Aiuto!の穴

≫2013年10月

Steins;Gate 感想

シュタインズゲート縮小

まず最初に、この作品は、普通の人にとってはかなり高いハードルを持っていることを覚悟して見なければならないのかもしれません。
およそまともとは思えないオタク臭い登場人物達による、現実からかけ離れた作り物臭さに、最初の1話で挫折してしまう人がいたとしてもなんら不思議ではありません。しかし、その壁を乗り越えて、この作品を最後まで見続けられたのであれば、幾重に張られた伏線が物語の最後できれいに収束していく様に感嘆の声を上げた人は少なくないに違いありません。そして、同時に、それだけではない別の感動を得た人も、きっと多かったのではないでしょうか。

タイムトラベル自体はどちらかというとSFでは使い尽くされた感のある設定なのですが、Steins;Gateの素晴らしさは、タイムパラドックスの見事な収斂というSF的な取り扱いの部分だけではなく、仲間への思いという情緒的な部分も見事に描ききったところにあります。
主人公の”ほうおういんきょうま”ことオカリンが、唯のエキセントリックなオタではなく仲間を思ういいヤツであり、そしてそのオカリンが仲間を助けようと必死にもがく姿は、見ている人の心を揺さぶるに違いありません。

この物語は、中盤からの圧巻とも言える怒涛の展開を見せます。そして、最終話の直前、主人公岡部が絶望的な状況に追い込まれ打ちひしがれる場面で一つのピークを迎えます。そこへ逆転の転機が訪れたあの瞬間、あのタイミングで発せらる岡部のつぶやきには最高にシビレました。カッコよすぎるぜ、オカリン...。その後、この逆転のカタルシスからSpecial endingへ続く流れは、見ている側の気持ちをたぎらせる屈指の名場面と言えるでしょう。


とにかく、素晴らしく面白いアニメでした。

それでは、エル・プサイ・コングルゥ!
(恥ずかしいけ、ちょっと言ってみました。)

とある科学の超電磁砲(+超電磁砲S) 感想

レールガン縮小4

本作は、とある魔術の禁書目録のスピンオフ作品であるわけですが、本家に対する外伝という立ち位置に留まらない、1つの独立した物語として非常に良くできていたと思います。
一応、本作のメインヒロインは、御坂美琴となるのでしょうが、結局のところ、その他の3人を合わせて4人全員が主人公の様な扱いであったと思います。4人それぞれが完璧な人間では無く、お互いが補完し合って成長していく様をうまく描いていました。特に、この4人の中に無能力者の佐天さんを入れたことが、この作品の優れた点で、その佐天さんの無能力者故の悩みを描く”レベルアッパー編”やそれに続くオリジナル回の”特別講習”などは、個人的に非常に好きな話でした。また、物語の最後で、能力があるゆえに逆に苦境に陥った3人を、佐天さんが救う場面が描かれたことは、この4人の物語を大いに盛り上げたと思います。
この作品は、大まかに”レベルアッパー編”、スキルアウト編”、”ポルターガイスト編”に分かれますが、どちらかというと、ストーリー展開にあまり重きを置かず、外伝らしく、主人公やその周囲の人々個人に焦点を当てて掘り下げる話が多かったような気がしました。そして、それも、自分的に、この作品を気に入った大きな点の一つです。(個人的に、寮監先生のLOVELOVE大作戦(タイトル”あすなろ園”)のような話は大好物です。)

さて、個人的に絶大な期待とともに始まった2期 "とある科学の超電磁砲S" ですが、2クール中の2/3を占める”シスターズ編”は、美琴の個人的な物語であり、4人が力を合わせて問題を解決する話を見たい自分にとっては、今一つという感じでした。続く”サイレントパーティー編”も、内容的何となく影が薄く(せっかく佐天さんが最後にバットを握ったのに、その他大勢に埋もれてしまう始末...)、どうもこの超電磁砲Sは、全体に間延びして物語の密度が薄いように感じてしまいました。これは、自分が見たい内容と異なっていたために、そのように感じたのかもしれません。(ネットでの評判は、自分と違い、概ね好評だったようです。)

