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時計の話

自分の数少ない趣味の中には、時計の収集も入るのかもしれません。
とは言っても、収集した時計の数も多くないし、語るほどの知識も持ち合わせていません。
そもそも、十年ほど前くらいには、時計には全く興味を持っていませんでした。この時計収集の趣味は、今から十年程前にあることが起きて、それがきっかけで始まったものなのです。

覚書の意味を込めて、そのきっかけの件から書いていこうと思います。

1.本編前の長い前振り(パチンコ&スロットの話)
1)その1(学生時代:羽根物)
 理系の大学生だった自分は、暇なときには時々パチンコに行っていました。その当時のパチンコは、今のようにデジパチではなく羽根物と呼ばれるものが主流でした。デジタルの数字が揃うと大当たりのタイプでは無く、Vチャッカーに玉が入ると役物が羽のように開いて玉を集めるタイプのヤツです。その当時、自動玉補充機のようなものがなかったので、各台の中にストックされている玉が出切ったら打ち止めで、多くても\8,000程度の勝ちというのどかなものでした。今思い返してみても、学生時代にパチンコで負けたという思い出はあまりありません。パチンコのやり方も、気に入る台を見つけるまで、\100投入して釘と役物の状態を調べながら蟹歩きして、気に入った台を見つけると打ち止めるまで粘るというやり方で、本当に殆ど負けませんでしたね。(でも買っても\5,000-\8,000くらいでしたが)
そんな中で、自分のお気に入りの羽根物はスタジアムという台でした。これは羽根物の中でも大当たり中に打ち手をハラハラさせる演出があるよく考えられた台でした。
スタジアム_2  スタジアム役物_small
   スタジアム         スタジアム役物

2)その2(社会人開始の頃:デジパチ)
 自分が会社へ入社し社会人になったころから、急速にデジパチが普及しだしました。自分も社会人になってかなりお金を自由に使えるようになり、のめり込むようにパチンコをやりだしたのがこの時期です。学生時代にパチンコで負けるという経験があまりなかったことも災いしてしまいました。ともかく、このあたりから道を誤りはじめなたのは間違いありません...。
また間が悪いことに、自分が社会人になった頃から、デジパチはより過激な連チャン機が登場し出し、それが自分のパチンコ好きを加速させてしまいました

最初の連チャン機は保留玉連チャンと呼ばれるもので、大当たり終了後の保留玉の大当たり確率が上がるものでした。その代表機種には三共のフィーバーパワフル夢夢ちゃんシリーズやフィーバーマキシムシリーズがありますが、夢夢ちゃんの場合は、保留玉の2番から4番目までが大当たり確率の1/16への書き換え、マキシムの場合は保留玉1番目のみ大当たり2段階抽選の1番目をスルーして大当たり確率が1/5になることで連チャンが発生しました。マキシムはマイナー機種でしたが夢夢ちゃんは大ヒット機種で、自分はこの2機種をよくやりましたね。
フィーバーパワフル-2  フィーバーマキシム
 フィーバーパワフル    フィーバーマキシム

でも、こんなわかりやすい連チャンではマズイと思ったのか、もっと巧妙に仕組まれた連チャン機が出現し始めました。
その仕組みは、違った大当たり確率のモードを複数作り、大当たり終了後、ランダムにそのモードを移行するというものでした。その機種で有名なのは西陣の"春一番"、平和の"綱取物語"になります。
両機種はホールでも人気機種になりましたが、中でも、"春一番"は、パチンコ解析雑誌「パチンコ必勝ガイド」の解析で永久連チャン打法が編み出され、これを元に「春一番」を専門に打つプロ集団「梁山泊」が全国のホールを荒らし回って億単位の金をを稼ぎ出した(と言われた)ことでも有名になりました。ただ、この永久連荘打法は体感機を使うもので、素人ができるようなものではないと自分は思ったものです。その前に、液晶がショボかったので自分は殆ど打たなかったのですが。
また、"綱取物語"は、攻略法こそなかったのですが、朝一のリセット時には、確率が通常モードにいたので、運がよければ大当たり後に天国モードに行けると、導入当初はよく打ったのですが、やはり保留玉連チャンのアツさには敵いませんでしたね。夕方にほとんどの台が地獄モードに落ちてシマがガラガラになってしまうというのもイマイチでした。
春一番  綱取物語
     春一番          綱取物語 

