Aiuto!の穴

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USA出張(その②)

先週、米国から帰国しましたが、一度体調を崩したり、もろもろのことがあって、またブログ更新が滞っていました。しかし、やらなければならないことに何とか一区切り付きましたので、2週間ぶりのブログ更新を行いたいと思います。

前回は、2週間の出張のうちの前半1週間について書きましたので、今回は後半の2週間目について書こうと思います。今回の出張では、出張期間中、土日を挟みましたので、ダウンタウンの観光(主にパイクプレイス・マーケット)と航空博物館 Museum of Flightへ行く予定でしたが、調度その日に自分は体調を崩してダウンしてしまい、一人だけお留守番する破目になるという何とも情けない事態が起きてしまいました(これは本当に残念だった...)。でも、今回の出張は、比較的順調に仕事が進みましたので、2週目の火曜日の晩に有志だけで、米国メーカーのエンジニアに、ショットガンのシューティングレンジに連れて行ってもらいました。

1.シューティングレンジ
仕事が終わると、メーカーのエンジニアに連れられて車で1時間、結構深い森の中まで連れて行かれました。森の中に入ると、段々口数が少なくなる車内。何だか、自分が、B級ホラー映画の冒頭で、わざわざ危ない方へ向かっていって殺される間抜けキャラのようになっているのではないかと言う不安が心をよぎります。大丈夫か...

森が突然開けると、シューティングレンジに到着。
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ピンボケしているのは、隠し撮りしたからでなく単に夜中の撮影に失敗したから。ちなみに、この出張中の写真は全てiphoneで撮ったものなので基本的にショボいです。
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シューティングレンジのオフィス。チェーンソーを持ったジェイソンは出てきませんでした(しつこい)。
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オフィス内のショットガン。実際には、米国メーカーに出入りしている業者さんのショットガンを借りてシューティングを行いました。

ショットガンとは、所謂散弾銃のことで、ここでのシューティングは、この散弾銃を使って飛んでくるお皿のような的を撃つというものです。
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一緒に行った米国人エンジニア達。彼らは慣れていて次々と的を撃ちぬきますが、自分は1発しか当てることは出来ませんでした。まぁ、1発でも当てられたので良かったということにしましょうか。

オフィスの壁に貼ってあった、ショットガンを撃つ時の3つの注意事項。
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オフィス内のに飾ってあったトロフィーの数々。
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オフィスの本棚にあった、バツ印が付けられたヒラリー氏の顔写真が表紙の雑誌。
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表紙には彼女が銃規制として掲げた公約が並べてあったので、このクラブでは、このような扱いになってしまうのだろうなぁ。

実は、個人的に銃器の類はまるで興味が無いのですが(戦車や戦艦などは乗り物として非常に興味がありますが銃器そのものについては殆ど興味がありません)、面白い経験をさせてもらいました。

2.アメリカでのお買い物
さて、このシューティング以外では、今回の出張では仕事終わりの買い物ぐらいしかありませんでした。ただ、アメリカの売店と言うのは、日本の売店のように商品を店の中にたくさん陳列するというスタイルの店は結構少なく、内部がガランとした店もあるので、あまり楽しいとは感じないのですよね。

例えば、本屋などはこんな感じで、ガランとしているとまでは言いませんが、日本の本屋のように天井いっぱいまで本棚が伸びている本屋などはまずありませんから、店に入った時の何か掘り出し物が見つけられるのではないかというようなワクワク感はあまり感じることが出来ません。
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また、コストコに代表される大量に箱買いして安くなるようなお店もアメリカならではという感じがします。まぁ、これも個人的には楽しい買物と言う感じはしませんでした。
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しかし、逆にスゴイなと感じるものもあって、それはお酒の種類です。特にビールの種類の多さは圧巻です。
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上記は、このコーナー全てがビールで、クラフトビールと呼ばれる地ビールを作る酒工房から多くの種類のビールが販売されています。中でもアメリカらしいのは、IPA(インディア・ペールエールというペールエールより更にホップの香りと苦みが強烈なビール)の種類がかなり豊富で、クラフトビールメーカーでは、このIPAを作っていない醸造所は無いと言われるくらいです。自分もこのIPAが大好きで、そのことを米国メーカーのエンジニアへ言ったところ、下のビールがお勧めとプレゼントされました。
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今回、ホテルへ戻ってから仕事を行っていたので、ビールを飲む暇が無くてそのまま家へ持ってきてしまいました。いや、やっぱりIPAは美味い!日本も、ピルスナーばかり作っていないでペールエールやIPAをもっと作って欲しいところです。

あと、もう一つ、アメリカで種類がたくさんあると言ったらシリアルでしょう!
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上の写真は近くのマーケットのシリアルコーナー。この棚全てがシリアルです。アメリカへ行くと朝シリアルを食べる習慣がついてしまい、日本に戻ってもシリアルを朝食べ続けることが多いです。健康的ですしね。アメリカのホテルでは、シリアルの横にドライフルーツも用意していて、それをシリアルへ入れて食べる人が多いです。こういうところはアメリカ的ですよね。

3.アメリカでの食事Part2
最後に、前回と同じく食事を紹介したいと思います。
まず、シリアル以外の朝の食事。前回の米国出張と違うホテルへ泊まりましたが、やはりワッフル焼き器はあったのでたまに調理していました。
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こうしてみると、毎朝結構な量を食べていました。

昼食は、先週のローテーション以外の食事をリクエストしたら、中華や和食も用意してくれました。
下は、中華のランチ。大量にパック詰めされたいくつかの料理を自分で皿にとって食べるバイキング方式。
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あと、アメリカの中華店に入ると必ず出てくるフォーチュン・クッキーと呼ばれるものも付いてきました。
二つに割ると中から占いや格言が書いた紙が入っています。
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今回は、"無駄遣いするな、倹約しろ"という普通の言葉でした。でも時々意味不明の難しい格言のようなものも入っていたりすることもあります。
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日本式照り焼きランチ。量が多すぎて完食する前にGiveUpしました。

夕食は、アメリカ式の店に入ってしまうと、肉ばかりで野菜が食べられなくなってしまうので、結構アジアンレストランへ行っていました。
下は"THAIRAMA(タイラマ)"という名前のタイ式レストランでのレッドカレー。このお店のタイ料理はかなり美味しかったです。
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"KA WON(カウォン)"という名前のコリアン式レストラン。コリアンレストランは結構当たり外れがあるけれども、ここは美味しかったです。
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"SOLEIL(ソレイル)"という名前の和式レストラン。ここで、入荷したばかりのあんこう鍋を食べました。アメリカであんこう鍋を食べられるとは思っていませんでした。
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前回の出張でも行ったことのある"IVARS(アイバース)"という地元では有名なアメリカンレストランでも食事をしました。
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シーフードとクラムチャウダーが有名なお店です。刺身も出ましたが、ワサビを丸めて出しているところが御愛嬌。、

最後は、米国メーカーの招待で"BLACK ANGUS(ブラックアンガス)"というステーキ店で食事をしました。アメリカでは、アウトバックより少し高級なステーキのチェーン店とのことです。
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中は、スポーツバーの雰囲気。アウトバックと同じく、ニューヨークストリップを注文。
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確かに、肉はアウトバックよりも美味しかったです。ただ、アメリカのステーキは、どんな高級店でも肉の他のつけ出しにマッシュポテトどっさり(しかも人手ではなく機械で撹拌したような完全にすり潰されたでんぷんの塊のようなマッシュポテト)とか、どでかいベークドポテトがどんと肉の横に置かれているとか、何か味もそっけもない感じが実にアメリカ的という感じがします。もうポテトは食べたくなかったので、今回自分は、いんげんのベーコン炒めのようなものを付け合わせに選んでみました。でも、まぁ味もそっけもない感じは何を付け合わせに選ぼうが変わりませんでしたけれども。

(PS.自分が体調を崩してダウンした日の夜食
出張メンバーの一人が1週間で帰国ことになっていたので、シアトルのタコマ空港まで見送った後にダウンタウンを見学する予定でしたが、タコマ空港へ行く車の中でだんだん気分が悪くなってきて、嘔吐感が止まらなくなり、空港のトイレに長時間こもった後、どうにもならなかったので最終的にホテルまで連れ帰ってもらい、夕方まで寝ていました。多分、疲労~が溜まって風邪を引いてしまったのだろうと思います。ダウンタウン見学が出来なくて(まぁ2回ほど既に行ったことがあるのですが)何とも残念だったのですが、空港で気分が悪くて、壁に手をつきながらゼイゼイ言っていたら、白人のおばあさんが”Are you O.K?”と心配そうに尋ねてくれたのは、凄く嬉しかったです。流石キリスト教の国だなぁと思ってしまいました。(それを米国エンジニアへ言ったら、"そういう人もいる"と言われてしまいましたが...)。
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さて、その体調を崩した日の夕食に食べたのが、近くのマーケットで買ってきたアメリカのカップヌードルとサラダ(上記写真)。しかし、このサラダの中にたくさん入っていた青い葉っぱが香草(シャンツァイもしくはパクチー)で、何とも言えないアジアンテイストのサラダだったので全く食べられず、カップヌードルだけ食べる羽目に。本当に酷い目に会いました。まぁ、カップヌードルは普通に食べられたので助かりましたが...)

4.アメリカの空港
今回のアメリカ出張での仕事は、大きなトラブルも無く終了しましたので、自分が休日に体調を崩した以外は、中々良かった出張になりました。

最後に、シアトルのタコマ国際空港メインゲートの写真を貼ってみたいと思います。
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やはり外国の空港は日本の空港に比べてオシャレですね(特に成田空港はそっけなさ過ぎ)。
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有名なIvarsの出店や、和食店(かなりアヤシイ)もありました。

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ラウンジから見た空港の風景。

恐らく、今後海外出張を自分はやらないでしょうが、英語の勉強は続けなければならないと痛感して帰国することになりました(いつものことですが)。
ただ、2月からまた最終的な据え付け工事が開始されますので、その時までにまた英語の勉強を出来るだけしておきたいと思っています。

PS1.機内での映画鑑賞
帰りはくつろいでしまって映画ばかり見ていました。"君の名は。"の再々視聴はもちろん、以下の数年ぶりの実写映画(シンゴジラは除く)も見てしまいました。これが、中々面白くて実写もいいものだなぁなどと思ってしまいました。最近はアニメ作品しか見なくなっていましたから。
(1)ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション
前回のゴーストプロトコルはレンタルDVDで見て(ひょっとして、この作品が自分が最近見た最後の実写映画だったかも)あまり面白いとは思えなかったのですが、このローグ・ネイションは面白かったです!
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特にこのバイクのシーンが凄い!これでトムクルーズが53歳とはとても信じられません。只々脱帽です...