とある科学の超電磁砲は、”ハチミツとクローバーⅡ”や”とらドラ”の長井龍雪氏が監督を行い、その手腕はこの作品の中でも遺憾なく発揮されたと思います。しかし、その後の2作”あの花”と”あの夏”は、個人的にどうもイマイチで、自分の中では、超電磁砲Sで吹っ切れてほしいと思っていたのですが、やはり今一つと言った感じで終わってしまったのが残念でした。(これは、あくまで自分の中の感想です。)でも、長井龍雪氏が次世代を担う監督であることは間違いありませんので、今後も長井監督作品には注目していきたいと思います。

宇宙戦艦ヤマト2199 感想


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1.旧作宇宙戦艦ヤマトの思い出

自分は、リアル・ヤマト世代です。
小学生の時にTVでヤマトの最初の再放送(初放映時はハイジの裏で見ていませんでした)を見ていたといえば、自分の年齢も察しがついてしまいますね。
とにかくその当時、ヤマト程、自分を熱中させたものは無いというほど入れ込んでみていましたね。何しろ、他のアニメに比べて、ストーリーもメカのカッコよさも共に、明らかに群を抜いていたというよりも、もう異質と言ってもいいようなアニメでした。そして、おそらく自分がはじめて見た、主人公以外の人物にもスポットが当たる群像劇と言えるアニメだったことも、自分がヤマトに夢中になった要因のひとつだったような気がします。

その当時のことを思い出してみると、今と比べて、本当に娯楽がなかった時代でした。ゲームも無ければ、アニメもヒーローものばかり。プラモデルも、もちろんガンダムなんて無いので、ガンプラではなく、戦艦大和やゼロ戦だった時代です。
そして、まだ色濃く戦争の記憶が社会全体に残っていました。終戦の日は当然として、それ以外にも色々な機会に戦争特集が組まれ、それを見ていた記憶があります。ですので、かつて日本で世界最大最強の戦艦が建造されたが、大きな活躍もなく沈没したいう事実は、多くの日本人の中に、ベーシックな知識としてあったと思います。
宇宙戦艦ヤマトは、明らかに、活躍出来なかった大和に活躍の機会を与えて復活させたいという願望が入った物語でありますが、それを殆どの日本人が知っていたと思います。何しろ、子供の自分さえそのことを知っていたくらいなのですから。
宇宙戦艦ヤマトに人気が出たのは、作品の面白さもさることながら、その当時、散々色々なところで、日本は戦争で悪いことをしたので反省しろと言い続けられたことに対する反発と、その悪いことをしたと言われる旧帝国海軍の象徴ともいえる戦艦大和が地球の救世主となって復活することに痛快さを感じる人が多かったかもしれません。これは、穿った見方かもしれませんが、救世主にわざわざ大和を選ぶ理由を考えれば、あながち全くの見当外れではないかもしれませんね。

2.宇宙戦艦ヤマト2199

しかし、絶大な人気を誇ったヤマトも、劇場版”さらば宇宙戦艦ヤマト”の後は没落の一途を辿ります。自分はTVで3作目までは見た記憶がありますが、それ以降は、見ていません。その後も、何本か劇場版が作られたようですが、昔の栄光に縋って細々と食いつないでいるような何とも言えない寂しさのようなものが感じられ、昔のファンである自分は、もう続編など作らないでいてほしいと思っていたのです。

そこへ、この2199の話です。きっと多くのファンは、それまでのヤマト続編の悲惨さを知っているので嬉しさ半分、身構え半分といったところだったのでは無いでしょうか。
しかし、劇場へ足を運び、1話、2話を見て、この心配は杞憂に終わりました。

今では古すぎて見ることが辛くなってしまった30年前のヤマトが、スクリーンの中に最新の技術で蘇っていました。少し演出がさっぱりし過ぎかなとも思いましたが(個人的には、もっと思い入れたっぷりに大見えを切る感じでセリフを言ったり行動してほしいところもありました)、ファンの気持ちも考えて、原作を大事にしながら丁寧に作られていることに非常に好感を持てました。

その後、章が進むにつれて、オリジナルからの細かな改変が出てきましたが、現代の目で見てもおかしくないような整合性を取るために、それは逆に必要で、特に反射衛星砲での改変は思わずうまい!と思ってしまうほど見事なものでしたし、ガミラスの主力艦隊をヤマトから引き離すやり方も、成る程!と唸らせるものがありました。

新キャラの追加も中々うまく、人によっては、女性キャラが現在のアニメ風になり過ぎと感じる方もおられたようですが、自分的には全く問題ありませんでした。(特に、新見さんはエロかわいくて、個人的にドストライク)