しかし、ここに自分の中では最後の攻略法が通用すると思われる機種が登場しました。それが平和の"ブラボーキングダム"です。
大当たり確率は一応225分の1でしたが、実際は大当たり確率25分の1の天国モードが1つと、大当たり確率0の地獄モードが8つ、計9個のモードで形成されており、225分の1とは名ばかりで、ハマると底なしの荒くれマシンでした。
しかし、この機種のモード移行は、保留ランプが3個以上点灯した状態で外れリーチがかかれば移行し、連続回しなら一度でも3個目のランプが点けばその後のリーチで移行するということが、パチンコ雑誌の解析からわかりました。

これを逆手にとった攻略が単発回し攻略で、大当たり後保留ランプを2個以上点灯させない様に打つ事で天国モードを維持する事が出来ることが解析からわかったのです。問題になるのが大当たり消化後の保留ランプで、ここで外れリーチさえ起きなければ天国モードを維持し、100%連チャンを獲得出来たのです。保留で外れリーチが来る確率は約25%ですから、大当たり終了後75%の確率で天国モードに入り、天国モードへ入ったら単発回しをする事で確実に連チャンをゲット出来る夢のような連荘促進打法でした。
この台は、導入時から異常に釘が甘くよく回り、しかも回る割には全く大当たりを引かないので妙な台だと思っていたのです。それも攻略法を見て納得しました。要は回れば回るほど出なくなる台だった訳なのです。
この攻略法は”キングダムの単発回し”として、瞬時に全国に伝わりました。なにしろ、他の攻略法に比べて極めて簡単で誰にでも出来たからです。しかし、この攻略法が出たとたん、あれほど大甘だった釘が今度は極端にキツくなり、最初の大当たりを引くことができなくなってしまいました。(大抵の攻略法は、まず自力で大当たりを引かなければなりません。)結局、最初の大当たりを引くまでに何万円もかかってしまい、全然面白くないので、数回試みた後(結局大当たり出来なかった...)この台で遊ぶのをやめてしまいました。でも、この”キングダムの単発回し”は本当に懐かしいですね。この打法が流行っていた時、単発回し禁止の張り紙をした店があったことなどを未だに覚えています。
しかし、登場するデジパチに必ず何らかの連荘機能があり、ほとんどの機種にそれを誘発する手順が存在したという、本当に夢のような時代でしたね。

でも、この夢の時代もある一つの事件が起きて幕を閉じることになります。それが保留玉連チャン機の平和の"ダービー物語"事件です。このダービー物語の連チャンは大当り中のアタッカーVゾーンへの5個以上連続入賞させる事によって、保留玉3~4個目にメモリーの書き換えが行われ発生しました。実は、この台のプログラムには、アタッカーのVゾーンに入った玉を逐一カウントする「V入賞カウンター」なるものが付いていたのです。V入賞カウンターには、以下の三つの大きな特徴があり(1)入賞をカウントできるのは、最大5個まで、(2)2秒おきに、カウンター値は自動的にマイナス1される(但し、最小値は「0」)、(3)カウンターが最大値の「5」になると、保留エリアの3,4個目が強制的に上書きされるということで、あの香ばしい連チャンが引き起こされていたのでした。
この連荘をより発生しやすくするために、アタッカー上の釘を曲げて調整するホールも出てきましたが、これが警察当局の標的となり、当時は逮捕者まで出る事態となってしまいました。それを受けて日本遊技機工業組合から連チャン機自粛が発表され、ホールから一斉に撤去される事になってしまいました。
ブラボーキングダム-2  ダービー物語
 ブラボーキングダム     ダービー物語