(2)超高速参勤交代
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別に上のミッションインポッシブル/に引っかけた訳ではないのだけれども、内容はたった5日で参勤交代をせよ!とimpossibleな要求をされた小国大名の参勤交代奮闘記です。まぁ荒唐無稽な内容ですが、殿様が部下以上に体を鍛えていていざという時力を発揮するところが面白かったです。やっぱり、強い男は基本的にカッコいい。

これらの実写映画に触発されて、帰国後以下のBlu-rayを買ってしまいました。何しろ、全てほぼ1,000円という激安だったので(本当に、アニメのあのバカ高さは異常と言って良いと思います)。
・マッドマックス怒りのデスロード:1,091円(amazon価格)
・ターミネーター/新起動ジェネシス:1,073円(amazon価格)
・オデッセイ:1,391円(amazon価格)
・ミッションインポッシブル/ローグ・ネイション:1,073円(amazon価格)

PS2.中部国際空港
日本の空港は海外の空港に比べて今一つと言ってしまいましたが、新しい空港は結構頑張っています。
下は、中部国際空港の写真。帰国した時、丁度コーラスとライトアップのイベントをやっていました。
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以前より便数も減ってしまいましたが(以前は、シアトル直行便もあった)、これからも頑張って欲しいところです。


東京-大洗旅行 4日目(大洗編)

今回の更新も、日曜日までに行うつもりでしたが、土曜日出勤が連続であったりなどして、それが出来ませんでした。
ただ、来週は第6回ぼんぼり祭りに参加するために、金沢から高山にかけて旅行に出かけて、またブログ更新が出来なくなりそうなので、今週のうちに今回の旅行の最後の部分をUpしておきます。

【大洗2日目】
朝起きると、真っ先にカーテンを開けてみました。天気予報の通りに雨でかなり憂鬱です...
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まぁ嘆いていても仕方がないので、出発の為に荷物の整理をしていると、朝食が運ばれてきました。
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港の街らしく焼き魚は本当に美味しい。

食事が終わると、名残惜しいのですが肴屋本店さんからチェックアウトです。
下は、お膳が下げられる際に、お店の方から頂いた日本紙にプリントされたダー様の絵図。
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最後に、部屋の様子をパチリ。
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さて、大洗の街をどういう風に巡るのかは悩むところです。何しろ、劇場版のエキシビジョンマッチでは大洗の街の多くの場所が映画に登場することになってしまいましたから、映画での登場シーンを追っていたらキリがありませんからね。そこで、大洗の街で用意されたマップを参考にして、そこで取り上げられた箇所へ行くことも考えてみました。
例えば、以下の大洗市街戦攻略マップ。
市街戦攻略地図
URL: A3フルサイズ(2.62MB)
この地図は、何と大洗に在住している66歳(!)の方が作られたのだそうです。しかし、マップ取り上げている箇所が多くて、今日1日で廻るのは無理そうです。

他には、等身大POPを飾っている店のマップ。
街なかくれんぼ案内図
URL: A3フルサイズ(3.16MB) 
このマップを頼りに、パネル写真をコレクションしてみることも考えましたが、等身大パネル多すぎだろ!ということがマップを見ただけで分かってしまいました。いや、本当に凄いなコレ...

色々考えましたが、残された時間を考えて、結局、前日に大洗駅のインフォメーションセンターで貰ったスタンプラリー地点を中心に巡り、途中で面白そうなものを見つけたらそこへ寄ってみるというやり方を取ることにしました。
大洗 スタンプラリー 台紙

これだと、あまり作品中で使われたカットの場所へは行けないかもしれませんが、自分はどちらかというと、その作品に思い入れをした展示などがしてある場所へ行って見たいと言う気持ちの方が強いので、別にかまいませんでした。もちろん個人的に印象に残るカットの場面には行ってみたいとは思いますが、それ以上に、その作品が好きだという意思表示をしてくれている場所の方により興味があります。例えば街中で、その地方に関係の有るアニメ作品のポスターなどが貼られているのを見るのが好きですし、飲食店や旅館などがアニメ作品の展示をしているのなどは、もう最高です。
自分は、普段アニメとは全く無縁の生活をしていて、好きな作品について他人と語り合うという経験なども殆どありませんから、自分の好きな作品を他人も興味を持っていることを示してくれる光景が好きなのです。まぁそこには商売も入っているのでしょうが、それは全く些細なことで、理由はともかく誰かがその作品に対して関心を持ってくれているという光景を自分は見てみたいのです。
自分の嗜好はこのような感じですから、作品キャラの等身大ポップが至る所に立っている大洗の街は、自分にとってはおもちゃ箱のようにキラキラ輝いて見えて、街に繰り出す前にワクワクしていました。

以下に自分が眼にした店や、スタンプラリーで巡った場所を示していきます。

・坂本文具店
肴屋本店さんを出る際はまだ雨が降っていたので、スタンプラリー台紙が濡れないように、まず最初にクリアファイルを購入することにしました。場所は、肴屋本店さんに教えて頂いた坂本文具店で、肴屋本店さんのすぐ近くにあり、店内にもみぽりんグッズの展示コーナーが。
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・喫茶店ブロンズ
坂本文具店さんでスタンプラリー台紙を挟むクリアファイルを購入後は、まずラリーポイント⑦番の大洗磯前神社を目指しました。肴屋本店さんから近かったですし、劇場版でもあの階段下りはインパクトありましたからね!

しかしその途中で、ある店の前に行列が出来ているのが目に入りましたので、どんな店があるのだろうと、そこへ寄って見ました。
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それが、このお店。喫茶店ブロンズさんです。店のキャラは、アンツィオ高校のペパロニです。劇場版において、CV33の中で一緒に乗っていたアンチョビに、”外せばいいじゃないッスか、そのウィッグ”と突っ込んだあのキャラです。しかし、何でみんなここに並んでいるのだろう?
そこで、並んでいる方に、"ここは何かで有名なお店なのですか?"と尋ねたところ、ガルパンファンと思われる年配の方から、"このお店はファンの交流所みたいな場所で、他の場所を巡る位ならば開店時間までここで並んでいたほうが良いかも”とのアドバイスを頂いたので、それならばと自分も列に並んで開店を待つことにしました。やがて、開店時間が来たので店の中へ。
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うぉぉおー!スゴい!!店内に所狭しと並べられたグッズの数々に圧倒されてしまいました。
店内はカウンター席がないので、相席に。自分と相席になった方は2人連れで横浜から来た方と、東京から1人で来られて今日から1週間滞在予定のミリタリーの方。狭い通路を隔てて自分の横に座った方は、先ほど、他の聖地ポイントを巡るくらいなら、ここへ来たほうが良いとアドバイスをくれた方で、何と自分より年齢の高い方(!)でした。自分より年齢の高いアニオタに会ったのは、今までで初めてです。そして、現在、この大洗へ移住するのをかなり本気で考えられている(!!)とのこと。マジっすか...
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やがて、運ばれてきた注文した"鉄板ナポリタン"。一番の人気メニューとのことで、凄いボリュームでしたし、美味しかったです!
食事を終えて店の外へ出ると、まだ多くのファンが店先で並んでいました。
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確かに、色々なガルパンファンお方と少しお話が出来ましたので、このお店で食事できたのは大変良かったです。特に、自分より高齢のガルパンファンの方とは、次回会えたらもう少しお話がしてみたいです。この店に来たら会えるかも?

・大洗磯前神社(ラリーポイント⑦)
主祭神は大己貴命(大国主命)、配祀神は少彦名命で、平安時代から続く由緒有る神社。ガルパン劇場版では、Ⅳ号戦車とT-34/85が神社正面の階段を下るシーンで登場します。
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大洗市街地から歩いてくると目に入る大鳥居。
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この大鳥居を潜り、坂道を登っていくと随神門前に出ます。
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随神門を潜って境内に入ると、正面に拝殿があり、その横にガルパンの大きな絵馬があります。
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そして随神門の正面に、劇場版で登場した石段があります。
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劇場版でのシーン。
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実際には石段の中央に手摺があり、劇場版のように戦車で下り降りることは出来そうにありません。
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この石段を下った先の海岸には、祭神の降臨地と伝わる神磯の鳥居があります。
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荒波に揉まれながら鳥居が立ち続ける勇壮な光景。

・大洗シーサイドホテル
劇場版内ではKV-2の榴弾砲の直撃によって破壊されるので有名なホテル。等身大ポップのキャラクターはみぽりん。
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ホテル内での展示。
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ホテル外からの撮影。劇場版と一致する場所からの撮影は、時間が無かったので断念。
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・大洗ホテル(ラリーポイント⑤)キャラクターは冷泉麻子。ここも、シーサイドホテルと同じくKV-2によって砲撃されますが、何故かシーサイドホテルの方が印象に残っています。
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ホテル内のガルパンコーナー。

・大洗リゾートアウトレット(ラリーポイント①)
劇場版で登場した知波単の福田が九五式で走り回るアウトレットモール。
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エスカレーターを九五式で下るシーン。あたふたする福田がとてもかわいい。
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実際のアウトレットにあるエスカレーター。
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2Fには、ガルパンの展示及びGoodg販売するギャラリーもありました。

・大洗まいわい市場(ラリーポイント②)
大洗でのお土産及びガルパンGoodsを販売する市場。
建物の写真を撮り忘れたので、その代わりにまいわい市場の駐車場に停まっていたまいわい市場の配送車?の写真を載せてみます。
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ここはでは、以前”あんこう焼き”という名称のガルパンキャラが押された大判焼きが売られていたのですが、既に販売が終了していました。残念!

・大洗マリンタワー(ラリーポイント③)
今回の大洗訪問では、自分は、大洗駅からこのタワーを目指して歩いてくるくらい、大洗の街の至る場所から見ることが出来る、大洗のシンボルともいえるランドマークタワー。
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その2Fにガルパン喫茶"パンツァーフォー(Panzer vor)"があるので、行ってみると何と定休日(毎週火曜日)で閉店していましたorz...。相変わらずのリサーチ不足で自分に対してガックリです(ちなみに、中野で買った大洗本は、パラパラめくりはしましたが読んでいませんでした。まぁ相変わらずです)。落ち込んでいても仕方がないので、次回の大洗訪問では必ず寄ってみたいと思います。

・ヴィンテージクラブむらい
店の2Fから突き出した船の舳先の模型が特徴的なお店。お店のキャラクターは聖グロリアのオレンジペコ。
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中へ入ってみるとすごくオシャレな雰囲気で、お酒の販売コーナーの他にカウンターもあり、夜はここでお酒も飲めるとのこと。そして、ガルパン関連の展示のほかにこの様な展示もありました。
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どうも、水島監督の他作品である"SHIROBAKO"(これも名作!)に出てくるアニメ製作所タイタニックの建屋の外見に似ているなぁと思っていたら、タイタニックはこのお店をモデルにしたとのことです。
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店の中には、水島監督のサイン色紙もかざってありました。ここでは、地元の酒蔵"月の井酒造"さんが出している純米酒"撃破率百二十%"を購入。

・ウスヤ精肉店
店のキャラクターは、ももがー
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店頭がスゴイことになっているお肉屋さん。お話してみたかったけれども、時間が無くて諦めました。

・茨城県信用組合(ラリーポイント④)
地元商店会の頼もしい融資相談相手。といっても、観光客の自分たちには殆ど関係ないかも。何故スタンプラリーのポイントに組み込まれたのかは謎です。キャラクターは生徒会の柚ちゃん。
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・茨城県大洗水族館アクアワールド(ラリーポイント⑦)
大トリのアクアワールド。何故大トリかというと、大洗市街地からメッチャ遠いから!!歩いて行けなくは無いですが、ものすごく時間がかかるので、貸自転車もしくはタクシーなどで行く方が無難です。自分は、肴屋本店さんの貸自転車でここまで来ました。
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到着は、閉館時間ギリギリで、自分は出口の方から入れてもらって何とか無事にスタンプが押せました。危なかった。
ちなみに、ここは劇場版内のエキシビジョン戦における最後の一騎打ちがあった場所です。しかし、そのシーンと同じ場所での撮影は時間がなかったため断念しました。