しかし、多くの昔のファンの心の中には、心配かつ期待もしている1つのことが常にあったはずです。
それは、ヤマトとガミラス本星との戦いをどう描くのかということです。
旧作のヤマトでは、死中に活を求める奇策で、ガミラス本星との戦いに勝利しましたが、常識的には、いくらなんでも、戦艦1隻とガミラス全体との戦いで、ヤマトに勝ち目があるはずもなく、これをそのままリメイクは出来ないなとも思っていました。

そして、最終章。
残念なことに、この心配は現実のものとなってしまいました...
まさか、デスラーにあのような行動を取らせるとは思ってもいませんでした。

物語の随所に、かなりガミラス側の描写がありましたから、おそらく、製作陣は、ガミラス側の登場人物にかなり思い入れがあったのだと思います。
実際、ガミラス側にはかなり魅力的なキャラクター達がいました。ドメル将軍、メルダ、その父ディッツ提督、そしてフラーケンなど、キャラクターに見合ったそれぞれ見せ場も用意されていました。
しかし、大将であるデスラーをあんなに小さな器に描いてしまうと、臣下である彼らも逆に輝かなくなってしまうと考えるのは自分だけでしょうか。

最終章での、デスラーの錯乱したとも思える行動は、自分なりの解釈では、”スターシアが唱える方法での平和は所詮理想論なので、現実的に武力をもって平和を実現しようとしたのだが、残念なことに周りから持ち上げられていただけのおぼっちゃまだったので、ちょっとしたことに逆上してしまった”というものなのですが、それでも、波動砲を持っているとはいえ、たった1隻の戦艦の襲来に対してのデスラーの取った行動は違和感があり過ぎました。

もしかすると、製作陣は、デスラーのモデルとなったナチスのヒトラーになぞらえ、全ての責任をデスラーに押しつけることで、ガミラスを物語の中に存続させようとしたのかもしれません。
しかし、デスラーの取った行動には理屈から言っても無理がありましたし、また旧作ファンの中では、デスラーは敵ではあったけれども魅力的な人物と思っている人も多いはず(少なくとも自分はそうでした。)ですので、このデスラーの描き方にはがっかりした人も多かったのではないでしょうか。


上記のように、文句も多少言いましたが、基本的に、宇宙戦艦ヤマトを現代の技術で蘇らせてくれたスタッフの皆さまへは大変感謝をしております。監督の出渕氏は、第1章の劇場パンフレットのインタビューの中で、このリメイク話が出た時、周りからそれはやめろと止められたと言っておられましたが、周りが止めるのももっともなことだと思います。それは、結局リメイクというものは、うまくいけば、それは原作が良かったと言われ、うまくいかなければ叩かれるという、はっきり言ってしまえば、製作する側にとってはあまりうまみのある話ではないからです。それを承知で”火中の栗”を拾った出渕氏には心から敬意を表します。
また、パンフレットの中で、出渕氏は、旧作ファンのそれぞれの人が、それぞれのヤマトを持っているということも述べておられるので、上記のような自分の感想も、出渕氏の中では想定内のことだと思います。それゆえ、このような批判じみた文章も、一種のファン談義のようなつもりで書いてみました。きっと、出渕氏は、この程度の感想ではきっと動じないことと思います。そして、今回、自分は、”出渕氏が考える”リメイク版宇宙戦艦ヤマトを最後まで見させてもらい、そして、それを十分楽しみました。
最後に、もう一度、スタッフの皆さま、お疲れ様、そしてありがとう!。


おまけ。

第25話で、収容惑星に置き去りにされたと思われていた藪が、ヤーブとなって現れたので吹きました。このどっこい生きている感がたまりません。さすが、俺たちの藪!といったところでしょうか。
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藪は旧作では、かなりヒールな存在でしたが、まさかこんな形で登場するとは思いませんでした。こういう細かな改変が、逆に監督の原作愛を感じますね。