"ダービー物語"が標的にされた理由としては、この連チャンにはホール側の釘調整ということが必要になり、保通協での検査時とホール設置後の挙動が明らかに違うとのことが考えられますが、この事件が当時不人気だったCR機の普及を後押しするようになるとはなんとも不快な気分になる話です。なぜならば、CR機とは、連荘を規制する側の保通協が、普及促進のために連荘を認めた機種だからです。この流れを見てみると、憶測でしかないのですが、CR機普及のため、それに反対するメーカーやホールを見せしめとして、この件をわざと大きく取り扱ったという気がしてなりません。(当時、平和は、パッキーカード導入に反対していましたし、逮捕者が出たホールにCR機が導入されていなかったことも、この憶測を後押しします。)


3)その3(黒歴史の始まり:CR機)
 パチンコホールが行う脱税への対策との名のもとに、現金の代わりに使われるプリペイドカードが導入され、そのプリペイドカードの普及促進の為、当時激しく規制されていた連チャンをプリペイドカードを使用する機種に限って確率変動などの連荘を認めるという胸糞悪くなるようなダブルスタンダードの中から生まれてきたのが、プリペイドカード機(そうでないものは現金機と呼ばれます)、通称CR機です。
そのCR機も、導入当初は、全くと言って良いほど普及は進みませんでした。それもそのはずで、CR機以上の連チャン機が、その当時既にホールにあったからです。そして、CR機についてはホール側の反対だけでなく、実際に機種を開発するメーカーも否定的な見解を示していました。コストがかかるだけで、わざわざ導入するメリットがほとんどなかったからです。また、現金では無くCRユニットを導入することで金の流れの不明な部分を明確化しようとするのは一見非常に有効な手段のようにも取れますが、台の仕様を規制する"保通協"をはじめ、ユニットを製造する会社やカードを管理する会社が全て警察官や官僚の天下り先として設立されていたのは、メーカーやホール側にとっては周知の事実であり、このような利権のために、なくてもよい物を無理矢理付け足して、その負担だけはホールやメーカーにだけ押し付けるやり方は、反発を受けて当然のものでした。
しかし、そこに"ダービー物語"事件が起きて、連チャン機がホールから撤去されることになってしまい、この先どうなることかと思っていたところに登場してきたのがその後空前の大ヒット機となる西陣の"CR花満開"でした。

この"CR花満開"の連チャンは強烈の一言です。初めて"CR花満開"の連チャンを見たときは、台が壊れているのかと思った程です。
今までの台は、連チャンしたといってもせいぜい3連から5連、多くても8連程度だったものが、特定絵柄(3と7)で当たると、最低3連、普通は5連以上、10連は珍しくなく20連行ってもおかしくないというすさまじいものでした。それに加えて、液晶のリーチアクションもまた見事なものでした。絵柄は数字だけの至ってシンプルなものなのですが、スーパーリーチの花吹雪リーチアクションは実に美しく、この花吹雪リーチが3と7でかかった時はリーチの美しさと相まって、本当に心臓がバクバクしたものです。
CR花満開-2  花吹雪リーチ_small
    CR花満開       花吹雪リーチ!

この爆裂ぶりで"CR花満開"は大ヒットしました。自分もとにかくよく打ちましたね。その後の西陣"CR球界王",平和の"CR黄門ちゃま2"などとヒットが続き、CR機全盛の時代が到来します。
CR球界王EX  CR黄門ちゃま2
   CR球界王EX       CR黄門ちゃま2

しかし、この頃から明らかにパチンコの遊び方が変わってしまいました。
CR機導入前までは、運良く連チャンすれば儲け物程度の考えで遊んでいたものが、5万勝つか負けるかの博打のようなものになってしまったのです。もともと、連荘性が高いということは大当たり確率が低く設定されていることを意味し、本来負ける確率が高いものなのです、しかし、どんなに負けても一発逆転の大連チャンを引き起こせば勝てるとい気持ちを引き起こさせる高い博打性は、日本中に中毒者を続出させ、社会問題にもなってしまいました。

この頃から、自分は、負けた金額の大きさもそうなのですが(とにかくCR機では、トータルでとんでもなく負け越していることは間違いありません)、プレイ時間が長くなることで一日中、ホールにいるのが嫌になり、パチンコから離れていきました。

