつ相方と交代で出ることで、メンテ期間中の半分は休みを取る予定だったのだけれども、この状況では多分無理だ(しかし、一応8/14,15の2日間は休みを取るつもり)。

しかし、定期メンテナンスを相方と交代やろうというこの楽々プランは、メンテが始まる数日前に、突然この相方が会社を辞めると言い出したので、考えてみれば最初から色々うまく行っていなかったのだけれども。そもそもこの相方も、あまり装置のことを知らないので、半分彼に任せるのは最初から無理だったと、今はちょっと反省。まぁ、2日間の休みは死守するようになんとか頑張ろう。

相方が、会社を辞めることについては、冷たいようだけれどもあまり大きな感慨が無い。というか、自分も今の会社は3社目だし、その他の社員も、うちの会社の場合は殆ど転職組みだから、なんというか慣れている感じかな?そういう今の会社のサバサバした感じは嫌いじゃない。

今日、その転職する相方と話をして、彼も新しい転職先に前向きな気持ちを持っているようだったので安心した。40歳を超えても転職しようとする彼の気概に、今はエールを送りたい。(とまぁ、そう思ったのだけれども、そういえば自分も今の会社に転職したときは40歳を超えていたなぁ。その後、語学の壁にぶち当たって、頭が少しおかしくなったのだけれども、それでも考えてみれば、その時会社を辞めたいとは思わなかったな。ということは、ひょっとして自分は今の会社が好きなのか?う~ん...、まぁ好きではないのだけれども、自分は今、客先の工場にほぼ駐在状態で、この放し飼い感については結構気に入っているというところかな?HAHAHA。)

まぁ、色々あるけれども、定期メンテナンスは始まったばかりで、とりあえずまだトラブルは起きていないので前向きな気持ちで行こう。(ここで、トラブルが起きて、メンテ期間が延びたら、さすがに今回は体がキツい。実は、結局メンテ前の先週、マシンにトラブルが起きてほぼ徹夜状態のことが起きてしまっていたのだった(先週ブログを更新できなかったのは、これが原因)。しかし、よくまぁいろいろなことが起きると感心してしまうなぁ。)

PS.
なんやかやあって、今期のアニメの視聴はあまり進んでいなかったのだけれども、しかし、やっと未聴は"ハナヤマタ"と"目玉焼きの黄身いつつぶす"(と花物語だけど、これはまだ未放送)だけまでこぎつけました。全体の感想としては、ひょっとして今期は前期よりもかなりいいかも!という感じ。特にあまり期待していなかった"人生"と"まじもじるるも"がマジで面白いんですけれども。今期はダークホースが2つもあって結構うれしいですね。あとは、自分の中で恒例の初見感想のUP(って、もう期の真ん中まで来ているんですけれども)を何としても今週中に上げたい。メンテ期間中でヤバそうだけれども、さすがに今週書かなかったら、完全に時期を逸しちゃうからなぁ...(いやもう逸しているって)。

2014年春アニメ 感想

もう夏アニメが始まって1ヶ月以上経つのに今更春アニメの感想です(遅っ!)

それでは、気に入った順番から感想を書いていきたいと思います。

1.ピンポン
最近では、一番感銘を受けた作品でした。登場人物たちは、みんな不器用だけどアツくて、そして全員がカッコよかった。
ピンポン2

基本的にはスポ根ものなのだと思うのですが、生まれ持った才能が特に大きく作用すると言われる卓球が舞台だったからなのかもしれませんが、根性や友情だけではどうにもならない才能の優劣のからくる力の差というものがはっきりと示されたのは、結構衝撃的でした。そして、例え努力しても届くことが出来ない世界があることを認める悲哀がしっかりと描かれた場面では、すごく感情が揺さぶられました。
しかしながら、この作品では、全力を出し切って破れた男たちは、負けてもなおカッコ良く描かれたのが非常に良かったです。

そんな中で、やはり印象深かったキャラクターは、物語序盤で破れたチャイナとアクマでしたね。
最初チャイナは憎らしいまでに強く、そして経済的に豊かな日本に反発し、そして見下す態度を取るいけ好かないエリートとして中国から日本にやって来ました。しかし敗北したことから力みがとれ、コーチに専念するようになってからチームメイトの人望を得ていくようになって行きます。特に、故郷からやって来た母親と料理しているところに、だんだんチームメイトが集まってくるシーンは彼の実力と人望を示すいいエピソードだったと思いました。

そして、アクマも、最初は、ペコと張り合う完全なヒール役として登場しましたが、実はペコの才能に憧れ猛特訓をしてきた、誰よりも不器用でそしてまっすぐな男だったことが物語の中で分かっていきます。才能がなかったゆえに人の何倍も努力をしてきて、それが報われなかった時のアクマの荒れっぷりは見ていて本当に辛いものがありました。しかしそれから吹っ切れたあとは、堕ちてしまったペコをなんとか奮起させようと今までのわだかまりを捨てて説得するようになります。本当に不器用だけれども、やっぱりカッコいいぜ、アクマ!