ガールズ&パンツァー 感想

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始まる前は、完全に色もの扱いだったものが、予想を覆す大ヒットとなってしまった作品。
普通そういうダークホース的な作品というのは、ストーリーや脚本で見ているものを唸らせるものが多いと思うのですが、この作品においては、登場人物たちのドラマの部分は、全くの凡作と言ってよいかもしれません。では、この作品の魅力は何かというと、それは、徹底的に書き込まれた戦車の描写や動きにあると言って間違いないと思います。実は自分は戦車についてあまり詳しくありません。でも例え詳しくなくなくとも、尋常でないくらいDetailにこだわった戦車の描写に加えて、停止するときには一瞬前かがみになって止まる車体や、砲弾を打った時の反動のリアルな動きをみれば、唯の職人技というよりも戦車愛ともいえるようマニアックなこだわりがあることを、オタクならわかる筈です。
また、本作でもうひとつ大きな魅力と思う点は、実弾?を使った打ち合いをかなり本気で描いたことです。自分は、砲撃戦の醍醐味というものは、こちらの打った弾が相手を確実に撃破することだと思っていますが、その場合、当然、撃破された側の人間は死んでしまうことになってしまいます。それはまずいと、大破したけど内部の人間は死なないことにしてしまうと、今度は逆に全くリアルでなくなってしまいます。しかし、本作は、そもそも学園艦や戦車道が存在する実際とは違う世界の話なので、どれだけ被弾した戦車が大破しようとも、絶対に搭乗員は死にません。ただ白旗がぴょこんと飛び出し、大破した車体から全く負傷していない女の子が煤けた顔を出して”負けました~”と言うだけです。でもこの絶対に人が死なないという暗黙のルール(これは、視聴者側が勝手に推測した脳内ルール)があるおかげで、今まで描けなかった、リアルな砲撃戦や戦車内部の操作を描けるようになり、本作の面白さが増したのは確実だと思います。
また、マニア心をくすぐるのは、戦車のリアルな描写だけではなく、たとえば、主人公西住みほの搭乗戦車が、有名なドイツの動物シリーズ戦車ではなくⅣ号戦車であることも、戦車を知っている人からすればニヤリとするようなな選択だったのではないかと思います。
(実は、自分は戦車については、あまり詳しくなく、Blu-rayの特典”不肖・秋山優花里の戦車講座”で初めてⅣ号戦車のことを知りました。この戦車講座は面白いので必見です。)

この作品は、戦車マニアな趣味がふんだんに盛り込まれていましたが、それだけではなく、仲間との友情やチームプレイといったアニメの王道を行くストーリー展開でミリオタ以外の普通のアニオタにも絶大な支持を受けました。また、個人的にポイントが高かったのは、最後に一騎打ちを描いたところです。近代戦にとっては、近距離での戦車同士の一騎打ちなどはありえないのでしょうが、逆にアニメだからこそ、この燃える展開を描けたのだと思います。しかも、この一騎打ちで主人公側は装備での劣勢を戦術で覆すという戦いっぷりで、最後まで王道を貫いた大満足の一本でした。

最後に、この作品の監督である水島努監督について。
自分にとって、水島監督の作品は、殆どハズレがありません。先に、この作品はドラマの部分が薄いと書きましたが、それは、監督がドラマの部分を描くのが苦手ということではなく、この作品の登場人物の数が非常に多いことに加え時間的に短い1クールであるとの制約上、監督が、ストーリーの進行に不必要と思われる人間関係を極力省いた結果なのだと思います。逆に短いドラマの部分で、主要メンバーの個性をはっきり打ち出した演出はさすがの一言です。本作でも感じたのことなのですが、水島監督の作品では、登場人物が意味不明の行動を行って、見ていてイライラするということが全くありません。それは、監督が物語の着地点を見据えて、登場人物に必要な行動をさせていることに他ならず、それは監督としての力量の高さを端的に表していると思います。水島監督は、今回のような王道作品のほかに、”撲殺天使ドクロちゃん”や”呼んでますよアザゼルさん”のようなとんでもないお下劣ヒャグアニメ(これがものすごく面白い!)や、”大きく振りかぶって”のような青春アニメ、また”Another"や”Blood-C"のようなホラー作品まで実に多彩な作品を監督しており、それのどれもが自分にとって素晴らしいと思えるものばかりです。(滅茶苦茶叩かれた"Blood-C"でも、自分にとっては非常に面白い作品でした。いつか、擁護のために"Blood-C"の感想を書いてみたいと思っています。)
今後とも、水島監督の活躍に期待しています。(でもまずは、ガールズ&パンツァーのOVA及び劇場版ですよね。)
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おまけ
ガールズ&パンツァー終了後、よくコンビニなどで打っている陸上自衛隊のDVDが、DVD売上部門1位となる珍事が起きました。それは、このDVDが副音声で”不肖・秋山優花里の戦車講座 出張版”を持っていたからです。
実は、自分もこのDVDを買いました。これが、なかなか面白かったのです。秋山殿による副音声の解説も良かったのですが、それ以上に内容が、非常に勉強になったと感じました。それまで、自分は、日本で、戦車が使われる時は殆ど日本に死亡フラグが立った時なので、日本に戦車など必要ないのではないかと思っていたのです。しかし、このDVDで、本土防衛出来る戦力があることを見せることによって抑止力があることを相手に知らせることが大事で、かつ自分の国で防衛用の兵器を開発・調達することが重要であることがよくわかりました。特に、エンジンから砲身まで全てを自国で調達できる国は、米・英・露・独・仏・伊そして日本の7カ国(そのままG7)のみというのが印象的でした。こんな知識を得たことも、ガールズ&パンツァーを見たことによる思わぬ副効果でした。