・鹿島臨海鉄道大洗駅(ラリーポイント⑧)
スタンプラリーの終着駅。ここで8か所中6か所のスタンプを集められれば、景品がもらえることになっています。
下は今回集めたラリースタンプ。自分はすべての個所を廻ることが出来ました。
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このスタンプ台紙を、観光案内所の方へ見せると、下記ステッカー(写真中央下段)をもらうことが出来ました。(ステッカーのモデルになっている中年男性三人は、左から"肴屋本店"主人 大里氏、とんかつレストラン"クックファン"経営 常盤氏、バンダイビジュアルの映像プロデューサー 杉山氏で、ガルパン街起こしに貢献されてきた方たちであるとのことです)。
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そして、上写真の左端は大洗駅で購入した記念切符。その他の肴屋本店の絵葉書及び缶バッチは、肴屋本店さんへ宿泊した際に記念品として頂いたものです。
今回、大洗で入手したものは、上記のステッカー類などの他に純米酒"撃破率百二十%"を購入したくらいで結構少なかったかもしれません。それは、是非とも購入したかったガルパンコラボのタオルを扱っている山戸呉服店さんは火曜日が定休日だったためで(これも、失敗の一つ。今回、色々やらかしました)、次回の大洗訪問は必ず山戸呉服店さんの定休日以外の日にするつもりです。

一応、これにて、3泊4日の東京~大洗旅行は終わりですが、最後に大洗についての感想です。
大洗の街は、今回の旅行で、1日と少ししか滞在できませんでしたが、それでも、自分が今まで訪れたどこよりも居心地の良い街だと感じてしまいました。それは、街全体がこのガルパンというかなり突出してオタク度数が高い作品にオタクと一緒に乗っかって楽しんでくれたからなのかもしれません。"戦車道"とか"学園艦"などの高いオタク設定のハードルをクリアして、なおかつ店先にガルパンキャラと自分自身の等身大ポップを堂々と掲げてしまうノリの良さは(もちろん、商売のことを含んではいるでしょうが)、見ていて実に楽しかったですし、映画でいたる所が登場したこの街は、まるで映画内の雰囲気にすっぽり包まれているような気がして、歩いている間、本当に楽しくも不思議な気分で過ごすことが出来ました。この街に滞在中、自分は何人かのオタクの人たちとも少し話すことが出来ましたが、それもこの街が持っている雰囲気がそうさせてくれたのだと思います。

今後は数年ごとくらいになるかもしれませんが、この街を訪れ続けたいと思っています。年月が流れれば、ガルパン色も徐々に薄れていくのでしょうが、それは仕方がないことなのでしょう。それでも、これだけオタク達と一緒に楽しんでくれた街なのですから、この街には今のノリが残り続けるような気がしているのです。今後、たとえ店先から等身大ポップが消えて行ったとしても、このお祭り騒ぎを、恥ずかしい思い出として無かったことするようなことはせず、ガルパンの話を振れば、”あぁ、あれは本当に楽しかった!”と話に花を咲かせてくれるような、そんな雰囲気が残り続ける気がするのです。ですから今後も、この大洗に通い続けて、街の推移を見守っていきたい気もしているのです。

東京-大洗旅行 3日目(水戸・大洗編)

前回の更新から、また大分間が開いてしまいました。
先週の土曜日は出勤となってしまい、次の日曜はブログの更新をしようと思っていたのですが、久しぶりに天気が晴れたので、我慢が出来なくなりバイクで大垣までツーリングに行ってしまい、ブログの更新が出来ず。更に、週が明けてから仕事で大ハマリをくらってしまいブログにアクセスする時間も無くなってしまいました。今日、やっと時間が出来ましたので、ちょっとずつ書きためていたものをまとめてUpしてみます。


旅行3日目の午前中は、最初に"君に名は。"の聖地を巡礼した後、神田明神に寄って"仕事のお守り"を購入しました。これにて、今回の東京旅行は終わりです。午後からは、上野駅から常磐線に乗って、今回の旅行の最終目的地である茨城県の水戸・大洗を目指しました。

1.水戸城訪問
上野駅から電車に揺られること1時間とほんの少し。第一の訪問予定地である水戸へは、思ったよりも早く到着できたという感じです。北関東と呼ばれる茨城県を含んだ群馬・栃木の3県は東京に住んでいたときからあまり縁が無く、どうも正確に距離感が掴めていなくて、もっと時間がかかると思っていました。

さて、水戸といえば、時代劇が好きな人にとっては"この印籠が眼に入らぬか!"の水戸黄門でしょう。"人生楽ありゃ苦もあるさ~♪"のOPと黄門様の高笑いで有名なTVシリーズ水戸黄門は最高視聴率43.7%という今では考えられないような驚異の視聴率を叩き出したお化け番組でした。おそらく、水戸黄門の人気がMaxの時は、東野英治郎氏が黄門様を演じている時で、自分はまだ小学生でしたが、4:00pmからやっていた水戸黄門の再放送を見るために学校から走って家に帰っていた(!)思い出があります。今の人から見れば、小学生が水戸黄門に夢中になるなどとは考えられないかもしれませんが、その当時では小学生が水戸黄門を見るのが大好きと言ってもも別に変に感じないほど、水戸黄門の人気は絶大でした(というか、他に面白いTV番組が殆どなかったからとも言えますが)。懐かしいなぁ。
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駅前の水戸黄門像。名君の誉れが高い水戸光圀公でしたが、実際に諸国を漫遊したという史実は一切無いとのこと。

その水戸黄門のモデルともなった水戸光圀を輩出した水戸徳川家の居城が水戸城です。100名城にも登録されている水戸城を、大洗へ行く前に訪問してみました。

・水戸城の歴史
最初の築城は、平安時代の常陸国の馬場資幹により建久年間(1190年 - 1198年)に築かれたとされ、古くは「馬場城」と呼ばれていました。その後、室町時代に江戸氏の居城へと変わりましたが、戦国期を通じて江戸氏は主家の佐竹氏と対立しあい、天正18年、ついに佐竹氏によって水戸城は攻め落とされ、江戸氏は滅亡しました。豊臣時代になると常陸一国を拝領した佐竹氏がここを居城とすることとなりましたが、その佐竹氏も関が原の役で西軍に加担したことで秋田に国替えとなり、変って入ってきたのが徳川家康の十一男徳川頼房で、以降水戸徳川氏の居城として明治維新まで続きました。

・水戸城の縄張り
水戸城は、水戸市の中心部、水戸駅の北側に隣接する丘陵に築城された連郭式平山城です。北部を流れる那珂川と南部に広がっていた千波湖を天然の堀として、自然の地形をうまく利用して築城されていました。(しかし、千波湖の水戸城南側部分は昭和期に埋め立てられ、現在は市街地となっています。千波湖そのものは大きさこそ小さくなりましたが今も残っています。)
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(俯瞰図は余湖様のホームページから頂きました。)

水戸城は石垣を持たず、全て土塁と空堀で構成されており、本丸の西側の二の丸、西に三の丸は、それぞれが空堀で仕切られていました。三の丸には藩校などがあり、本丸は主に倉庫として使用されていたとされています(本丸を中心として使用していたのは江戸氏の頃だったようです)。天守は建造されませんでしたが、二の丸に3重5階建ての御三階櫓が建てられ天守の代わりとされました。
水戸城は、徳川御三家の居城であったにもかかわらず、尾張藩の名古屋城、紀州藩の和歌山城に比べるとかなり質素で、防衛上の重要性がなかったためか城郭と言うよりはむしろ政庁としての性格が強かったと言われています。

・水戸城訪問
以下に、現在の地図と水戸城の昔の縄張りを重ねた図を載せて、歩いた道を辿ってみます。
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JR水戸駅を北口から出て、大銀杏の木を横に三の丸の西側へ向かいます。
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三の丸西側の200mに渡る空濠。素晴らしい。
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空濠を渡り三の丸を進みます。
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右手側に弘道館の入り口が見えてきます。
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弘道館は、江戸時代後期に常陸国水戸藩に作られた藩校で、現在は正庁・至善堂・正門が、国の重要文化財に指定されています。以下は弘道館の写真です。
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弘道館を出ると、大手門を通って二の丸へ進みます。しかし、現在の二の丸には県立水戸第三高校など幾つかの学校が入り、城郭の面影はほとんど残っていません。ここでは、城郭跡ではありませんがシイの巨木はひと際目を引きました。
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二の丸と本丸の間の濠は、現在JR水戸線が走っています。凄く広大な濠で、徳川御三家の居城の面目躍如といったところです。その横に杉山門が復元されています。
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水戸城は、現在、空濠を除いては城郭としての遺構はほとんど残っていませんので、お城好きとしては少々寂しいところです。しかし、水戸城が、元々城郭として堅固な縄張りを持った城ではなかったところに加えて、水戸の中心にあるという立地から、都市の開発に飲み込まれてしまったという事情を考えると、それは致し方が無いのことなのかもしれません。
しかし、二の丸や本丸などは、その土地の大部分が、小、中、高校などの教育施設の建築に活用されているので、学問を追求する水戸学を育んだ弘道館の伝統は、現代にも引き継がれていると考えても良いのかもしれませんね。

さて、水戸城の訪問を終えた後は、国立ひたち海浜公園のみはらしの丘へ向かいました。ここは、春先に丘一面に見渡す限りに広がる"ネモフィラ畑"の景観が日本の絶景として、海外からも注目される有名な場所です。しかし、ネモフィラの花の咲き頃は4/M-5/Mであり、今は完全な季節外れになってしまっているのですが(残念!)、その代わり以下のようなコキアの緑葉が一面に広がる景色が見れるはずでした。
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(上の写真は国立ひたち海浜公園のHPより頂きました)
しかし、行ってみると、月曜日は定休日で閉園というオチ(orz...)。いい加減、何も考えずに出発して現地で考えるというこの悪いクセを直さないとイカンよなぁ。

とにかく、気を取り直して水戸駅に戻ると、お土産を先に買っておこうと水戸駅を出たところで、何と茨木交通のラッピングバスに遭遇!しかも自分の一番好きな2号車だ!!
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もうちょっと時間がずれていたら、水戸駅に停車しているときに思う存分撮影できたのに!とも思ってしまいましたが、こればかりはどうしようもない。それよりも、さっきまで少し凹んでいた気分ががぜん盛り上がって来ました。それではいざ、大洗へ!!

2.大洗訪問(ガルパン聖地巡礼)
【大洗1日目】
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水戸駅から鹿島臨海鉄道に揺られること十数分で大洗駅に到着しました。大洗駅に到着すると、何と駅の対面のホームにラッピング電車が止まっているのが見えました。ラッキー!
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以前、写真で見たものよりも物凄く広告が増えている感じです。賑やかさは増しているけれども、車体下のオリジナルの部分が透けて見えてしまっているので、どうしてもただステッカーを貼っているだけに見えてしまうとかろがもう一息という感じです。出来れば、茨木交通のラッピングバスのように車体全体を包むような感じでラッピングを施してくれるとより完成度が増すのだけれどもなぁ。茨木交通車両のラッピングは、もはや一つの作品として鑑賞できるほどのデザイン力を持っていると思います。しかし、自分は本当にラッピング車が好きなのだなぁ。

さて、改札を出てみると駅構内ですぐ目に入るのが大洗駅の観光案内所です。中に入ってみると、もはやガルパン案内所と言っても良いほどガルパングッズてんこ盛りになっていました。知らないで一般の人が入ったらビビるだろうなぁ。
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ここで、大洗の観光マップとスタンプラリーの台紙をもらいました。Net上の観光マップでは既に劇場版での大洗エキシビジョンマッチのルートとそのルート上の店が網羅されているとのこと。それは便利だ。その他にも、観光所の方から、色々親切に大洗のことを教えて頂きました。ありがとう!