4)その4(スロット)
パチンコをあまりしなくなった自分は、その当時勤めていた会社の同僚に教えられて、スロットで遊び始めました。
その当時は3号機と呼ばれる仕様のもので、1,2号機に比べれば波も穏やかなものと言われていました。そのような3号機の中で自分は、山佐"スーパープラネット(通称スープラ)",ユニバーサル"コンチネンタルⅡ(通称コンチⅡ)",瑞穂製作所"コンチネンタルⅢ(通称コンチⅢ)をよくやっていました。スープラはリーチ目が多彩、コンチⅢはセブンラッシュが面白く、よくできた台だと思いました。
 スープラ   コンチⅡ   コンチⅢ
スーパープラネット コンチネンタルⅡ コンチネンタルⅢ 

しかし、3号機は波が穏やかな分、面白くない(つまり大勝ちできない)とも言われ、その要求に応えるように裏モノが増えて行きました。裏モノとは、制御ソフトの違法書き換え(通称、注射)や制御基板のROMの入れ替え(裏ROM)や基板そのものの入れ替えで不正に動くスロットのことであり、とんでもない連チャンと大ハマリを引き起こしました。でも、スロットを打っている客側も、自分が打っているのが裏モノだと知っているというより、客側が裏モノのスロットを望み、それに答えて店側が裏モノを導入したというケースがほとんどだと思います。CR機で連チャンの感覚を知ってしまった自分もまた、裏モノを待っていたのかもしれません。自分は徐々に裏スロットにのめり込んで行きました。
よく打った裏スロットは、ニイガタ電子"リノ"、日活興業"スペースバトル"などでした。実は"リノ"には有名な"ポロリンセット打法"と呼ばれる攻略法(手順的にはクレジットにコインが入った状態で、精算ボタンを押しながらレバーを叩くだけと言う、極めて簡単で単純なセット打法で、タイミングが合えばポロリンと言う音がして1枚払い出され、ラインランプも1枚掛け状態になります。 後は目押しで7を揃えるだけ(1枚ラインでなくてもOK)です。)があるのですが、その店の"リノ"では全く通用しなかったので、おそらく裏モノゆえに制御が変わっていたのかもしれません。その店には非常にマニアックな裏モノ"スペースバトル"も入っていましたが、個人的にはこちらのほうが好きでした。もちろん、勝ち負けのトータルでは、大幅な負け越しでしたが...。
 リノ-2   スペースバトル-2
    リノ       スペースバトル

その後、余りにも裏モノが増えすぎたのか、仕様が4号機に移行しました。
この4号機で、ボーナス中の打ち方によっては、かなり多くのコイン枚数を得ることができるようになったのが理由なのか、裏モノが大分少なくなったと思います。

自分は、4号機では、アルゼの"大花火"をよくやりましたね。特に、ボーナス中のリプレイ外しでコイン枚数を増やす打法は、失敗するパンクしてしまうこともありましたので、ドキドキものでした。

しかし、ある店の新装開店で並んでいた自分は、大花火の席取りに失敗して、仕方なしにある台に座ったのですが、その台が新たなハマリの道を歩ませる結果となってしまうのでした。
 大花火   キングキャッスル
   大花火     キングキャッスル

5)その5(裏モノ沖スロ)
 その台は、パイオニアの沖スロ"キングキャッスル"という台でしたが、初めてやった沖スロはなんともシンプルな仕様で、レバーを叩いて大当たりを引けば、台上部のハイビスカスが点滅するだけという、"大花火"に比べて何も工夫の無い演出に、最初はすごい物足りなさを感じたのですが、これがびっくりするくらい連チャンするのです。今考えればもちろん裏モノだったわけですが、4号機になってしばらく味わっていなかった連チャンにいたく感激しました。そして、その連チャン性もさることながら、レバーを叩いた瞬間ライトが点滅するだけという丁半博打のようなシンプルな大当たり演出が、何だかだんだん快感になってきたのです。実際、この裏沖スロのシマは、学生など一人もおらず、おっちゃんおばちゃんだけが万券握り締めて博打をやっている鉄火場に似た雰囲気がありました。