10/22の英語学習

・キクブン270
  30~60

本日も帰宅が午後11時を超えてしまったので、あまり勉強できず。
少ない時間でヒアリングの勉強もしなければならないので、ヒアリングを重点的に行うようにする。

10/21の英語学習

1)キクブン270
 1~30

仕事で11:00pmに帰ってくる状態で、とても英語学習が出来ない。
なんとかして、9:00pmまでには帰ってくるように、会社で仕事を頑張るしかない。
そして、Duo3.0を来年1月最初までには2回繰り返すこと。
そして、来年からはTOEICを受けるようにすること。

英語学習立て直し

最後の英語の更新以降、仕事が忙しくなったのは確かだったのだが、ぼんぼり祭りなどで、気持ちが浮ついていたのも確か。10/5から新しく米国から来たエンジニアと2人で仕事を始めたので、もう一度気合いを入れて英語学習に取り組まなくては。

2013年秋アニメ

先期は、見ていてワクワクするものがあまり無かったのですが、今季は先期に比べてなかなかの豊作のような気がします。

仕事でバタバタして見れていませんでしたが、今週末やっと、殆どの1話を見ることが出来たので、今季見る予定の作品を期待する順番から以下に述べたいと思います。

1.凪のあすから
この頃自分イチオシのP.A workが手掛けるオリジナルアニメとくれば期待せずにはいられません。正直、2話まで見た限りでは、特別に面白いということはなく、しかもかなりの変化球です。しかし、ここは焦らずじっくり見ていきたいと思います。

2.キルラキル
まさに、考えるより感じろの世界。このままフルスロットルで行けるのか?

3.夜桜四重奏 ~ハナノウタ~
2期物なので、最初の1話はちょっと説明過多のような気もしましたが、それを上回るテンポの良さと、この1話にして初めての人にも背景がわかるようにするまとめ方はお見事。しかもCパートの引きも完璧。
いやぁ、これは面白い!(パンツ見えすぎだけど。)

4.弱虫ペダル
今季のダークホース枠。でも変化球ではなく王道を行っています。メチャメチャ熱いし、面白い。

5.境界の彼方
これはキルラキルの真反対の作品。いつもの京アニ作品らしく感動的なまでによく動く絵。でもサブカルっぽいチープさや、アニメだからこそ見たいケレン味が殆ど無い。京アニにアンチが現れるのは、こんな所が原因だと思います。でも、京アニへそういうものまで求めるのは贅沢すぎるのでしょうね。
文句を言いながらもやっぱり視聴継続です。

6.京騒戯画
Web配信の時は、あまりの意味不明さに結局脱落。でも、あのアニメっぽいグリグリ動く絵は魅力的だったのになぁと思っていたところ、TV放映に決まって大変うれしいですね。

7.サムライフラメンコ
ノイタミナ枠から1本チョイス。マジに書いてしまえば、主人公のやっていることはバカみたいに見えるけれどもやっていることは正しい。普通の人がそれをやらないのは、身も蓋も無い言い方をすれば、それをやると自分が損をしてしまうことが多いから(身体的被害を受けるかもしれないし、間違いなく多大な自分の時間をそれに費やさなければならなくなる)。主人公がバカみたいな恰好をしているので、アニメとして成り立っているように見えるけれども、結構重いテーマです。これをどのように展開していくのか、また納得のいく結末を迎えることが出来るのか、非常に興味がありますね。視聴継続です。