大洗駅を出ると、とにかく今日の宿泊宿を目指します。しかし、どうも鹿島臨海鉄道は結構内陸側を走っているらしく、大洗駅からは海は全く見えませんし、作品の舞台となった大洗市街地も駅から大分離れているようです。ただ、時折家々の間から遠くにマリンタワーが顔を見せますので、それを目指してひたすら歩きます。

大洗駅から、ちょこちょこ道を間違えて遠回りをしながらも20分くらい歩くと、やっとマリンタワーへ到着。
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あたりはもうすっかり夕闇に包まれてきています。急がねば。
しかし、観光マップを見ると、マリンタワーは大洗商店街よりもちょっと離れているので、更にもう少し歩かなければなりません。いやぁ遠いなぁと肩で息をつきながら、大きな荷物2つを両肩に掛けて、更に片手にはジブリ美術館の紙袋を持ち、ご丁寧にその紙袋からポスターの筒が見えているというオタク丸出しの恰好で平日の夕暮れの街をもくもくと歩き続けるワタクシ。これは、ちょっと恥ずかしい...、と思っていたら遂に、ガルパンメンバーの等身大ポップを店頭に飾っている店を発見!
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ここは、”ガルパン”というだじゃれネーミング(失礼!)の総菜パンを売っているブリアンさん。思わず”ガルパン”を買いたくなってしまいましたが、もうすぐ食事の時間なのでここは我慢。

その後、次々と現れる等身大ポップを飾った店の数々。
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知波単の鉄砲玉娘、玉田も発見!
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何とお豆腐屋さんにも。

そして、その向こうに見えてきたのが、クラーラとあの暴走娘ローズヒップが突っ込んで全壊した"旅館肴屋本店"です。
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映画の中の全壊の場面。
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そして、今夜宿泊の予定がこの肴屋本店さんです。

玄関には、ダージリンことダー様の等身大POPと肴屋本店のご主人の等身大POP。
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映画の中で、肴屋本店さんの全壊を大喜びしていたご主人と思しき人とは、全く別の柔らかい感じのご主人です。
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上記シークエンスで有名な肴屋本店さんは、ガルパンファンの間では聖地となってしまい2カ月先まで予約がギッシリ状態なのですが、自分の場合、この旅行に行く2週間程前に、ネットでは満室だったのだけれども念のため電話で確認してみたら運よく予約が取れてしまいました。おそらくキャンセルがあったところに偶然良いタイミングで入り込めたのだと思います。まぁ、たまにはこんなに良いことも起こるものですね

フロントの横にガルパングッズを集めたコーナーがあったので、チェックインをした後、それらを見せてもらいました。ものすごい数!
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先に入浴を済ませて部屋に戻ると、食事が運ばれてきました。
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冬では無かったのであんこう鍋は出来ませんでしたが、刺身は新鮮で肉は厚くて柔らかく、焼き魚のサンマは大ぶりで脂も乗っていてとても美味しかったです!部屋食というのもポイント高し。

食事後、もう一度ガルパン展示コーナーへ行って色々なGoodsを見ていたら、やはり一人で来ていたガルパンファンの方から声をかけられました。その方は沖縄(!)から来られていて、しかも既に複数回来られているとのことでした。その方とは、1時間以上話をしたと思いますが、熱い思いと色々な情報を聞かせて頂き、とても楽しかったです。何しろ、アニメについて他人と直接話し合うのは、昨年のぼんぼり祭り以来のことですから、約1年ぶりでしたから楽しさもひとしおでした。

ガルパン展示コーナーの外には、ずらっと色紙が展示してあり、その沖縄から来られた方に、色々解説してもらいました。
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水島監督と杉本総作画監督
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ダー様役の喜多村英梨さん。中々勇ましい感じの字体と画風。
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秋山殿役の中上育美さんは、かわいい感じの絵でかなり上手。
その他にも沢山の色紙が飾られていました。

建屋内に戻されていたダー様とご主人の等身大ポップ。
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今日はおやすみなさい。長い一日でした...

東京-大洗旅行2-3日目(東京編②)【少し改訂】

東京での2日目は、宿泊地の中野で、中野ブロードウェイの有名な"まんだらけ"に寄って買い物することから開始するつもりでした。ところが中野ブロードウェイに10:00am過ぎくらい行ってみると、まだ殆どの店が閉まっており、開店時間を調べてみると、なんと殆んどの店が昼の12:00から開店とわかり驚いてしまいました(ちょっと怠けすぎなんじゃない?)。次の予定では、立川のシネマシティで1:40pmから"君の名は。"の極音上映の座席を予約してしまっているので、スケジュール変更も出来ず、さてどうするものかと思案しましたが良い案も浮かびませんでしたので、とりあえず早めの飯でも食って考えようと、自分の大好きな(というか日本一うまいと思っている)武蔵小金井にある"カレーのプーさん"へカレーを食べに行くことにしました。
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カレーのプーさん。昔は小さかったけれどもオシャレな外観でしたが、今は広くなったけれどもそっけない外観に変わってしまいました。残念。

しかし、このお店に到着した時はちょうど満席で、カレーを食べて店を出るまで1時間半もかかってしまい(量販店じゃないので注文してから出てくるまでかなり時間がかかってしまいます)、立川のシネマシティへは、映画の始まるギリギリ少し前に到着となってしまいました。やれやれ。でもまぁ、今回もプーさんのカレーを食べられたので良しとしましょうか。

1.立川シネマシティ(a-studio)での"君の名は。"極音上映
立川駅に到着したのは1:20pm頃でしたので、上映に間に合うようにa-studioへ急ぎました。
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写真左はシネマシティまでの街路灯にずらっと取り付けられていたガッチャマンCROWDSの登り。実は立川はガッチャマンCROWDSの舞台なのだけれども、全く知られていないのでしょうね。1期はすごく面白かったのですが、2期のガッチャマンCROWDS insiteがイマイチの評判で、そのまま空気となって消えてしまいました。惜しかったなぁ。
写真右は立川シネマシティa-studio前の"君の名は。"のポスター(ピンボケ写真しか撮れていなかったので、他者様ブログから転載させて頂きました)

さて、ガルパン劇場版の爆音上映ですっかり有名になってしまった立川シネマシティ。自分も、前回東京へ来た時、この爆音上映でガルパン劇場版を鑑賞しましたが、本当に凄いと思いました。何しろ、音が風として感じられるくらいでしたから兎に角凄い迫力でした。ただ、1点気になったところがあって、おそらく低音重視のセッティングになっていたからだと思いますが、スピーカーから出力された低音に遅れが生じて、Endingの曲では、曲の旋律とリズムにズレが感じられてしまっていたのです。この点が解決されるのかと心配していたのですが、この極音上映では、その心配は全く杞憂に終わりました。低音と高音はしっかりとバランス良く調整され、なお且つ、売りである低音の迫力はしっかりと残されて、抜群の臨場感を作り上げていました。特に、映画を見た人なら分かると思いますが、1か所ものすごくストーリー的にも感情的にも盛り上がった場面で轟音が響きわたるシーンがあって、極上音響上映では、その高まった感情を重低音で物理的にも盛り上げて自分の感覚と映画が一体となったような素晴らしい効果を生み出していました。

以下に、君の名は。のちょっとした感想を書いてみたいと思います。ネタばれに触れずに書きたいと思ったのですが無理でしたので、未聴の方は飛ばしちゃってください。

・”君の名は。”感想【少し改訂】
今回の新海監督の作品は、オタクだけではなく一般の人にも受け入れられた作品ですが、オタクの目から見ても十分満足のいく面白い作品となっていました。全体にSF的な設定になっているのがオタクである自分には受け入れやすかったところで、そのSFで本来禁じ手であるはずの過去改変が作品中で行われることについては、代々受け継がれてきた巫女が持つ入れ替わりの能力が、自然災厄を防ぐために過去改変を可能にしたとしたところが、本当にうまいと思ってしまいました。自然の災厄というのは、誰にも防げないものなのですが、それでも、もし事前にその災厄が分かっていたら被害を防ぐことが出来たのにと、多くの人は心の中にそんな願望を持っているのだと思います。この作品はその願望が実現する奇跡を実にロマンチックなストーリーと美麗な映像で目の前に見せてくれました。このような奇跡が実現する美しいファンタジーを見させてくれた新海監督とそのスタッフには感謝したいと思います

でも、瀧に入れ替わった三葉の奮闘で、過去が書き換わり糸守の人たちが救われた後、そこで話の進展が止まってしまったのがちょっとなぁ...。物凄い肩透かし感がありましたし、その後の三葉と瀧が再会する場面まで、凄く気持ちにもやもや感を抱えながら映画のスクリーンを眺めていました。また、この再会が偶然と言うのも、どうも個人的には今ひとつで、災厄を防ぐために入れ替わりの能力が代々伝えられてきたと言う、遙か遠い昔から人と人の関わりによって紡がれてきた物語なら、その長い物語の最後は偶然ではなく必然で終わって欲しいと感じてしまいました。まぁ、普通、東京で偶然再会することなど出来ませんから、この偶然に見える再会も必然の一つなのかもしれませんが、そうではなくてもっとこう劇的な...、例えば、瀧と三葉が必然で再会することによって、それまで説明されなかった瀧が入れ替わりに選ばれた理由も解り、そのことによって遠い昔から続いた長い物語の全てが腑に落ちる...といったような終わり方をしてくれたら最高なんだけれどもなぁなどと考えてしまいました。

まぁこれは、深夜アニメの超展開に慣れすぎたアニメ脳の単なる妄想で、物語の後半の展開には当然、新海監督の意図がある筈ですから、いつか新海監督のインタビュー記事も読んでみたいと思っています。

色々書いてしましたが、この”君の名は。”が面白かったことは間違いありませんし、ジブリアニメ以外で大ヒット作を製作して、アニメの力をオタク以外の普通の人たちにも知らしめてくれたことにも感謝したいと思っています。

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購入したパンフレット。

・須賀神社前の階段
映画を見た翌日に、"君の名は。"のキービジュアルで、かつ映画のクライマックス・シーンで使われた階段のある場所へ聖地巡礼に行ってきました。
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この階段は、四ツ谷駅から歩いて15分程の距離にある須賀神社の前にあります。この階段に到着すると、既に2,3人の巡礼者が来ていて写真を撮っていました。
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実際と違って、キービジュアルの絵では、右手側が開けているのを除けば、ほぼ同じで凄い再現率ですね。
しかし、本当に良い雰囲気の場所で、スタッフはよくこう言う場所を見つけてくるものだと感心してしまいます。

2.中野ブロードウェイ訪問
立川シネマシティで"君の名は。"の極音上映を見た後は、午前中に行く予定だった中野ブロードウェイへ行ってきました。現在、場合によっては、秋葉原以上にオタク度が高いと言われることもある中野ブロードウェイを、是非この目で実際に見てみたかったからです。