この作品は、もちろん卓球の物語なのだけれども、例え卓球の試合を描写していたとしても、そこに描かれるのはひたすらに人物とその心情であったように思います。歪む背景や覆いかぶさるように巨大化する対戦相手、そして無限に広がるように見える卓球台も、全て心の中に見える光景で、ストロークを打ち合う時の畳み込むようなカット割りも見ている側の意識の中になだれ込んできて、まるで見ている側が彼らと直接対峙しているような気分になりました。強引で荒っぽいけれども、この人の心を鷲掴みする描写はやはりすごい。

けれども、自分の一番印象に残ったのは、激しい試合の内容よりも、試合後の数年経った彼らの現在の描写だったかもしれません。登場人物たちは、それぞれの道を歩んでいますが、才能が一番なかったアクマが家庭を構えてバリバリ働いていたり(このアクマが一番幸せそうだったりします)、チャイナがもう一度脚光を浴びていたり(チャイナは丸くなってコーチ専任になってもカッコ良かったけれど、脚光を再び浴びるようになったら更にカッコよくなっていた。反則だぞ、チャイナ!)します。人生一度の挫折では、まだまだ先はわからない。
才能の有無や努力と挫折など、この作品を見ている間は、激しく心を揺さぶられ続けましたが、最後は明るく前向きな気持ちになれて良かったです。

この作品は、非常にアクのある絵柄ち強引な演出で人を選ぶ作品であると思うけれども、それさえ乗り越えれば、多くの人を魅了する普遍性を備えた作品であることは間違いないと思います。この素晴らしい作品を作り上げた湯浅政明監督に感謝です。

PS.
最後まで江神を引っ張ったのには笑ってしまいました。江上はやっぱり一般人代表のようなものなのだと思うのですけれども、どういうわけか自分は、あのサッカーの旅人を思い出していました。そういえば、彼は今何をやっているのだろう。

2.シドニアの騎士
CGを使った描写が目を引きますが、物語の方は至ってオーソドックスであり、実は今までのSFアニメと違ったところは殆どないのかもしれません。
シドニアの騎士2

物語は、太陽系がガウナと呼ばれる謎の生命体に破壊され、その際地球を脱出した人類が1000年に渡ってガウナと戦いながら生き続ける超巨大宇宙船が舞台になっています。
人口が激減したのでクローンが一般化し、生殖の機会を増やす為に男女両方と交尾可能な「中性」が創られ、また食物を多く摂取しなくても生きられるように光合成ができるように人体改造がされたと想像できる、結構重い設定がされています。
しかし、この作品の良いところは、これらの設定にあまり重きを置かず、これらの設定についての説明は最小限に抑えて、物語の主題をガウナとの戦いに絞り込んだことだと思います。そして、ガウナとの戦いの際は、衛人(もりと)と呼ばれるロボットだけに任せず、シドニアの艦橋に作戦指揮の統制と責任を持たせたので、衛人を使った戦闘以外のシーンでも緊張感が持続することになりました。特に4話での艦長によるシドニアの斜め加速を決断する際の緊張感は凄かった。(ただ、重力の数倍にもなる加速に、あんな工事現場の安全帯のようなもので、大丈夫なのかというのは、ちょっと気になったのだけれども...)

主人公は、スマートでも熱血でもない、どちらかというと朴訥な性格で個人的にかなり好感が持てましたし、ヒロインも有能で美人な星白(特に5話での星白由来水(この表現をネットで知りました。みんな、よくこういう表現を思いつくなぁ)の件から好感度が爆上がり)や、まだ中性だけどモテモテ谷風に「むー」ってなるイザナなど、なかなか魅力的でした。(ただ、仕草で一番萌えたのは、ヒロキ爺さんにデレたララァだったけれども。)

ガウナが異質な存在である人類を理解するために、その形状と思考をコピーするというのは、やはりオーソドックスなものであったけれども、古臭さは全く感じず、ちゃんとガウナの不気味さを引き立たていたと思ます。

2期では、このガウナの正体が明かされ、きちんと物語が終了して欲しいのだけれども、原作がまだ連載中なのが気がかりです。しかし、1期の出来が素晴らしかったので、2期に期待せずにはいられません。

PS.
このアニメを制作した、ポリゴン・ピクチュアズは、なんと放映2か月前に、このシドニアの騎士を納品したとのこと。それならば、2期のクォリティは問題なさそうですね!