8.ログ・ホライゾン
RPGの中に閉じ込められてしまうというのは、今ではよくあるシチュとなってしまいました。(でもまあ、これも、ファンタジーものの1パターンに過ぎないと考えれば、それこそ格別新しいものでもなんでもありませんね。)
この手のお話の王道と言えば、”仲間との友情”+"冒険”だと自分は思うのですが、以前放映されたSAOの場合、”仲間との友情”の代わりに、ゲームのうまい人間が、RPGの中で生活することになったら、一匹狼をやって、しかもモテモテにもなれそうという不健康な妄想炸裂方面に行ってしまったので、途中リタイヤしてしまいました。
しかし、ログ・ホライゾンの場合は、自分が思う王道を行っていて、安心して見れます。そして、何よりキャラクターがみな良いところがポイント高いですね。でも見るものが多すぎて、見続けられるかどうかは微妙です。

その他、まだ見ていない作品。
・のんのん日和 
これは面白いという人と面白くないという人が2分していますね。期待半分、怖さ半分というところでしょうか。

・革命機ヴァルヴレイヴ2期
ヴァルヴレイヴがコードギアスのように、予想を超える斜め上の面白さを狙っているのはわかります。でもコードギアスの斜め上は、気持ちがたぎる方向へ向かっていたのに対し、ヴァルヴレイヴの斜め上は、なんというかこう生理的に気持ち悪いと感じる方向へ行ってしまうのがどうもなぁ...。見るか見ないかは微妙。

・White Album2
18禁エロゲー原作らしい。ただ、音楽バンドの話で、曲もよく絵も美麗、しかも前作とほとんど関係無いとのことなので、見てみようかなと思っています。

・アウト・ブレイク・カンパニー
Netで評判が良かったので見たのですが、実際に見て15分で脱落してしまいました。
一言で言って、しょーもない。
でも、ネットのでに評判は、やはり良くて、どうも、その”どうしょうもない内容”を前提にして、さらに突き抜けたところに面白さがあるらしい?のです。今後の評判によっては見るかも。

先期からの続き
・化物語2期
・宇宙兄弟4期

さあ、この中で、どれだけ見続けることができるかどうか。

第3回 湯涌ぼんぼり祭り

第3回湯湧ぼんぼり祭り2


第3回湯湧ぼんぼり祭りに参加したので、以下にレポートしてみます。

事前に調べた天気予報では、イベント前日が雨で当日はギリギリ曇とのことでしたが、残念ながらそれは外れて、当日雨天となってしましました。(特に物販の列に並んでいた午前中は、その激しい雨足と中々前へ進まない長蛇の列に心が折れそうになりました...。でも、本祭が行われる時には雨も上がったので、良しとしましょう。)
しかし、この雨の中にもかかわらず、実に多くの人が集まっていました。Netで見た富山新聞によると10,000人も集まったとのことで、その数字の信憑性はさておき、第一回が5,000人、第二回が7,000、そして今回が10,000人と、どんどん人数が増えて行っており、イベントとして成功していると言ってよいと思います。アニメ発のイベントが成功することは、1アニヲタとしては非常にうれしいことです。

以下に会場で撮った写真を少しだけUPしてみます。
雨が降っていたこともありますが、いざとなると、舞い上がっていたのか殆んど写真が撮れませんでした...。
他のブログを書いている方の写真を見ると、丁寧に撮られており、本当にすごいですね。