中野ブロードウェイは、JR中野駅北口正面にある中野サンモールを抜けたところにあります。
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中野サンモールの出口にある中野ブロードウェイ。
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中野ブロードウェイの1階は通常店舗で、オタクグッズを扱う店は2階以上に店舗を構えています。
まず2階へ階段を使って上がると正面に見えるのが"まんだらけスペシャル館(古き良き超合金、ソフビ、ガレージキットなど)"です。
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"まんだらけ"は、この中野ブロードウェイの中で多数の店舗を出店しており、中野ブロードウェイの顔といっても良いほどの店となっています。また、その店舗はそれぞれの分野に特殊化した品ぞろえで分類されており、来店する側にとっては非常に効率がよいサービスになっています。例えば、同じ2階にあるまんだらけの別店舗"コスプレ館"に"まんだらけ DEEP館(男性向同人誌&関連グッズ,美少女ゲームなど)
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そのほか、2Fには以下のような店舗があります。
・まんだらけ カード館: 各種カード、トレカ、シールなど
・まんだらけ ミクロ館(別名“消しゴムの館”): キン肉まん消し&SDガンダムなどの各種消しゴム人形など
・まんだらけ ギャラクシー館: 中古ゲームソフト&ハード、攻略本、ゲーム雑誌など
・まんだらけ KAGUYA館: 様々なキャラクターのプラモデル専門店
・まんだらけ 大車輪館: 車関連の玩具、ミニカー、チョロQ、プラモデル、ラジコン、ミリタリーなど
・まんだらけ UFO館: アニメ&特撮関連のDVDやBlu-ray、アニメ&声優&ゲーム関連のCDなど 
・まんだらけ 活動写真館: 、日本映画のポスター、映画関連グッズ、野球関連グッズなど
その他、全13店舗

3Fには、このまんだらけの本店が出店しています。まんだらけは古本屋から出発した店なので、本店は当然古本屋さんです。
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3Fには、本店のほか、"まんだらけ インフィニティ館(男性アイドル専門店)"などが出店しています。

4Fには更にマニアックな店舗が集中しています。下は、その名の通り、"まんだらけ マニア館 (ビンテージ漫画&雑誌、漫画付録、ムック本、レコード、特撮台本、資料系同人誌など)"や"まんだらけ ぷらすちっく(DOLL、DOLLウィッグ、DOLL関連書籍、女性向のオモチャ&グッズなど)"などです。
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そのほか、4Fには以下のような店舗があります
・まんだらけ アニメ館 : セル画、アニメ台本、アニメ設定資料など
・まんだらけ 海馬 : 、アート系写真集、サブカル書籍、ジュブナイル小説など
・まんだらけ 変や: 企業ノベルティグッズ、昭和レトログッズ、アンティークグッズ、ヴィンテージTOYなど
・まんだらけ 流線型事件: 鉄道模型、Nゲージ、鉄道部品&グッズ、プラレールなど
その他、全7店舗

上記のまんだらけの他にも、多数の店が出店しています。大手では、2Fにあるアニメグッズ専門店である"らしんばん1号~3号店"やディズニーグッズ、サンリオグッズや、ペコちゃんグッズなど女性向けの商品を扱った"ヴァンヴェール"などがあります。また、アンティックドールを扱った"あじさい"なども出店しています。
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さて、中野ブロードウェイを一通り巡って感じたことは、兎に角、取り扱っている品物の種類の幅の広さです。どんな分類が難しそうに見える小物でも、きちんと仕分けされて各専門店に集められ、そしてそれらに対して丁寧に一個一個に値段が付けられ売られているという感じです。ですから、自分が唯のガラクタだと思っているものも、この中野ブロードウェイに持ってくればきちんと分類されて価値を見出され、値段が付けられる可能性があるのかもと思わせるような、期待感を持たせてくれるところがあります。しかし逆に、あまりに整然として分類されてしまっているので、何か突拍子もない掘り出し物に偶然出くわすかもといったようなワクワク感はあまり感じられないのかもしれません。その点では、色々なものが未分類で、全てがカオスな秋葉原の方が、何が起こるか分からない高揚感のようなものが感じられて、街全体としての活気は秋葉原の方が高いような気がしました。
でも、買いたいものがはっきりしているならば、中野ブロードウェイへ行った方が買いたいものを断然効率よく短時間で見つけられることは間違いありません。そこが、中野ブロードウェイの利点であり魅力なのでしょうね。

今回、折角、中野ブロードウェイへ行ったので以下の買い物をしました。
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ガルパン大洗の案内本2冊と、花輪和一氏の護法童子2巻の3冊。
護法童子は今から30年程前に出版された本で、実は既に持っているのですが、以前誤って表紙に醤油を垂らしてしまって絶望していたのですが、偶然まんだらけの本店で見つけたので購入してしまいました。ただ、この本は、別に入手困難な稀覯本などというものではなくヤフオクで1,000円程度で売っているものですが、折角来たので記念として買ってみました。
その他の2冊の大洗の案内本は、次の日に行く予定にしている大洗について何も知らなまま旅行に出てきてしまったので、到着前に、事前リサーチをしようと思って購入したものです。これらの本は、中古ではなくい新刊なので、まんだらけ本店の隣にある"明屋書店"さんで購入しました。この店の店員さんにガルパンに関する大洗の紹介本のことを尋ねたら、速攻で持ってきてもらえたところが実に気持よかったですね。こういう場所にある店では、こちらがオタクであることを隠さずにいられるのでとっても気が楽です♡。

これらの本を購入後、本日の宿泊地である秋葉原へ向かいました。

PS.中野ブロードウェイにあるデイリーチコという店で、巨大アイスクリームを食べるのを忘れてしまいました。不覚...

3.秋葉原訪問
秋葉原駅には、7:00pm少し前くらいに到着。秋葉原の夜は意外に早く、7:00pmはかなりの店が閉まる時間帯です。本当はもっと早く到着して、秋葉原をぶらぶらした後に宿へ投宿する予定でしたが、この時間だと秋葉原の散策はちょっと無理そうです。
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秋葉原駅前のAKB48 cafeとガンダムcafe。あたりはすっかり夕闇に包まれてしまいました。
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そのAKB48 cafeの前で行われていたアイドルのイベント?こういうところは、やっぱり秋葉原っぽいですね。
さて、折角、秋葉原までに来たのに、このまま何もせずに宿に向かうのももったいないと思いましたので、どこか秋葉原っぽい感じがする場所で食事をしようということで、結構本格的な食事を出すことが出来るとのNet情報をもとに"グランヴァニア"というメイド喫茶で食事をしてみることにしました。
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2回目ともなると、あまり緊張感も感じずにメイド喫茶へ入ると、早速ここの売りであるローストビーフを注文してみました。
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運ばれてきたローストビーフ。これをメイドさんが切り分けてくれます。相変わらず、メイドさんの撮影はNG.
切り分けてもらっている間、しばしメイドさんとのおしゃべり。
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皿に盛ってもらったローストビーフ。結構うまかったです。

でも、何だかなぁ...。今さら何だけれども、これをメイド喫茶で食べる意味はあったのだろうか(自分から店に入っておいて、こんなことを考えるのも何なんだけれども)...。
そもそも、一番最初にメイド喫茶に入りたいと思ったのは、アニメの定番設定として出てくるメイド喫茶を実際に体験してみたいというものだったのは間違いありません。ここでいうアニメの定番設定というのは、たいていの場合、主人公の同級生がバイトでメイドさんをやっているなどの初々しいシチュエーションなのだけれども、前回訪れたメイド喫茶でもそうだったのですが、いくら時間帯が遅いとはいえ自分を含めて客層は圧倒的なオッサン率で、それに対処するメイドさんも、そりゃ確かにバイトなのだろうけれども、半分プロ化した職業(ホステス)メイドさんばかりでアニメのシチュとは全然違うのですよね(自分がオッサンなので文句を言うのは筋違いだし、メイドさんのプロ化も経済活動なのだから当たり前なのですが)。ただ、ホステス・メイドさんの発生は仕方ないとして、分からないのは客である大勢のオッサン達の素性で、彼らがアニオタじゃないことは、彼らの雰囲気や会話からもはっきりと分かるので、まぁおそらくは、若い女の子とお話がしたいという普通のサラリーマンといったところなのでしょうか。みんな背広を着ているし。でも、それでは、サラリーマンの客に対して、それ接客するホステスという構図になるということだから、これって実に分かり易いキャバクラもしくはガールズバー状態のことで、要は秋葉原のメイド喫茶は、単なるメイド・コスプレのキャバクラっていうところになるのだろうなぁ...。
まぁ、アニメのシチュを実際のメイド喫茶に求めるのは勘違いも甚だしいというこいとを、2回のメイド喫茶訪問で再確認出来たという次第です。そういうわけで、今回が、秋葉原のメイド喫茶を訪れる最後になると思います。さようなら、秋葉原のリアル・メイド喫茶...。

PS1.秋葉原ファーストキャビン
本日の宿泊は、万世橋の東で秋葉原駅から徒歩10分程の距離にある"秋葉原ファーストキャビン FIRST CABIN"です。
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飛行機のファーストクラスををイメージした造りとのことで、フロアとキャビンの間はカーテンで仕切られていて、広めのカプセルホテルといった感じです。ファーストクラスとビジネスクラスがあり、自分はもちろん安い方を選びました。写真右上の部屋で4,100円ならば、23区内ならば抜群のコスパと言えるでしょう。前日のゲストハウスでは、2段ベッドの上だけのスペースで3,000円でしたから。
前回利用した、GRIDS HOSTELもしくは、このFIRST CABINは、秋葉原宿泊ではお勧めですよ!

PS2.神田明神のお守り・仕事のお守り
神田明神が発売する大国様の縁結びの御、IT情報安全守護、名刺入れの3点がセットになっている"仕事のお守り"を、神田明神へ立ち寄って買ってきました。
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名刺入れの色は、茶・黒・赤の三種類ありますが、茶と黒は売り切れで、赤のみだったので悩みましたが、購入に踏み切りました。IT情報安全守護のお守りは、何だかちゃっちくて、シールみたいだなと思ったら本当にシールだった!本当に何でもアリっていう感じだな。
その他の神田明神が販売している絵馬にお守り。
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こち亀・ラブライブの絵馬にお守り。本当に売ってた!