この後、大宮の方に爆裂沖スロが設置されていることを知り、そこへ通い詰めるようになってから、自分の沖スロ好きは決定的になりました。とにかく、この大宮のスロット店の沖スロはすごかったですね。設置台は、エイベックスの"海人"、パイオニアの"HANAHANA","シオサイ"でしたが、万枚以上出た台の後ろには、千両箱と書かれた巨大な箱が置かれ、その中に30φコインが山盛りに入れられていました。聞いてみると、出る台は1日70回以上大当たりし、それが毎日のように起きているとのこと。その大当たり回数にも驚きましたが、何よりも強烈だったのはその店の雰囲気でした。大音量の音楽と、あちらこちらからひっきりなしに起きる大当たりの告知音、そこに鉄火場が持っている熱気が渦を巻いて頭がクラクラしそうでした。この文字通りのお祭り騒ぎに自分が一発で参ってしまったのは言うまでもありません。
 海人   ハナハナ   シオサイ
    海人       ハナハナ      シオサイ

打ってみてわかったのですが、この裏沖スロは、"32Gバージョン"と呼ばれているもので、大当たり終了後、連荘する場合は32G以内に次のボーナスを引くというものでした。攻略法は無かったと思います。何しろ裏モノなのですから何でもアリで、とんでもない連チャンと大ハマリがあり、それは誰にも予想がつかないくらいの荒れっぷりでした。

自分はこの店に通うために、金曜日会社が終わったあと、大宮にある健康ランドに2泊して土曜と日曜日には、朝早くからその店の前に並ぶという、甘くも爛れた生活を送るようになっていました。その頃自分は、離婚もし(実はバツイチです)、会社も転職して知り合いも少ないという、自分を縛るものが全く無い状況でしたので、ひたすら、この裏沖スロにのめり込んで行きました。
こんな店に通いつめれば、とんでもなく負けてしまうのは明らかで、もちろん何度も途中で止めようと思い店に行くのを我慢することもありましたが、結局我慢できずに、家を飛び出して、車で赤信号などぶっちぎって開店前に駆けつけるなど、この時の自分はもう病気というか狂っていたのだと思います。

こんなことが2年近く続いたある日、スロットを辞める日が唐突に訪れることになりました。
その月は、2回ほど数万勝った後、20万、32万とたて続けに勝つことが出来たのです。特に32万というのは今までの1日の最高の勝ち額でした。
しかしその後、3回連続で1日10万以上負けてしまい、60万近く勝っていたお金があっという間に20万円切ってしまったのです。こんなジェットコースターがたった1ヶ月位の間に起きたことなのです。この時、もうこれはサラリーマンの遊びではないなと思いました。(もっと早く気づけよ...)

その後、憑き物が落ちたように、スロット通いを止めましたが、いつ病気が再燃するとも限りません。そこで、”何か、物を身に付けてそれに誓いを立てるようなことは出来ないだろうか。男なので、まさか指輪は無いよなぁ”などと考えているところで思いついたのが時計だったのです。

最後に:
長々と自分のギャンブル歴を書いてしまいました。これは自分の黒歴史の部分ですので、書こうかどうか迷っていたのですが、kこのことをどこかに記録しておきたいと思う気持ちが勝り、時計の話に押し込める形で書いてみました。

自分の場合、結局トータルでとんでもない負け越しをしてしまいました。(4桁万円には行ってはいないと思いますが、その近くまで負けているのは間違いありません。)でも、不思議と負けた金額について惜しいという気持ちは起きていません。しかし、とんでもなく時間を無駄に過ごしてしまったたという気持ちは、確実に持っています。

ですので、現在の自分はパチンコ・スロットなどは全面禁止にしてしまう方が良いとまでも思っているのですが、それが難しいと言うならば、せめて法律でパチンコをギャンブルであると明確化して欲しいと思うのです。