湯涌温泉入口
湯涌温泉の入口です。いろはの中にもよく出てきましたね。
雨の湯涌温泉街
雨の湯涌温泉街の散策です。雨にもかかわらず人が多いですね。
お約束みんな風オムライス
豪雨の中のつらい物販行列待ちを2時間続けた後、ようやくお目当てのモノをGetできました。
ちょうど昼時でしたので、物販販売所の対面にあった屋台で、お約束”みんな風オムライス”を恥ずかしかったけど注文しました。
上の写真は傘をさして雨の中での撮影です。オムライス上には、作品と同じ”LOVE"の文字。でも、オムライスを作ってLOVEの文字を書いたのは、テントの奥で調理している地元のおばちゃんでした。でもうまかったです。
テントの中のテーブル席は、雨宿りの参加者でいっぱいで、結局傘をさして立ったままでの食事となってしまいました。
地元新聞にも一面広告
テントのある広場をぐるっと回ってみると、地元新聞に乗ったぼんぼり祭りの広告発見。
初春愛に満ち満ちた痛車  初春愛に満ち満ちた痛車2
広場を出て旅館街の方へ歩いていくとありました。自分の大好きな痛車が。自分は痛車を見るのが大好きです。自分には同じことはとてもできませんけれども、見るたびにすごいなぁと思っています。
上記は、初春愛に満ち満ちた痛車。リアのエンブレムがSATENに変わっているのもすごいですね。
いろはの痛車
いろはの痛車もありました。黄色い車体によく映えてきれいでした。
メルさんの痛車?
ひょっとして、これが噂のメルさんの痛車?
メルさんは、トークショウの中で初めてご尊顔を拝見しましたが、なかなかのイケメンぶりに少し驚きました。

その後、友人と落ち合い、トークショウを見たり、あちこち散策してグタグタしたあと、本祭のメイン会場へ。
この時すでに、お焚き上げの整理券の行列はすでに出来上がっておりましたが、その数に圧倒されて、列に並ぶことは早々に諦めました。18:30頃からメイン会場の近くで、地元の吹奏楽団フェスティーボ・ウィンド・アンサンブルによるアニソン演奏があり、結構盛り上がりました。特に”Don't say lazy"はアレンジも決まってなかなか良かったです。
その後、地元をモチーフにしたアニメの短い紹介映像の上映や、伝統芸能の実演、そして妙にノリのいい金沢市長の来年も開催するぞ宣言で盛り上がったりしている間に、周りにどんどん人が増えて、のぞみ札の行列がメイン会場に到達したときは、もう押し合うような混雑ぶりになってしまいました。
女の子の神様
湯湧稲荷神社での神事の様子がメイン会場のスクリーン映し出され、神社での神事が終了した後、神社から女の子の神様が降りてきました。
(自分のデジカメでは、この写真が限界でした。ひどい写真でガックリです...)

もうひとりの友人とテルメで待ち合わせしていたため、お焚き上げの儀式を見るのはパスして、会場をあとにしました。

名古屋を朝5:00に出発してから、テルメに入館した22:00まで本当に長い一日でした。
でも、やはり実際に祭りに参加するのは格別ですね。自分は今後も、本祭だけになるとは思いますが、参加し続けたいと思っています。

”花咲くいろは”は、北陸地方のアニメ工房の雄P.A worksの10周年記念作品として制作されたもので、その超絶美麗な絵もさることながら、そのすばらしい内容に惹かれて、作品の放映が終わって2年経ってもなお多くのアニメファンがこのイベントに参加し続けているのだと思います。
ただ、このイベントがアニメ作品発のものである以上、年月が経つに従ってその作品に対する記憶も薄れていき、いつかは自然消滅してしまう可能性があることは否めません。(というか多分にその可能性はあります。)

でも湯湧の地は、他のアニメ聖地と異り、作品の舞台が温泉街なので、実際にそこに宿泊して、アニメの聖地巡り以外にも普通に温泉を楽しむことができることが出来ますし、また、このアニメが地元の旅館を舞台にした話なので実際に旅館を経営されている方にも愛される続ける要素があることは、このイベントを続けるに当たって、良い条件になっていると思います。しかし、それに胡坐をかかず、毎回趣向を凝らして、是非このイベントを続けていってもらいたいと思います。

メインの神事は、いろはの中の架空のお祭りを再現したものですが、本当の神事の作法に則ったもので、一般の人にも受け入れられるものなのだと思います。
でも、この祭りが一般人も参加するごく普通のお祭りとして定着するにはまだまだ時間がかかると思います。(というよりも、自分は正直それは難しいと思っています。)
主催する側は、作品の記憶が薄れてアニメファンの参加者が減ってしまう前に、できるだけ早く一般人の参加者を増やすことを考えていると思います。でも、自分は逆に、出来る限りアニメに拘り、アニメイベント+本祭(神事)の組み合わせで続けていって欲しいのです。例え将来、イベントからいろはの影が薄くなっても、アニメファンは本祭がアニメの中の祭りを再現したものだということは忘れないと思います。このことに意気に感じるアニメファンがいる限りこのイベントは、アニメファンによって支え続けられると思います。