実際に神田明神内に掛かっている痛絵馬。
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みんな絵がうまいなぁ。

PS3.東京四谷の総鎮守 須賀神社とたい焼きやさん
"君の名は。"のキービジュアルになっている階段は、この須賀神社前にあります。
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上写真右手側が、すぐにあの階段になっています。
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主祭神は須佐之男命(須賀大神)、宇迦能御魂命(稲荷大神)。
四谷十八ヵ町の総鎮守で、地元から厚く信仰を集めている神社で、毎年6月初旬に4日に渡って行われている例大祭では、多くの人でにぎわうのだそうです。
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上記写真は、他者様Siteから頂きました。

四ツ谷駅から須賀神社に向かう途中で見つけたたい焼き専門のお店"わかば"。
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買って食べてみたら、外はパリッとして中はあんこがぎっしりでメッチャ美味かったです!
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"君の名は。"の聖地巡りをする際は、寄ってみては如何でしょうか。

PS4.武蔵小金井のカレーの"プーさん"
東京へ来る度に寄っている、武蔵小金井にあるカレーの"プーさん"。今回は、立川の極音上映を観る前に、ここへ寄ってカレーを食べてきました。本当にここのカレーはうまい!
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番外編:聲の形
封切初日の9/17(土)に、レイトショーで見てきました。初日なので、レイトショーでも満席でした。
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公開期間が"君の名は。"と重なるので、比べられはすると思いますが、内容が全く違うので、どちらかに観客が取られると言ったことは無いだろうし、アニメファンならば十分その辺は分かっていると思います。
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話の設定は重いし、単純に感動すると言った内容でもないので、感想を言うのは難しいですね。もちろん、作品が素晴らしい出来であったことは間違いありませんが。
大垣が話の舞台で、小冊子と一緒に聖地巡礼の案内のようなものも映画館でもらいましたが、軽い気持ちで聖地巡礼をしたくなるような作品じゃなかったからなぁ...。でも、まぁ来週末あたり、天気が良ければ大垣にバイクで行ってみたいと思っています。

ちなみに、"聲の形"と同じ日に、前回の記事でも書いたジブリアニメ”レッドタートル”が封切られ、自分が見に行った名古屋109シネマズでも公開されていましたが、こちらは大ゴケだったようです。何しろ、ジブリ美術館へ直接行った自分でさえ、この”レッドタートル”の封切日を知らず(ジブリ美術館でも殆ど宣伝をしていなかった。確かに、あの美術館内はそういう宣伝をする場所ではないかもしれないけれども、帰りの客に宣伝ビラくらい渡しても良かったのではないかとと思います)、ブログ記事を書いている最中の調べて初めて知ったというくらいだから、まともな宣伝をしていなかったのは間違いありません。ジブリ関係者は作品の内容さえよければ売れるとでも思っているのでしょうか。宣伝担当は猛省すべきですね。

東京-大洗旅行1日目(東京編①)

今回、3泊4日で東京~茨城県大洗へと旅行に行ってきました。
いつものパターンで時間が経つと、書かずにそのままになってしまうので、今回は出来るだけ早くUpしておこうと思っています。

【一日目(東京編①)】
1.八王子城訪問
今回の旅行では、土曜の夜に深夜バスで名古屋を出発して早朝に東京駅へ到着、そこから高尾駅へ向かう予定でした。このやり方だと、高尾での散策に十分時間が取れますし、次の訪問予定地のジブリ美術館へも余裕を持って到着できると思ったからです。

ところが、予定通り11:00pmから名古屋駅出発の深夜バスに乗ったものの、30分程してからジブリ美術館の入場券を家に忘れてくるという重大ミスを犯していたことに気付いてしまいました。既に目的地に向かって出発してしまっている状況で、このミスにどのように対処するかについて猛烈に悩みましたが、結局、チケットを取りに引き返すことにしました。出発前のアナウンスで、途中から乗車してくる人のために岡崎に立ち寄ることが分かっていましたから、東岡崎駅に停車した時、運転手さんへ事情を話して下車させてもらい、そのままお東岡崎駅のベンチで一夜を明かしました。その後、始発で名古屋へ戻って、アパートで今度こそチケットをカバンに詰め込むと(チケットは机の上の真ん中に置いてありました。これが出発前に目に入らないとか本当にどうかしているorz...)、今度は新幹線で新横浜へ向かい、そこからJRで高尾駅へ向かうというとんでもなく無駄な道程を辿って、やっとのことで目的地に降り立つことができたのでした。ふぅ...。でも、まぁ、思ったより早く10:00am頃に高尾駅に着けましたので良しにしようと気を取り直しました。
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高尾駅の天狗面の像

しかし、土日のみ1時間に1本だけ運行する八王子城行きのバスは、残念なことに既に出て行ってしまっていましたので、タクシーでボランティアガイドの管理棟まで行くことにしました。
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ここから、八王子城訪問の開始です。

・八王子城の歴史
 北条氏康の三男・氏照が、甲斐国・武田信玄軍に攻められた時、その時の居城であった滝山城の防衛の限界を感じ、1587年(天正15年)頃に,
安土城を参考に石垣で固めた山城である八王子城を築き、本拠を滝山城から八王子城へ移しました。

・八王子城の縄張り
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俯瞰図は、余湖様のホームページから頂きました。

八王子城は、関東一円を勢力下に収めた北条一族の中でも、最大級の勢力を誇った八王子衆の根拠地となった城で、広大な規模を持っていましたが、複雑で連続した多くの曲輪を配置した滝山城に比べると山頂にいくつかの曲輪を持っただけの単純な構造であり、その曲輪の大きさも大軍団を配置出来る程広くはありませんでした。ですから、八王子城は急峻な地形を利用した天然の要害を持った城でしたが、大兵力を集中させて防御するのに適しているとは言い難く、事実、豊臣氏の大勢力に攻められた八王子城は一夜にして落城してしまったのでした。

・八王子城の戦い
天正18年(1590年)6月23日、豊臣秀吉の小田原攻めの別働隊(前田利家、上杉景勝、真田昌幸ら)1万5千の軍勢は、八王子城に対して猛攻を加えました。当時、城主の北条氏照と家臣の殆どは小田原の合戦に出ており、城内には僅かな家臣と婦女子、及び領内から農民や職人、その家族ら3千人程が籠城していたに過ぎませんでした。豊臣勢の精鋭1万5千の軍勢に対して、八王子城内の3千の籠城側は、人数においても戦の技量においてでも対抗する術は無く、戦う前から勝負は着いていた状態でした。しかも、八王子城での戦は小田原勢への見せしめの意味もあった為、降伏する事も許されず徹底的に叩かれ、戦闘員も非戦闘員も区別されずにその多くが虐殺されてしまいました。捕まった婦女子達は首を刎ねられ、その首だけが小田原方面へと運ばれて北条軍の前に晒されました。そのことを知った婦女子達は、家族の前に首を晒されるくらいならと自らの喉を短刀で突いてその身を御主殿の滝に投じ、その滝から流れる川は彼女達の血で三日三晩赤く染まったとの言い伝えが残っています。
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御主殿の滝(この写真は他者様ブログから頂きました)

この滝は思ったよりも小さく落差もありませんから、身投げする伝説は大げさかもしれませんが、惨殺された死体がこの滝に打ち捨てられたということはあったのでしょう。江戸時代の書物にも、「落城の日には人馬、鉄砲、女の叫び声が聞こえ、里の人は踏み込まなかった」(『北条軍記』)、「晴れた時でも、落城の日は雲が立ち込めて、剣の音が響き、悲鳴が聞こえる」(『桑都日記』)などの記述が残され、それは現代でも都内における有数の心霊スポットに数え上げられることとして現代に語り継がれています。

・八王子城登城
①御主殿ルート
ボランティアガイドの管理棟に向かって左手側が御主殿に向かう大手道(古道)に続きます。

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大手道から主殿に架かる曳橋。適が攻めてきたとき、橋の一部を曳いて渡れなくする橋で、現在架かっているこの橋は想像して作られたものです。曳橋を渡った先に、石垣が3段に渡って積まれているのが見えます。
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石段を積んだ、御主殿への登城口。
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御主殿の手前で登城路が曲げられて、枡形のような構造になっており、その向こうに冠木門が復元されています。
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御主殿内部。御主殿の間取りが復元されています。

②本丸ルート
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ボランティアガイドの管理棟に向かって右手側を歩いて行くと、本丸登城口に到着します。
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本丸に続く山道のところどころに石垣の残骸のようなものが残っています。
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更に登っていきます。
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金子丸到着。
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更に道は続きます。
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途中の素晴らしい見晴らし。遠くに都内のビル群もかすかに見えます。かなり登ってきたなぁ。
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八王子神社到着。今から約1100年前、華厳菩薩妙行とういお坊さんが、ここで修行をしていると牛頭天王と八人の王子が現れました。その因縁でこの場所に八王子権現を祀ったと言われています。
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神社横の松木曲輪。ここは中山勘解由家範が守備していた場所で、前田利家軍を相手に奮闘したものの、多勢に無勢で防ぎ切れなかったといわれており、その戦いの碑が立っています。
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更に本丸に向かって登っていきます。
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標高445mの本丸に到着。小さな社がひとつあるだけの狭い曲輪です。ここまで麓から約40分かかりました。思った以上に登城道が険しく息が上がってしまいました。おそらく御主殿及び本丸ルートの全てを巡ると、2時間から2時間半ほどかかると思いますので、八王子城を訪問しようと思われる方は時間の余裕を持って来られる方が良いと思います。しかし、少々疲れはしますが、東京都内とは思えないほど深い緑に囲まれた程良い工程のピクニック道として、八王子城の登城はお勧めですよ!

本丸から下山して、ボランティアガイド管理棟の横を通り過ぎて下っていくと八王子城のガイダンス施設があったので寄ってみました。
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綺麗な建物で、内部資料も充実しているので、時間があればこの施設に立ち寄ることをお勧めします。
この施設の管理人さんに高尾駅行きのバスのことを尋ねたところ、八王子城の麓まで行くバスは、確かに土日のみ運行されて1時間に1本だけれども、そのバス停を通り過ぎて更に5分も歩けば、通常の路線バスのバス停があり本数も多いと教えて頂いたので、帰りはそのバスを使って高尾駅へ戻りました。Web上で八王子城へのバスは土日運行のみのバスだけが紹介されていますが、更にちょっと歩けば、通常の路線バスも使えますので、その方が時間の融通も利いて便利ですよ。

2.三鷹の森ジブリ美術館
 八王子城訪問の後、JR中央線を使って高尾駅から三鷹駅へ移動して、三鷹の森ジブリ美術館を訪問しました。
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ジブリ美術館へは三鷹駅前からバスで行くことになります。バス停には三鷹駅とジブリ美術館の往復券を買う自動券売機があるので、そこでバス券を購入します。

ジブリ美術館内では写真撮影が禁止されているので、写真によって内部を紹介することは出来ませんが、中々凝っていて宮崎アニメの雰囲気を良く伝えていたと思います。その中でも、美術館内のミニシアターで上映されていた短編アニメの出来が素晴らしく、このアニメを見るだけでもジブリ美術館に来る価値があったと思うほどでした。
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この短編アニメは、ひと月ごとに上映作品が変えられるものらしく、今回の作品は“やどさがし”というタイトルのものでした。作品の内容は、一人の女の子がピクニックに行って帰ってくるというそれだけのものでしたが、台詞及び音楽は一切無しで、作品中の擬音は全て人間の声で作られるという実験性の強いアニメでした。しかし、実験作によくある“やりたいことは何となく分かるのだけれども、それが面白さに結びついていない”などというものでなく、実験作にも関わらず、アニメの表現力だけで見る側を楽しませる力に満ちた作品で非常に良かったのです。上映後は、いくつかの拍手が沸き起こりましたが、自分も自然と拍手をしていました。上映後に拍手をするなど今までしたことがなかったのですが、それほどに面白いと感じた作品でした。後で、Netでこの作品を調べてみると、2006年に宮崎駿氏が監督して作成したものだとわかりました。やはり、宮崎駿氏は凄いですね。素直に脱帽してしまいます。

さて、この無声という手法を使ったジブリの最新作が9/17から公開されるのだそうです。タイトルは“レッドタートル ある島の物語”で、ジブリにとっては初めて、海外監督とタッグを組んだ作品であり、第69回カンヌ国際映画祭では、「ある視点」部門特別賞を受賞した作品であるとのことです。何となく高尚さを感じさせる映画なので、視聴にはちょっと二の足を踏んでしまうのですが、いつか見てみたいと思っています。宮崎監督の引退後に発表されたジブリ作品からは、やはりパワーダウンの感じが否めませんでしたので、日本の監督にこだわらず海外の監督と作品を作っていくことはアリだと思います。今後もジブリには萌とは一線を画したアニメの可能性を追求した作品(もちろん萌は大好きですけれども)を出し続けてくれることに期待しています。