現在、パチンコの最大の問題点は、れっきとしたギャンブルなのにそう扱われていないところだと思います。やっていることは金を賭ける賭博以外の何者でもないのに、あの「3店方式」とやらで換金ではなく買取と詭弁し、パチンコ以外の業界がやれば賭博法違反で捕まってしまうような代物をパチンコ業界だけが許されているというこの曖昧さは、それにお目こぼしを与えている側にとっては美味しい利権なのでしょうね。しかし、自分が一番問題にしたいのは、この利権を守るために賭博を遊戯と偽って、パチンコCMをテレビで流し、住宅地でホールが堂々と営業していることです。先進国の中で、ギャンブル場が住宅地で営業しているのは日本だけでしょう。他国に比べて極端にギャンブルの敷居を低くしているこの現実は絶対に良いもののはずがありません。禁止するには、既にそれに従事する人が多すぎるというならば、せめて、賭博と認定して、住宅地からホールを隔離して欲しいのです。

しかし、この認可する側と取り締まる側が同じという、あまりに明快な癒着に関わらず長年放置されてきた現実を見ると、もはや自浄作用などいうものは期待できず、政治的な力をで改革するしか無いように見えます。
ここで、少し期待できるかも知れないと思うのが、7年後の東京オリンピックです。

このオリンピックの際に、カジノ合法化論のようなものが、また持ち上がってきているようなのです。
もし、カジノが合法化されるならば、その中にパチンコが取り込まれる可能性はかなりあるかもしれません。そういう理由で、自分は、カジノ合法化に賛成する立場です。

もう一つ最後に、あの有名なパチンコと半島人の関わりについて、ちょっと書いてみたいと思います。
パチンコをやっている人にとってかなり有名なのが、ホール経営者のほとんどが半島出身者であるという話です。実は、自分は、この話が有名にも関わらず、ソースを見たことがないので、はっきりとした真偽はわかりません(それでも、まぁ、事実でしょうね)。しかし、いかに、半島出身の経営者が多いとしても、そもそも、現在の利権の構造は日本人が作り上げたものであり、パチンコのダーティーな部分をを半島人のせいにしてしまうのは筋が違うことなのかもしれません。

しかし、以下の様な記事を読むと、どうにも腹が立ってしまいます。

************************************************************
李次期大統領が小沢代表と会談 パチンコ振興や参政権付与など要請

2008/02/21 (韓国メディア 総合ニュース)
【ソウル21日聯合】李明博(イ・ミョンバク)次期大統領が21日、訪韓中の日本・民主党の小沢一郎代表ら一行と会談した。
 李次期大統領は、在日本大韓民国民団の代表らが自身の次期大統領当選を祝うために韓国を訪問した際、「小沢代表に会ったら、地方参政権を韓国人にも付与してほしいとお願いしてほしい」と頼まれたと紹介した。日本に居住する韓国人らが日本の地方選挙に参加できればその地域に関心を持つようになり、日本社会においても一助となるはずとの考えを示した。 パチンコ産業の規制が変わり、事業を行っている在日同胞らが苦境にあると聞いたことにも言及し、関心を持ってほしいと申し入れた。 (中略)
これに対し小沢代表は、(中略) パチンコ産業については、帰国次第、民団側の話を聞いてみたいとした。
************************************************************

韓国は、自国民の為に良くないとの理由で、その時既に韓国国内で大きな産業となっていたパチンコを、強力な政治力で廃止しました。しかし、その一方で、日本には"事業を行っている在日同胞ら"を助けて欲しいと頼んでくる半島人の厚かましさには、心底吐き気を催します。また、それに応じようとする腐った日本の政治家にも本当にがっかりさせられます。

しかし、最悪だった3年半の民主党政権が終わり、現在の安倍現総理が率いる自民党は、半島人と毅然と渡り合っていて非常に頼もしいですね。出来れば、この安倍政権の間にカジノ法が成立され、パチンコの闇が消しさられることあれば、本当に言うことはありません。


2.本編(時計の話)
1)初代腕時計 OMEGA スピードマスター プロフェッショナル Ref.357050.00
 長い前段の話が終わり(本当に長すぎる)、やっと時計の話です。