3.Selector infected WIXOSS
Selector infected WIXOSS

このアニメは、分割2期ものなので、現在1期だけが終わった状態では、途中までの感想となります。
なので、そもそも中途半端な感想になってしまうのですけれども、それにしてもこの作品の感想を書くのは難しいと思ってしまします。それは、この作品の設定が荒っぽいだけなのか、それとも謎として残してあるのかが、あまりよくわからない点が多々あるからです。

まず、良くわからないのが、夢限少女は特別の力を持つのかどうかということです。
8話でセレクターとルリグの入れ替わりがあり、それは確かに衝撃的ではあったのですが、表の世界に出てきた元ルリグが元セレクターの願いを特別な力によって叶えたのかどうかがよくわかりませんでした。
遊月と入れ替わって現実世界へ出てきた花代さんが香月とすぐに恋仲になった訳ではなく、花代さんからの積極的なアプローチが必要でした。また、ルリグになった遊月がカードの中の世界で謎の少女繭と会った時、繭から夢限少女の願いは現実的に叶えられることしか叶えられないと告げられました。ということは、セレクターと入れ替わって表に出てきた元ルリグは元セレクターの願いを叶えるために表の世界で一生懸命努力をしなければならないのでしょうか。でも、そうだとしたら、願いを叶えることができる夢限少女などというのは全く嘘になり、ただ体が入れ替わっただけになってしまいます。自分は、それまで、WIXOSSは、基本的にまどマギ風の"願いに対する代償"を実現するシステムだと思っていたのですが、もしルリグとセレクターが入れ替わるだけというならばそれとは違うということになります。そうだとすると、さすがにWIXOSSというシステムがどういう意図で存在するのかが分からなくなってしまうと思うのですが...。それとも、自分が何か勘違いをしているのかなぁ。

また、更に細かい点を言えばもっとあります。例えば、3回セレクターが負けると、そのセレクターの記憶が消され、そのセレクターの願いは絶対叶えられなくなるはずなのですが、一衣は自力で記憶を戻しました。るう子と友達だった記憶が戻れば、その時点でるう子との友達の関係が復活すると思うのですが、WIXOSSのペナルティはそんなに甘いものなのでしょうか?また、3回負けたルリグは消滅するものだと思っていたが、緑子さんがルリグとして残っていたのは何故なのか?などなどと色々あるなぁ。

上に書いたように、作品の粗なのか、謎なのかよくわからない微妙な点があるのですが、それでも自分にとっては、この作品にはそれに目をつぶって更に興味を惹かせ続けるるものがありました。
アキラッキーの小物下衆っぷりと顔芸も面白かったし(物語中盤までは、このアキラッキーの下衆ぶりがいい狂言回しとなって結構面白かったです。岡田麻里さんは、こういう女性を描かせると本当に輝くよなぁ)、伊緒奈の最終バトルでの願いにも驚かされました。

あと、WIXOSSはあくまで、この物語の舞台装置だと思うので、WIXOSSのゲームとしてのルールの説明が無くても、るう子がどんどん勝ち進んでいってしまうことも、自分的には特に問題はなかったのですが、ただ、やはりあまりにもるう子が強すぎるので、もう少しハラハラさせるような演出があったり、るう子がこのゲームに強い理由付けのようなものがあっても良いのではないかと思いました。

今後は、るう子と伊緒奈との組み合わせでどのように話が進んでいくのか、遊月とバトルで勝負した小さい女の子も気になります。そして、一番気になるのは、予告であのアキラッキーが普通に生活していたことです。あの状態から復活したのだろうか?
秋から始まる2期が本当に楽しみです。

4.柩姫のチャイカ
最初1話目を見たあとは、視聴候補の中に入れていなかったのですが、何となくズルズルと見続け、結局最後まで視聴してしまいました。
チャイカ3

ちょっと地味な話ではありましたが、なんというか普通に面白かったです。こういうオーソドックスな冒険ファンタジーものは近頃はあまりないかもしれませんね。
まず、この作品全体に感じたのは、すごく真面目に丁寧につくられているなぁということです。チャイカ一行の旅の途中の会話や行く先々の街中の様子、またふんだんに登場する食事のシーン(これが結構うまそうなのだ)の丁寧な描写が、作品に良いリアル感を与えていました。また、戦闘シーンでは、主人公トールの武器が短剣なので相手の懐に入り込む戦いで構図的に躍動感が感じられ、更にワイヤーなどの小細工などもあったので、戦闘シーンに飽きがくることはありませんでした。また、トールが強すぎないことも、チャイカのガンドから放たれる魔法が一撃必殺のものではないことも戦闘シーンに緊張感を与えていてGoodでした。(チャイカのガンドを使用する際の魔法の詠唱もなかなか良かった。あと、"うぃ"も。)
物語の展開はゆっくりだったけれども各話ごとの引きもちゃんと作られていましたし、フレドリカの小人Versionとか時々人を驚かせる演出もあったので、毎回楽しみに見ていました。でも一番驚いたのは、最終回のチャイ化かな。2期のスタートが待ち遠しいです。