それでは、今回祭りに参加した皆様、本当にお疲れ様でした。

TARI TARI 感想

TARITARIsyukusou

P.A works繋がりで、TARITARIの感想を書いてみようと思います。

自分は、とにかく人の成長物語の様なものが好きなので、これは、まさにど直球ストライクコースの作品でした。ストーリーの内容、キャラクターの良さもさることながら、ちゃんとリアリティを保ちつつ、アニメとしての絶妙のデフォルメ具合を持っていたと思います。現実にはありえないような、ストーリー展開を、会話のリアリティでうまく支えていました。そしてやはり何よりキャラクターが良かった。特に男性陣は、前作の花咲くいろはでは、あまり活躍できなかった男性陣でしたが、田中もウィーンもちゃんと自立した個性を持っていて、女性陣に負けずにストーリーを引っ張っていました。(この頃こういうのは珍しいですよね?)目標だったものをやり遂げた後、卒業して全員ばらばらになるのですが、最後にメンバーのその後のカットが短く入り、それぞれが次に何かをやりそうなことを暗示させます。このメンバーなら、それぞれが一人でも何かするに違いないと確信するような、なんとも前向きな気分になる終わり方で、大満足の1本でした。

TARI TARI No1_small

TARI TARI罵倒アプリ_small
罵倒アプリには笑ってしまいました。
http://up.40ch.net/swf/view.php?id=000607

花咲くいろは 感想

いろは差し替え縮小


昨日、第三回ぼんぼり祭りに行ってきましたので、ぼんぼり繋がりで、花咲くいろはの感想を書いてみようと思います。

この物語は、ひょんなことから祖母が女将を務める旅館”喜翠荘”で働くことになった女子高生緒花と、緒花を取り巻く友人や旅館で働く人々が日々起こるさなざまな出来事に対する奮闘を描く物語です。日常と言っても、もちろんアニメ的に誇張はされてはいますが、いかにもといった劇的な事件の連続で見る人を引っ張るというのではなく、常識的に起きそうな等身大な出来事をそれぞれの登場人物たちが一つ一つ乗り越えていくのを描く、なんというか朝ドラを連想させるような物語です。

物語は、舞台となる”喜翠荘”を中心に進んでいきますが、”喜翠荘”は、ただの物語の背景としてではなく、そこで働く人にとっての人生の夢を実現させる場であり、同時に現実的な生活糧を得るための場所としも存在します。ですので、喜翠荘の中での決めごとや仕切りは、責任を持った大人たちの役割であり、女将の庇護を受けている学生の緒花は、仲居のバイトとしての仕事を行うことしかできません。しかし、そのやる気だけが空回りしているような思い切った行動が周りの人たちに影響を与えます。実際の緒花の行動が、直接的に役に立つことが無いとしても、緒花の振りまく前向きな気持ちに乗って、大人がしっかり仕事をして、緒花も自分が出来る範囲のことを頑張って行うことで、物事がうまく動いていく様は、見ていて気持ちが高揚するものがありました。

でも、主人公の緒花は、”輝きたい”という思いはあるものの、まだ、”こうあるべき”や”こうありたい”などの確固たる目標がまだ定まっていないごく普通の女の子で、旅館での仕事もバイトという立場上、緒花が何かを決定しそれに向かってストーリーを引っ張っていくということにはなっていません。ですので、物語として観る側に伝えたいものということになると、全体に少しぼやけた印象があるのも事実です。
しかしながら、自分は、緒花を含め、それぞれの登場人物たちが日々頑張る姿に大いに共感しましたし、自分も頑張ろうという気持ちに、この作品はさせてくれました。(特に、緒花、皐月、翠の親子三代がからむ話は本当に良いですね。)

この物語の最終話で、物語を終結させる象徴的な出来事が起こります。しかし物語の最後に、それぞれの登場人物のその後の頑張りが短く紹介されることによって、この結末がただの一区切りで、各個人の物語はまだまだ続いていくということを表せたことは、日々続いていく日常を描いた本作にふさわしい終わり方だったと思います。

決して派手なお話では無く、何かを解決することによって得られるようなわかりやすいカタルシスも、この物語にはありませんでしたが、登場人物に対する感情移入をしながら自分は大いにこの物語を楽しみました。こういうのも、”朝ドラ”風の物語の楽しみ方なのかもしれませんね。
花咲くいろは3_small

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