 スロットを止めることを誓う身に付けられる証として時計を買おうと思った訳ですが、実は、今まで殆ど腕時計をしたことがなく(時刻確認は携帯電話で行っていたくらいだったので)、時計の価格などというものは全くわかっていませんでした。なので、手元の現金20万近くがあれば、超高級時計が買えるものだとばかりと思っていた自分は、時計雑誌で時計の価格を見てたまげました。20万では、世界の名だたるブランド時計の殆どに手が出ず入門機しか買えないということが分かったからです。しかし、めげてもいられないので20万で買える一番良い時計として、スピードマスター プロフェッショナルに決定しました。
スピマスは今でこそ平行ものでも20万以上しますが、自分の買ったときは16万ほどでした。スピマスはちょっと高くなり過ぎましたね。

さて、今まで長々と購入に至った経緯を書いてきましたが、では実際に腕に時計を巻いてみた感じはどうかというとこれがなかなか良かったのです。ずっしりとした重さに、細部の仕上げの高級感、そして、そこそこの価格の物を身につけていることを意識するという初めての感覚。これがブランド物の力だなどと言うとアホ丸出しなのですが、この時計を身につけることで気持ちがしっかりして、再びパチンコ・スロットをやろうという気持ちを封印できたことは、自分にとっては確かなことなのです。

スピマス購入後は、それこそどこでもこの時計を身につけていました。時計購入時に店員さんから言われた「この時計は実用時計なのでどんどん使うことがこの時計に一番あった使い方です。」という言葉を真に受けて(店員さんの言うことはもっともなのですが、程度によります)、現場作業時にも身につけて作業をしていましたし(馬鹿)、実験で時間測定が必要な際は、ストップウォッチをビシバシ使っていました(本当に馬鹿)。その甲斐があって?、購入後4年経った頃には、ストップウォッチが動かなくなってしまい(時計機能は動いていました。)、修理に出そうとしたところ、修理&オーバーホールに6万かかると言われてしまい、悩んだ末に売り払って別の時計を購入することにしたのでした。

2)自分が現在持っている時計について
 時計の魅力についての感じ方は人それぞれです
特に機械式時計については、ある人は、その時計が持っている耐防水性や耐磁性、そしてムーブメントの性能を詳しく説明出来るでしょうし、ある人は、その時計の製作に傾けられた職人の情熱やその時計が持っている歴史を熱く語れると思います。時計好きな自分としては、その時計について語られること全てに同意しますが、熱心に語るほど熱くなれない原因は、結局機械式時計はどんなに高価で高精度のムーブメントを搭載しても数千円のクォーツの精度に勝つことができないという事実があるからです。一般的な時計の最大の存在意味は時間を正確に知らせることですが、その一番大事な部分で、もはや逆立ちしても機械式時計がクォーツに追いつくことは技術的に不可能なのです。では、機械式時計に存在意義が無いかというと、もちろん自分にとってそんなことは全く無く、結局、時間を知らせるという機能は二の次のことで、自分にとっての時計の最大の魅力は、手作業で作られる量産品の中では最高峰の精密さとカッコよさを持った工芸品のような存在であることの一点に尽きます。一時は日本製のクォーツに押されて絶滅寸前まで追い込まれた機械式時計がここまで盛り返して来たのは、結局のところその点にあるのでは無いでしょうか。

以下は現在自分が所有している時計です。
・ROLEX サブマリーナ デイト Ref.16610
スピードマスターを売って、その代わりに購入したのは、実はこの時計です。
一般に、ROLEXは高額な時計と言われていますが、時計が好きになって色々な知識が増えてくると、実はROLEXは高価というよりも、その性能に比べて安価というか適正な価格で販売されているのではないかと思うようになるはずです。どのくらいの工数でどのくらいの原価で製造されているのかわからないので適正価格かどうかはもちろんわからないのですが、他のブランド時計ではETA社製の標準ムーブメントを入れているだけなのに(いわゆるETAポンと言われるヤツです)、ROREXより高価な時計も実は結構あります。もちろん、独自ムーブメントでなければならない理由は全くなく、逆に、標準ムーブメントを使った方が独自ムーブメントを使うより高精度のムーブメントを安定して供給できるという大きなメリットがあるくらいです。しかし、独自ムーブメントを使うことは、その会社のプライドを示すものであり、サブマリーナに搭載されているROLEX社の独自ムーブメントCal.3135は、その堅牢性、耐久性、精度とも非常に高いレベルのスペックを備えていることが世界的にも認められている高性能のムーブメントであり、それを現在の価格で提供できることは結構すごいことなのです。(新型になってかなり値段が上がってしまったのが残念です。進化したのは確かなのですが。)