PS.
柩姫のチャイカのBlu-ray/DVD限定版全巻購入抽選特典として抽選で1名のみに「立体化 機杖(ガンド)」が当たるのだそうです。自分はあまりGoodsに興味はないのですが、これは欲しいなぁ。
チャイカ_ガンドチャイカ_ガンド3

5.健全ロボ ダイミダラー
ダイミダラー2

最終回では見事にこのバカアニメの着地を決めてくれました。
この作品を見ながら、このアニメの製作陣の熱血ロボに対する愛情とエロをバカで笑い飛ばしてやろうという熱い思いはしっかりと感じましたし、その思いは、又吉長官の最終回での熱い(?)セリフに込められていたのは確実に理解出来ました。
しかし、やはりエロだけでワンクールを走りきるということは難しかったのかもしれません。いみじくも真玉橋 孝一(まだんばし こういち)が2話目にして恭子の乳揉みに飽きてしまったように、エロはインパクトが強い分それだけで物語を持続することが出来ないんですよね。おそらく、製作陣もそれはわかっていて孝一のエロパワーを後半もう一度炸裂させるためにも、主人公を天久 将馬(あめく しょうま)へ一旦変更という荒業を行ったと思うのですけれども、残念なことに将馬に変更になってからは作品のパワーも本当にダウンしてしまいました(製作陣には申し訳ないのだけれども、将馬投入以降は本当に退屈でした)。このパワーダウンの期間があまりにも長かったので、物語の後半、満を持して孝一が登場してもイマイチ乗り切れず、最終回の又吉長官のセリフへも、「よく言った、又吉長官。カッコイイぞ!」とまで行かずに言いたいことは理解できたなどという、テンションの低い感想になってしまったのでした。う~ん...。結局、1クールという長さがこの作品にとっては長すぎたのではないかという気がします。出来ればOVAのような形で、半分くらいの長さで制作されれば、もっとキレのあるテンポで話が進み、孝一の再登場も又吉長官のセリフもバッチリ決まったような気がするのでけれどもね。

6.一週間フレンズ。
一週間フレンズ

う~ん...、この作品の感想は難しいなぁ。結局、問題だったのは、この作品の原作がまだ連載中であるにも関わらず、アニメ作品としてのラストを決めなければならなかったことのように思います。自分は、この作品の原作を読んでいないのですが、人の心の動きが主題のこの物語では、安易なストーリーの改変は難しいであろうことは間違いないので、アニメの製作陣がどのような結末にするのかでかなり悩んだであろうことは十分想像できます。結局、今回アニメのラストシーンで藤宮さんのちょっとした成長が描かれました。このアニメ版のラストは原作の流れに沿ってこの作品をギリギリ軟着陸させることが出来たのではないかと思っています(このラストがアニメオリジナルかどうかも分からないのですけれども)。ただ、このラストでは状況は特に変わらないんですよね。それが、このラストに対する不満の原因なのだと思います。また、アニメ版のラストへ至るまでは、主人公の長谷くんは空回りするだけで全く役に立たず(神社で「何をやっているんだ俺は」って頭を抱えて叫んでいたけど、それはこっちのセリフだよ、長谷くん)、結局は藤宮さんが一人で色々な葛藤を乗り越えたように見てしまったことも、ラストに向かっての盛り上がりに欠けた要因の一つだったような気がします。しかし、色々文句を言ってしまいましたが、アニメの製作陣はこの作品を最後まで丁寧に良い雰囲気でまとめてくれたと思います。そして、もう一点、この作品では、サブの桐生君とアホの子の山岸さんとのやりとりがすごくいい感じに描かれていて、最終話では、この二人の絡みが緊張感をいい感じに和ませてくれました。出来れば、作品中でこの二人にはもっと光を当てて欲しいかったですね。
一週間フレンズ2

作画の点では本当に素晴らしく、水彩絵具のような濃淡で描かれた景色はとても透明感と柔らかさがあり、それに合った音楽と共にいかにも瑞々しい青春という感じを演出していました。また、作中の登場人物たちの表情もよく描かれていて、その心の動きをしっかりと表情で描写していました(特にヒロインの藤宮さんの記憶を失った時のジト目は強烈だった)。それだけに、出来れば連載が終了したあとに、この作品はアニメ化してもらいたかったと感じました。