短編映画を観終わった後は、ミュージアムを色々と歩き回ってみました。館内は写真撮影禁止ですが、建物の外は写真撮影可でしたので、いくつかの写真を紹介したいと思います。
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中庭の井戸。多くの家族連れが集まっていました。
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その上にあるカフェ”麦わらぼうし”。
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”麦わらぼうし”のメニュー。

このメニューの中の”麦わら帽子のオムライス”を食べてみたかったので、カフェ中へ入ってみることにしました。カフェの前には、入店するための列が既にできていましたが、この列に並んで待つこと、約30分程で中へ入ることが出来ました(今回は4:00pm頃と時間が遅かったので、思ったより早くカフェの中に入れたらしい。Web情報によると、昼頃ならば2時間待ちは覚悟しなければならないとのこと。)

今回注文した”麦わら帽子のオムライス”とスープ。
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ぱっと見た目には、う~ん...となった”麦わら帽子のオムライス”ですが、食べてみるとこれがビックリ美味しかったのです。写真では撮れなかったのですが、ケチャップライスの中に大きくカットされたキノコ類がかなり多く入っていて、それが良いアクセントになっていました。ケチャップライスの味付けも、ケチャップだけの単調な味付けではなくて中の具材と外側の卵と良くバランスが取れた複雑な味わいがありましたし、外側のケチャップライスを巻いている卵も、これだけ薄く焼いているにもかかわらずふっくらと柔らかくてちょっと驚いてしまいました。どうやって焼いているのだろう...。見た目のショボさに一瞬ガッカリしましたが、これは中々ハイグレードな一品でした。この”麦わら帽子のオムライス”はお勧めですよ!

食事をし終えたら、有名なラピュタのロボット兵の像へ行ってみました。
この像は、ジブリ美術館の屋上にあり、螺旋階段を上って屋上へ出てみると、このロボット兵の周りには記念撮影を行っている人がたくさんいました。自分も、何枚か写真をパチリ。
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その後、お土産コーナーの”マンマユート”に立ち寄り、次の目的地であるロボットレストランの予約時間が迫ってきていたので、そのままジブリ美術館を後にしました。
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美術館の外から見たロボット兵。

この三鷹の森ジブリ美術館は、チケット入手が大変なことでも有名なのですが、先程述べた、ミニシアターでの短編映画を見るだけでも、ここに来る価値があると思います。この短編映画の上映スケジュールは公式ホームページに載っていますので、自分も今回見た映画とダブらない日程で機会があるならば、もう一度訪問したいと思いました。まぁ、難しいかもしれませんが...

最後に、今回の訪問で入手したグッズの品々。
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パンフレット2冊と猫バスのぬいぐるみ。(右端のフィルムのコマは入館時に1人1枚もらえます)
なぜ今さら猫バスかというと、猫バスがメッチャ好きだから!

あと、土産物コーナー”マンマユート”でもらった紙袋に書いてある”MAMMA AIUTO!”という綴りの中の"AIUTO!"は自分のハンドルネームと同じ意味です。別に、ここから取ったわけではないのですけれども。

3.ロボットレストラン
Net上で、お勧めの東京観光スポットを検索すると必ずといって良いほどヒットする”ロボットレストラン”。写真を見てみると、紫の照明の中で変なダンスが披露されている怪しい写真ばかり。いや、このダンスを踊っているのが名前の通り本当に全部ロボットならば大したものなのですが、本当にそうなのか?ということを確かめるために、予約を取ってロボットレストランへ行ってきました。

ジブリ美術館を離れた後、今日の宿泊予定地である中野のゲストハウスに立ち寄って一旦チェックインし荷物を置くと、ロボットレストランのある新宿の歌舞伎町に向かって再度出発しました。

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夜の新宿歌舞伎町。本当に20年ぶりくらいにここへやって来ました。昔はこの先に新宿コマ劇場と並んで新宿東宝会館という建物があり、子供のころは、この映画館に映画を見に行っていました(今はTOHOシネマズ新宿になっているのだそうです)。懐かしいなぁ。

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この歌舞伎町を奥に進んでいくと、見つけましたロボットレストラン。見るからに怪しい...
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このロボットレストランの前では2台のロボット(ハリボテ?)があり、多くの外国人が記念撮影をしていました。
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予約を確認し、座席チケットを受け取ると建物の中へ入りました。最初の部屋は、ロボットショーが始まる前の待合室?のようなところでドリンクを買う列のようなものが出来ていたので、時間つぶしにその列に並んでいると、メインのショーが始まるのでチケットを持っている人は階下へ移動してほしいとのアナウンスが入りました。ちなみに、客のほぼ全てが外国人で、アナウンスも英語のみ。ここは本当に日本なのか?
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階下に降りると、席について開演を待ちます。ちなみに席の上のポップコーンとビールは別料金で開演前に購入したもの。Net上の情報では、肉か魚の2種類の弁当を選んで、それが配られると書いてあるのを見ましたが、どうやら、それは予約して別料金を払った人のみへのサービスで、予約しなかった人には何も料理は出ないとのこと。\6,000も払って料理無しかい!もはや、レストランの看板を下ろした方が良いのでは?まぁ、今さら仕方がないので、ポップコーンをつまみにビールを飲んで開演を待ちました。

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ついに開演!大音響と共に電飾を施した太鼓を叩きながら踊り子が登場!ロボットか?いや、人間だ!知ってた!!
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ギターを弾く天狗も登場。日本って凄い!
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神輿に寿司にカニ!日本文化のてんこ盛りで、この時点でもうすでにお腹いっぱいです...
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ついにロボット登場!いや、ハリボテだ?!もちろん知ってた!!

この後も、踊り子さんたちのダンスが続いて第1幕が終了。休憩を挟んだ後に始まった第2幕は物語仕立になっていて、平和な世界にロボットたちが攻めてきたという筋書きになっていた?と思います。

悪のロボット軍団に蹂躙される平和な世界の住人達...。
そこへ、大トカゲを操る善の住人登場!反撃開始だ!!
ちなみに、自分の隣にいたスパニッシュ系?の女性は、この登場が受けしたらしく、大笑いをしていました。まぁ、確かに笑うしかないかも。
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ついに、悪のロボットリーダーをやっつける大トカゲ。
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しかし、悪のロボット軍団の反撃も開始。いかにも悪そう...
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最後の大トリにドラゴン登場!ぱっと見た目では、もはや善なのか悪なのかわからないけれども、ドラゴン操者の天使の羽が正義の目印!
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ついに、悪のロボット軍団をやっつける正義のドラゴン。最後は、なぜかトロン仕立ての勝利の舞!
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そして最終幕は、全員総出のcelebrationの舞!
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やっぱり日本と言ったらパンダでしょ!(違う...)
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やっぱり日本と言ったら萌キャラでしょ!それには同意するけれども、このキャラデザは無い...。でも、もはや抗議をする気力も残っていません...
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これにてショーはお終いとなりましたので、フラフラになりながら店の外に出ました。ショーの最中はポップコーンしか食べていませんでしたが、もうお腹いっぱいです。\6,000円かけて、何も食べないでお腹いっぱいになれるこのショーはコスパが良いのか悪いのか...。いや、良い訳がないので、自分はもうこのショーを見るのは1回で十分です。ただ、めったに見れるようなショーでは無いことは確かなので、興味のある方は話のネタとして一度ご覧になっては如何でしょうか。

PS.本日の宿泊(ゲストハウス中野YADOYA)
翌日は、中のブロードウェイを見るために、中野駅から徒歩10分程の距離にあるゲストハウスYADOYAに宿泊しました。
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ドミトリータイプの1ベッドで\3,000円の典型的なゲストハウスです。ここは、宿の受付けも宿泊者も全て外国人でしたから、そういう雰囲気に慣れていない人は他の宿を選んだほうが落ち着くかもしれません。

今日は一日結構な距離を移動しましたので、宿に着くや否やあっという間に寝てしまいました。

次回は、東京編②を紹介したいと思います。なんとか3連休中に更新したいです。

続・東京お登りさんツアー(その②)

前回の、続・東京お登りさんツアー(その①)からの続きです。

1. 今回東京で訪問した神社
今回の東京訪問では、日枝神社及び根津神社、そして自分の若い頃に訪れたことがある神田明神及びの神社を参拝してきました。

1) 日枝神社
東京永田町の国会議事堂の直ぐ近くという、日本政治の中心と言えるような場所に日枝神社は立っています。
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由来は太田道灌が江戸城を築くにあたり、江戸城の裏鬼門(南西)封じのために、川越の山王社を勧請したのが始まりとされています。主祭神は、山の神様「大山咋神(おおやまくいのかみ)」が祀られており、江戸時代には、徳川将軍家御用達の氏神・江戸城の鎮守で、鬼門(北東)を護る神田明神と対をなしています。かつて天下祭と呼ばれた、日本三大祭・江戸三大祭の「山王祭」が有名です。

日枝神社は、政財界から絶大な崇敬を受ける神社で、千代田区・中央区の広範囲を氏子地域に持ち、大手企業の社用参拝も圧倒的とのことです。実際、自分が参拝したのは平日の昼頃でしたが、スーツを着こなし背筋をビシッと伸ばして見ていて惚れ惚れとするような作法で参拝する方々が何人もいらっしゃいました。
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日枝神社の社殿には、ほかの神社と大きく違うところがあり、それは狛犬ではなく「猿」が置かれていることです。大山咋神が山の神ということもあり、同じく山の守り神とも呼ばれる猿が使いとして重宝されていたからといわれています。「さる」という音から「勝る(まさる)」「魔が去る(まがさる)」から、勝運の神や魔除けの神と考え、また、音読みの「えん」という音から、猿が「縁(えん)」を運んできてくれると考え、商売繁盛や縁結びを祈願する方もいらっしゃるそうです。
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本殿に向かって左がメスの猿です。子ざるを抱いていて、子宝や安産のご利益があると言われています。
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右にいるのがオスの猿です。本来、猿は山の守り神で、木や生き物を生み出し育てたと伝えられています。それにあやかって物事を生み出す、発展させる「商売繁盛」や「社運隆昌」にご利益があると言われているそうです。

末社は、左に「山王稲荷神社」右に「猿田彦神社」の2社が並びます。「猿田彦神社」は現在改修中で参拝することが出来ませんでしたが、今回自分が見たかったのは、「山王稲荷神社」の鳥居でした。
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距離は短いけれども、見事な鳥居のトンネルです。国会議事堂の近くで、このような光景が見られるのは何とも不思議な感じがしますよね!