・IWC パイロットウォッチ mark16 Ref.IW325504
 mark16のムーブメントは、IWC Cal.30110搭載ということになっていますが、実際のところはETA社の定番ムーブメントETA2892-A2に手を入れたものを使用しているようです。これが悪いことではありませんが、性能で言えばROLEXなどには明らかに劣ります。また性能の割には高額であることも今ひとつのところです。では、何故自分がこの時計を手に入れたかというと、見た目がとにかく気に入ったという点に尽きます。高級感はありませんが視認性に富んだ文字と針、控えめな日付表示、日にかざすと微かに青みを帯びていることがわかる文字盤など全てがカッコよく見える自分にとっては最高の3針時計です。

・EPOS 3390SKRWHM
 EPOS社のスケルトン時計。実は、この時計は購入当初はメタルブレス仕様のものだったのですが、どうもそのブレスがあまりにもキラキラ輝き過ぎて、ちゃちく見えてしまったので、茶色の革バンドへ自分で付け替えました。
すみれ色の針と、同色の立体的な文字がおしゃれで結構気に入っています。EPOS社はブランドバリューとしてはいまいちですが、精度の高いムーブメントが入った時計を適正な価格で販売するとても良心的なブランドです。この時計のムーブメントもETA社の定番Cal.ETA2892-A2を使用しており、精度の上でも他のブランド機種に劣るようなものではありません。
サブマリーナデイト_small2マーク16_small2
 ROLEX サブマリーナ デイト Ref.16610      IWC mark16 Ref.IW325504
エポス_small2
     EPOS 3390SKRWHM

機械式時計の他にも以下の時計を所有しています。
・カシオ オシアナス マンタ OCW-S1250TC-1AJF
 マンタの2009年特別仕様限定モデル。マンタといえば文字盤が青であることが定番ですが、これは黒で非常にシックな感じがします。多角形デザインを用いたベゼルのリングにはブラックセラミックが使われ、シャープな形状とあいまって非常に綺麗で、自分の大のお気に入りです。もう生産中止となってしまっているので大事に使っていきたいと思っています。
カシオの時計といえば、G-SHOKばかりが有名でしたが、このマンタの発売で、ブランドイメージが完全に変わりましたね。

・カシオ MTG-1000G-9AJF
 2007年発売のカシオの電波時計。
最新のMTGは液晶を使っていますが、この機種は液晶を使わずアナログ時計っぽく見えるところが気に入っています。
時計の保護に用いられているウレタンによって、現場で何度も色々なところにぶつけても壊れないタフガイぶりを発揮していますが、このウレタンがデザイン上のアクセントになっているところもお気に入りの点です。
これも生産中止になっているので、大事に使っていきたいと思っています。
オシアナス_small2MTG_small2.jpg
オシアナス マンタ OCW-S1250TC-1AJF      MTG-1000G-9AJF 

時計は、現在5本も持っているので、本数的にはもう必要がないのですが、この頃、既に手放してしまったスピマスがやたらと懐かしく感じています。出来れば、最後にもう一度スピマス(今度は裏スケ!)を買ってみたいなぁなどと思っているのですが...。


時計特別編
・ダイバージェンス・メーター...ではなくてロシア製ニキシー管を使ったニキシー管時計。
 もちろん、Steins;Gateの影響を受けて(馬鹿ですね)、ネットで見かけた際に購入してしまったものです。
ニキシー管が放つ明かりは非常に温かみがあり、風情があってとてもいい感じです。ただ、ロシア製ニキシー管は既に製造停止でデッドストックのものを購入して使用しているとネットで読んだことがあり、ニキシー管が壊れてしまった場合、交換品があるのかどうかが少し心配です。
ニキシー管時計_small

・蛍光管モジュラー時計
 実は写真は完成予定のもので、実物はまだ箱の中です。早く組み立てないといかんなぁ...
蛍光管モジュラー時計-2_small2蛍光管時計箱_small3

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