7.極黒のブリュンヒルデ
ブリュンヒルデ

この作品の感想はなんとも難しいものがあります。つまり、一般人として、この作品の粗をツッ込む気持ちと、オタクとしてこの作品を楽しもうとする気持ちがせめぎ合っている感じとでもいいましょうか。一般人としてこの作品の雑さをツッコめば本当にキリがありません。例えば、寧子たちが何かの組織から命を賭けて逃げてきた後、これだけ特殊な能力を持っているのに、自分の命の延命に必要な薬の入手を試みようともせずに、ノープランで学校に編入して来たとかマジですか。自分はてっきり、あの編入からものすごい陰謀話が始まると思っていた。また、その特殊な薬のパッケージにどういう訳か番号がしっかりふってあって、それをインターネットで検索したらあっさり製造場所が分かって、挙句の果てに間取りもわからないその広い工場の中から目的の薬を自力で見つけ出してしまうとか、本気でちゃんと考えているのかと疑ってしまう程。しかし、その一方でこの作品で良いと感じることも結構あって、その最も大きな点は、特殊能力(これ魔法使いじゃなくて超能力者ですよね)を持っているにも関わらず、寧子たちを弱くそして優しいキャラとして描いたことで、これによるキャラクターの魅力というのは間違いなくあったと思います。薬を飲み続けないと死んでしまうという設定は悲劇的でせつない感じがしましたし、エロネタも生のリミットを意識することからくるものと思えば不自然さは感じませんでした。そういう意味では、オタクの心の琴線に触れるドラマは確かにあったし、これをホラー・サスペンスものではなくて、ホラー風味のハーレムラブコメ異能バトルものと思えば、悪い点もあるけれども、それを無視できる面白さがあると途中までは思っていました。(また、狙ってやっているのかどうもわからないのだけれども、変にシュールなセリフやギャグが時々入って、もちろんそれは滑るんだけれども、それが妙にほんわり感を与えるという変なところがあって、そんなところも自分は好きでした。ちょっとうまく説明できないのですけれども。)

しかし、OPが変更になった(しかもその新OPの出来が本当にひどかった)10話あたりから雲いきが怪しくなっていきます(というか、爆下げが始まりました)。もう物語の終盤だというのに、次から次へと新キャラが投入され、しかもバンバン登場人物が死んで、更に生き返ったりするので、一体誰が死んで誰が生き返ったのかもわからなくなってしまいました。もう、超展開を通り越して唯のダイジェストを見ているような感じ。それを最終回では、適当極まりないクォリティーでひたすら繰り出され、あげくに、最後に2つの墓が出てくるのですが、あまりにも人が死んで生き返るので、いったいこの2つの墓が誰のものかさえわからなくなる始末。こんなのありえません。

Netで調べてみると、この作品の原作消化は、なんと以下のように行われたみたいです。
 1話~10話 原作5巻分
 11話~13話 原作5巻分+雑誌掲載分

このひどさはやっぱり、いくらなんでも看過出来ません。好意的に解釈すれば、もしかするとこれは元々2クールものと計画されていたものが、途中で1クールに変更されてしまったため後半に駆け足にならざろう得なくなってしまったのかもしれません。しかし、いくらなんでもあの後半の端折り方は、学生が休み明け直前に大急ぎで仕上げた課題じゃあるまいし、公共の電波に乗せて娯楽作品を提供するプロの仕事としてどうよというのもありますし、そもそもこの作品は原作を元に制作されているので、あのやり方は原作者に対して失礼だし、その原作を好きな読者に対しても失礼です。

自分は、原作とアニメ作品は基本的には違うものとして考えているので、アニメの製作陣が原作を自分なりに解釈して変更を加えることは個人的には全く問題無いと思っています。ですから、もし仮に、自分が想像しているように2クールから1クールへの変更があったとしたならば、その時点で原作の区切りのいいところで話を終わらせるようにするか、あるいはオリジナルエピソードを追加してでも無理なく話を終わらるようにしたほうが、あんなダイジェストを作るよりはよっぽど良かったと思います。オリジナルエピソードは原作支持組の人からは避難を浴びるかもしれませんが、それでもオリジナルエピソードで人をうならせるような着地を決めたら、それこそクリエーター冥利に尽きると思うのですがどうでしょう。
いずれにせよ、こんな個人のブログでちょこちょこ言うよりも、この作品の最終話はBlu-rayの売上にものすごく影響を与えてしまっているようなので、製作陣は怒られる筋からは既に怒られているのでしょうね。とりあえず猛省を願います。

ただ、ここまで書いておいて言うのも何ですけれども、それでも、この作品には好意的な感じを持っているんですよね。アニメ作品としての出来はともかく、なんやかやで楽しめた箇所はありましたから。それは、やはり原作力に負うところが大きかったのかもしれませんね。

PS1:
この作品を見るまで、自分は"俺たちの戦いはこれからだEND"というものは、ふざけた終わり方だと思っていたのですが、無理やりたたむより良いという考えに変わりました。自分の考え方を変えという点においては、意味のある最終回だったと思います。

PS2:
やはり最初のOPは素晴らしかったので、動画を貼っておきます。



その他、以下の作品は、残念ながら途中脱落してしまいました。
・それでも世界は美しい
自分は、この作品をもうちょっとファンタジー色の強い物語なのではないかと最初思っていました。それならば、子供が国王でも、なんとかアニメ補正を働かせることができるかなと思ったからです。しかし、この作品ではそうなっておらず、わりとマジにこのショタ国王に政治をさせようとしていました。当たり前ですが、その子供がいくら頭が良くても子供に政治はできませんし、そこにアニメ補正を働かすことも出来ません。ニケのキャラクターはとても魅力的でしたし、りビも悪い性格ではなかったので、頑張って見続けたのですが、どうにもそこが気になってしまい途中でGiveUpしてしまいました。

・魔法科高校の劣等生
主人公の俺TUEEEEEE!に限度がなさすぎなのではないかと以前の記事の中でも書きましたが、それだけでなく敵YOEEEEE!という感じがするのも残念なところでした。それを最初に感じたのは、バトルではなく、たしか4話か5話あたりで、魔法力が弱い生徒が学校に対して差別の撤廃を求めて学校を占拠しようとする事件で、その際に行われた生徒会長との討論の内容にはちょっと期待していただけに本当にがっかりしました。生徒会長はごく普通のことしか言わないし、その普通の言葉を聞いただけで顔を覆ってうなだれる抗議活動を起こした生徒とかは、ただの間抜けにしか見えませんでした。やはり主人公たちの力を強く見せるために相手を弱く描くのは見ていて気持ち良いものではありません。また主人公たちを周りが持ち上げすぎるのも考えものです。妹の「流石ですわ、お兄様」に関しては、もはや様式美として聞き流すことができたのですけれどもね。

追加:京騒戯画
京騒戯画

以前からいつかちゃんと全部見たいなと思っていたので、先月あたりにまとめて1日で見てしまいました。
以前、0話を見たときに、そのビジュアルに圧倒されました。自在に動くカメラワークと極彩色の色使い、奔放なまでに飛ぶ場面転換とアニメでなければ表現できない描写が次々と繰り出され目は画面に釘付けでした。まさにアニメーションの全力投球という感じ。しかし、いかんせん話の内容はさっぱり分からずじまいで、これは面白いのかどうかさっぱりわからないなと思っていたところ、TV版が去年の秋から放映されるとのアナウンスがあったので録画しておいたものでした。
さて、1話から見てみると、あれほど訳の分からなかった0話が何となく分かってきたような気がしました。ただ、とても全部がわかったなどとは言えるものではなく、相変わらず難解ではありましたが、毎回のアニメーションの冒頭で述べている通り、これは「家族再生の物語」であるはずだから、それ以外の細かい設定は気にする必要ないなと思って、理解できない点は割り切ってみていました。多分この物語の見方は、それで良いのだと思います。

そしてこの物語の白眉は最終回で、この回ではそれぞれの登場人物たちの心の内側がわかり、そこへ主人公のコトが思いの丈をぶちまけます。
コトの家族と一緒に笑ったり泣いたり一緒にご飯が食べたいと願いに対して、それでも拗ねている面倒くさい性格の父と長男にぶち切れてぶん殴るコト。彼女の家族と一緒にいたいと思う我儘は、見ていて実に気持ちよいものでした。それはきっと家族にだけ見せられる甘えであり我儘だったから。

それでも一番感動したのは、さらに最後の場面。コトに頭突きをくらってもなお、自信がもてなくてウジウジする父に銀河万丈氏演じる"神"が稲穂でビシバシ叩く。そして最後に一言「居るだけじゃいかんのか?」。これにはやらた。今まで聞いた中で一番の"救い"の言葉でした。この言葉を聞いただけでも、自分にとっては、この作品を見続けた甲斐がありました。
京騒戯画4京騒戯画6

非常に前衛的な表現があり難解な作品であったにも関わらず、終始優しい雰囲気を感じられて見ていて楽しかったです。説明編と言われる10.5話を見てもなおよくわからない部分が残ってしまったのですが、自分にとっては非常に良い作品でした。

今週の日記(2014/7/27-7/31)

7/27(日)に軸精度点検が無事に終わり、月曜から溜まりに溜まったDocumentWorkを月曜の夜中の2:00amころまで工場内で仕事をしてやっと終わり、フラフラになりながらも帰宅する前に念のため現場に寄ってみると、何かマシンのオペレーターがあたふたしているのが見えた。めちゃめちゃイヤな予感がして、見なかったことにして帰ろうかとも思ったけれども、後で電話が掛かってきたら同じだなと思い直して行ってみると、軸のカップリングが外れたという。なぜこのトラブルが起きたのかを調べるのは別にして、本来このカップリング外れを直すのは簡単なので、カップリングをはめ直し、原点復帰を行おうとしたところ、何度原点出しを行っても原点復帰が終了しない。仕方がないので、米国メーカーへ指示を仰ぎたいとのmailを打ち、返信されてきたmail記載の指示通りに操作を行っても原点復帰が正常に終了しない。そこからが大変で、センサーが入るタイミングを調査したり配線を調査したり、メーカーの指示でいろいろ調査したにも関わらず原因がつかめず時間ばかりが経過していく(この時点で既に3時間経過)。結局、最後の手段で、コントローラーをリブートしたら原点復帰が出来た(おいコラ、どういうこっちゃ)。その後、カップリングが外れた原因と思われる動作がしぶい部分も見つかったので、それを直したら結局朝になってしまい、久しぶりに徹夜になってしまった。この日は週間定例会議があったので、もはや帰るわけにもいかず、その日はそのまま工場に居る羽目になった。先週までの現場作業に加えて、この徹夜作業でとにかく体がへばってしまい、文書作業がなかなか進まず、言い訳がましいけれども、やっぱり英語の勉強が進まないというオチでした...。しかも、今週の土曜日も臨時出勤しなければならなくなってしまったので、完全に2週連続で働く羽目になってしまった。本当に疲れるなぁ...。

PS.
木曜の夜は、久しぶりにある程度早く帰宅できたので、先週購入していたのだけれども聴けていなかったCDを聴いてみました。モルゴーア・カルテットという弦楽四重奏楽団のCDで、タイトルは”21世紀の精神正常者たち”と”原子心母の危機”の2枚。70年代ブリティッシュ・プログレ・ロックを聴いてきた人にはすぐにピンと来るタイトルで、これらのCDに収められた演奏は全てプログレッシブロックの名曲を弦楽四重奏へ編曲したものなのです。学生時代、熱狂的なプログレッシブ・ロックファンだった自分は、少し前に朝のNHKのニュースの中で、このモルゴーア・カルテットという楽団が取り上げられたのを見て以来、この楽団のCDが欲しいと思っていたのでした。
DSC00773.jpg
まずは1'st Album"21世紀の精神正常者たち"から聴いてみると、最初の1曲目は、CDのタイトルのパロディの元になった"21世紀の精神異常者”。言わずと知れたKing Crimsonの代表曲であり、プログレッシブ・ロックを代表するとも言って良いほどの名曲です。原曲は、激しく歪められたディストーション・ギターとサキソフォンが疾走する暴力的なまでに激しい曲なのですが、それがバイオリンの金切り音やチェロの低音で意外な程再現されていて非常に面白く聴けました。CDの中では、King Crimsonの他にYES,Genesis,ELPなど往年のプログレ名曲がうまく弦楽四重奏に編曲されていて、原曲を知っているものとしてはどれも新鮮に聞こえました。そして、中でも白眉は2ndAlbum"原子心母の危機"の3曲目の堕落天使で、この曲ではオリジナル曲に大胆な編曲が加えられて、原曲が持っているのとは違う魅力を引き出して見せてくれました。
この楽団のCDは、往年の名曲の違った魅力を引き出してくれるという意味で、オリジナルの曲を知っている方にとっては、なかなかオススメです。(逆に、オリジナル曲をい知らない人にとっては、かなりハードルが高いかも。)

以下は、これらのCDジャケットのオリジナルとなったアルバムです。左が、1969年の英国ビルボードの売り上げランキングでビートルズのアビーロードを1位の座から引きずり下ろした傑作アルバムであるKing Crimsonの"クリムゾンキングの宮殿"で、右がPink Floydの"原子心母"(原題"Atom Heart Mother"の直訳。すごいセンスだよなぁ)です。
DSC00778.jpg

ロックのクラシックへの編曲といえば、最近話題になったのが、大河ドラマ"平清盛"で使用された、ELPの2'nd Album"タルカス"のオーケストラ編曲版で、 ついでにこれも紹介します。この曲は、オリジナルを知らない人にも楽しめると思いますので、全ての人にオススメ出来るかも。昔のプログレ・ロックファンにとっては、色々な形で往年の名曲が現代に甦るのは嬉しい限りです。下の写真は、右がオリジナル版のCDで、左がオーケストラ編曲版のCDです。
DSC00779.jpg

オーケストラのCDを紹介したので悪乗りついでに、自分秘蔵の交響曲CDを紹介します....
DSC00780.jpg
例のあの人(ではなくて、新垣隆氏)の交響曲の新品未開封品(もはや、絶対に市販で購入できないので結構貴重品かも)。あのNHKスペシャルを見て甚く感動し購入してしまいました。つまり、あの"耳が聞こえない被爆2世が 壁に頭を打ち付けて薬を山ほど飲んで 寒い屋外で苦しんで作曲した"というお涙頂戴のストーリーに完全にやられてしまった訳です。まぁ自分は、その手のものに感化されやすい性格なので仕方がないと思っているのですけれども。でも、あのドキュメンタリーを見た視聴者側はともかくとして、作成した側の人たちは、彼に密着していたはずだから、絶対に彼の胡散臭さに気がついたはずだと思うのだけれどもなぁ。気がつかなかったと言っているけれどもどうも信じられません。
ただ、真の作曲家の新垣隆氏に対しては、悪い感情などは全くありません。例の記者会見で初めて氏をTVで見た時から悪い人に見えませんでした(勝手な主観ですれども)。Wikiによると、「自室には民族音楽を含めて世界中の音楽のCDや楽譜が山積みになり、80年代のアイドル歌謡曲や演歌などにも詳しい。つまり、音楽オタク」とのこと。うん、言われなくても知ってた♡。
一方、肝心の曲の内容はというと、Youtubeなどで聞いた限りでは、ブルックナー風のようなマーラー風のような、自分にはあまり好きになれない音楽だったのがちょっと残念。やっぱり、あの詐欺師の美談補正が効いてこその曲ということなのかなぁ。自分は、どうもこの手の曲は苦手なので、正確な評価が出来そうにありません。ただ、この曲は新垣氏があの詐欺師から指示された曲想を元に作曲されたとのことですから、新垣氏が作りたい曲そのものではないのかもしれません。この前Netで、新垣氏が作曲した交響曲「harikomi」がニコニコ生放送でNet民から大絶賛を受けたとのニュースを読んだので、この曲をいつか聞いてみたいと思っています。しかし、いつも辛口のオマイラが自分と同じ匂いのする人には妙に優しいなぁ。でも、好きだよ、そういうの♡。

先ほど、ブルックナーやマーラーは苦手と書きましたが、自分の好きなクラシックは、もっとわかりやすい、モーツァルト、ヴェートーベン、ブラームスなどの古典的なクラシック音楽です。以前、映画「アマデウス」を見て、甚く感激して、一時期クラシック音楽に嵌ったことがあります(本当にすぐ感化されちゃうなぁ)。やはり、古典的なクラシック音楽は明確な旋律もありますし、感情移入がしやすくて聞きやすいですね。ワーグナー、ブルックナー、マーラーの譜系に続く音楽は、頭でっかちというか観念的過ぎて感情移入がしづらく、どうにも好きになれませんでした。というか、単純に長すぎるというのが大きな理由もしれません。

更に悪乗りついでに、自分のクラシック・ライブラリーをちょっと紹介します。
DSC00782.jpg
ライブラリーの半分以上がモーツァルト、ヴェートーベン、ブラームスの作品で、やっぱりこの3者の音楽がクラシックの中では一番好きです。ちなみに上段がクラシック・ライブラリーで下段は、自分の心が病んでいた頃に購入したヒーリング・ミュージックのライブラリーです。こうやってみると、クラシックと同じくらいの枚数を購入したんだよなぁ。本当にあの頃は辛かった...。

最後に、自分の病んだ心を救ってくれた広橋真紀子さんの最新CD"香-INCENSE-"の紹介。
DSC00781.jpg
今までの作品よりも日本風の趣が感じられ、聞いていて非常に気持ちが落ち着く良い作品です。今後も、自分は広橋さんの最新作が出るたびに購入を続けると思います。ちなみに、前作の"不安解消"はイマイチだった...(え。

今回、悪乗りしてダラダラ書きすぎたので、この辺で終わりにします。
というか、英語の勉強と、前期のアニメの感想を全然書いてねー。とにかく、それを進めなければ。

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