2) 根津神社
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文京区根津に位置するこの「根津神社」の歴史は古く、今から1900年ほど前に日本武尊が千駄木に創祀した後、江戸時代五代将軍徳川綱吉が現在の場所へと移しました。主祭神は素戔嗚尊(スサノオノミコト)、大山咋命(オオヤマクイノミコト)、誉田別命(ホンダワケノミコト)。
本殿・幣殿・拝殿・唐門・西門・透塀・楼門は1706年のものがそのまま現存していおり、国の指定重要文化財として認定されています。
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しかし、今回自分が見たかったのは、摂末社である「乙女稲荷神社」に続く千本鳥居です。自分は本当にこの鳥居のトンネルが好きなんですよね。
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都内とは思えないような厳かな雰囲気が実に良いですね!
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たくさんの鳥居が立ち並んでいる途中にあるのが「乙女稲荷神社」です。なんともロマンチックな名称ですが、社殿の奥にある風穴を女性の象徴として捉えたことから「乙女」という名前がついたとのこと。なるほど...。でもこの名称から、恋愛運の神様として女性参拝客が後を絶たないようです。

しかし、根津神社で有名なのは、何といってもつつじでしょう。境内のつつじヶ岡では、約100種3000株のつつじが花をつけるのですが、4月~5月の見ごろには「文京つつじまつり」が開催され、祭り開催期間のみ普段は閉鎖されているつつじ苑に入苑して散策を楽しむことが出来ます。
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今回の参拝では、ツツジの時期を逃してしまいましたが、次回は是非、上写真のような咲き誇るつつじの間に埋もれるようにして立つ千本鳥居の光景を見てみたいですね。(上写真は他社様Webより転載させて頂きました)

3) 神田明神
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神田明神は天平2年(西暦730年)に創建され、江戸城の表鬼門除けに鎮座する、江戸・東京の総鎮守として古くから親しまれてきました。
現在も、神田・日本橋・秋葉原・大手町・丸の内・旧神田市場・築地魚市場など108か町会の総氏神であり、企業参拝も多く行われています。また、江戸三大祭・日本三大祭の神田祭が有名で、2年に一度、5月上旬に6日間にわたって行われ、江戸の風物詩として多くの人で賑わいます。

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神田明神の大鳥居をくぐると正面に見えてくるのが「随神門」。総檜造りで朱塗りの立派な門で、欄間には、中国の古代天文学に基づき北極星を中心として四方に四神【青龍(東)・白虎(西)・朱雀(南)・玄武(北)】が彫刻されています。
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御祭神は、以下の三神となっていますが、平将門命が実質主祭神と言われています。

 一之宮:大己貴命(おおなむちのみこと、出雲大社の大国主命の若年名であり、後に大黒天と習合。所謂だいこく様です)
 二之宮:少彦名命(すくなびこなのみこと、大己貴命の国作りのペア神であり、後にえびす神と習合。所謂えびす様です)
 三之宮:平将門命(たいらのまさかどのみこと)

平将門は、京都の中央政権へ反旗を翻し、関東の独立化を図ろうとした最初の武将です。天皇に弓を引いた”朝敵”ですから、三之宮扱いですが、武士による治世を行おうとした最初の武将として、太田道灌や北条氏など関東の名だたる武将たちから手厚く崇敬されてきました。
江戸に幕府を開府した徳川家康は、石田光成との天下分け目の関が原の戦いに臨んだ際、神田明神の神職に戦勝祈祷をお願いしたところ、見事に勝利し、さらに勝利した日が九月十五日という神田祭の日にあたったということで、家康は非常に喜び、江戸開府以後、神田明神は江戸幕府に厚く崇敬されるようになり「江戸総鎮守」として称えられるようになったそうです。このように、確かに徳川家の庇護もありましたが、それだけでなく、例えば、徳川(関東方)に対して一矢報いた真田幸村が大阪で絶大な人気を誇ったように、上方(京都)の支配から脱して関東の独立を唱えた平将門は、江戸の人々にとっては、関東の守り神として人気が高かったのは間違いなかったとことと思います。

この平将門について、神田明神に絡んだ以下の伝説が有名です。
・神田明神と将門の首塚
朝廷に反旗を翻した将門は、藤原秀郷と平貞盛に朝敵として討たれ、その首が京都に運ばれ晒されてしまうのですが、その首が五体を探すために関東目指して飛び去り、途中の都千代田区大手町付近に力尽きて落ちたと言われる伝説があります。その首が落ちたとされる場所に「将門の首塚」が建てられ、この将門を鎮めるため、1309年に将門を祀ったのが、当時首塚近くにあった神田明神であったとのことです。それゆえ、お参りする時は、神田明神を先にお参りしてから、首塚にお参りするのが良いと言われています。

・神田明神vs成田山新勝寺
将門を討とうとしている藤原秀郷を支援するため、僧寛明は、下総国公津ヶ原に不動明王を安置して護摩祈祷を行い、将門が討たれた後に、この不動明王を安置した不動堂を建立して祀りました。これが現在の成田山新勝寺の開山起源です。それゆえ、1000年以上たった現在でも将門と家来の子孫や神田明神の氏子たちは、成田山に詣でると将門の加護を受けられないという伝承で、参詣しない人が多いとのことです。

また、さらに藤原秀郷の子孫が苗字に“藤”の字が入ること多いらしく、苗字に”藤”が入った姓を持つ一族や、特に藤原の直系である“佐藤”は、もっとも将門の怨霊の祟り受けるなどという噂もあるとのこと。でも、流石に噂もここまでいくと行き過ぎかもしれませんね。

あと、実は、神田明神を参拝したときは全く知らなかったのですが、この神田明神は”ラブライブ”の聖地として有名なのだそうです。
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そして、神田明神の痛絵馬はかなり有名らしい。本当に全く気がつきませんでした。
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何と、神田明神の方でも、ラブライブ専用絵馬を用意して売り出しているとのこと。
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でも、自分がオタだから言うのではありませんが、こういう時代に合わせて神社側が、参拝客が欲しいと思えるものを取り揃えようとしてくれている姿勢は、凄く前向きで嬉しく感じました。時代が変わって、参拝の表現の仕方が、時代に合わせて変わっていったとしても、参拝者が神社に参拝しに行こうという気持ちを持ち続けるが限り、参拝者の神様に対する畏敬の念は変わらないと思います。そして、この新しいものと古いものが混在しながら、それを次代に続く伝統として引き継いで行っているところが日本の魅力なのだと思います。

ラブライブの痛絵馬以外に、この時代に合わせた新しいものとして、神田明神は、以下のようなお守りも発売しているとのこと。
・IT情報安全守護
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秋葉原の総氏神らしいお守りですね!システムが安全に稼働することを願うIT企業の人に人気だそうですよ。すばらしい!

・しごとのおまもり
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そして、上は何と、大国様の縁結びの御守り、IT情報安全守護、名刺入れの3点がセットになったタイプのお守りです。
こ、これは欲しい...

自分は、今年中にもう一度東京へ行くつもりですが、そのときは、必ずこのお守りを購入するつもりです!

今回、この神田明神は、進化する神社として、本当に感服しました。流石、日本の中心、東京にある神社と言う感じです。一度、初詣にも行って見たいと、一瞬考えましたが、Netで調べて見たところ、とんでもない数のラブライバーが押し寄せて大変なことになっているらしいので止めました。まぁ、同じアニオタとして一言。一般の参詣客の迷惑になって、アニメに偏見を持つ人を増やすようなマネだけはしないでください...

・甘味処「天野屋」
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神田明神の鳥居の近くにある甘味処で、創業は何と江戸後期の弘化三年(1846)とのこと。
内部は、このようなレトロですごく良い雰囲気です。
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ここで、江戸の庶民にも愛された「天神甘酒」を飲みました。お茶受けは、自家製味噌で、お店の地下6メートルにある天然の土室(むろ)で米糀を発酵して作ったものとのこと。
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4) 湯島聖堂
神田明神から歩いて数分のところに、湯島聖堂はあります。
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自分はまだ若かった頃、古本街へ行った帰りに、何度かこの湯島聖堂に立ち寄ったことがあります。その当時は、ここがどういうところかなどということには全く興味が無く、ただお墓のように静かで、本が読みやすいなぁと思って石段に座り、買ってきた本を読んだりしていました。懐かしいですね。

1690年(元禄3年)徳川五代将軍綱吉は儒学の振興を図るため、林羅山が私邸内(現在の上野恩賜公園)に建てた先聖殿に代わる孔子廟を造り徳川綱吉がこれを「大成殿」と改称。それに付属する建物を含めて「聖堂」と呼ぶようになったとのこと。その後林家から離れ幕府官立の昌平坂学問所「昌平黌」(しょうへいこう)とも呼ばれ維新政府に変わった後は、東京大学、筑波大学、御茶ノ水大学の源流ともなった学問教育発祥の地となりました。

昭和10年(1935年)に、鉄筋コンクリート造りで再建され、昭和61年度(1986年)からの文化庁による保存修理工事により、現在の姿になったとのこと。今では、受験の神様として、多くの学生が訪れているようです。

聖橋を渡ったところで、下に向かう階段を降りていくと湯島聖堂の敷地内に入っていきます。都会とは思えないほど静かな場所です。
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湯島聖堂の入り口である入徳門。
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階段を上り、杏壇門を潜ると大成殿に対面します。
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正面に掲げてある「大成殿」の扁額は綱吉自筆で、自ら経義を講じたほどでもあったとのこと。
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大成殿を出て、仰高門の方へ歩いていくと、途中で、大きな孔子像を見ることが出来ます。
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これは、世界最大の孔子像で、1975年に中華民国台北ライオンズクラブから寄贈されたものとのこと。かなりリアルな感じの像です。

2.江戸東京博物館
江戸時代の風物を紹介する博物館として人気が高いとのことでしたので、行って来ました。
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中に入ると、いきなり原寸幅の「日本橋」の復元とご対面です。
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この復元「日本橋」から、原寸大の歌舞伎小屋を見下ろすことが出来ます。
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先に進むと、色々なジオラマ模型があり、その精巧な出来に驚いてしまいました。
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ただ、自分としては、もう少し体系的な江戸の発展の仕方の説明が見たかったのですよね。ただ、あまり堅苦しすぎると、見学者が退屈するので、精巧なジオラマを作って眼を引くやり方は有りなのですが...

あと、実はもう一つ、出来れば吉原の生活についての展示があれば見たかったのですよね。それは、以前読んだ、島田荘子氏の”暗闇団子”という花魁と侍の悲恋を描いた短編時代小説が、実に幻想的ですごく印象に残っていたからです。

ただ、もちろんそこで働く女性たちの多くは借金のカタとして吉原に身を置く事となり、その殆どが悲惨な生涯を送ったということは重々理解していて、軽々に語ることが出来ないことも承知しています。

しかし、花魁との逢瀬を行うためのしきたり(引き手茶屋での顔見せや花魁道中など)や、吉原で花見を楽しむために、咲いた桜を持ってきて一斉に植えた後、散る前に一斉に引っこ抜くなどの演出は、もはや文化と言っていいほどのレベルのもので、このまま無かったことにしてしまうのは、逆に正直ではないと思うのです。

ただ、中学生や高校生の見学団体も来ていたので、やはり風俗関係の展示は難しそうです。

3.東京での食事
今回の旅行中の東京での食事は、自分が若い頃よく食べていたカレーをもう一度食べて見るということをしてみました。

・神田神保町 エチオピアのカレー
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このカレーを古本街帰りで食べたのは、大学を卒業して間もなくの頃だったような気がします。とにかく、その味は自分にとって未知の味と言って良いほど強烈なもので、大げさかもしれませんが、初めて食べたときには、ちょっと呆然としてしまったことを覚えています。

神田神保町は、昔から有名カレー店がひしめいていて、自分は古本街へ行くたびにカレーを食べていたのですが、例えばスマトラカレーの共栄堂や、欧風カレーのボンディなどは、確かにおいしいのですが、その味は自分の知っている味の延長線上にあるものでした。しかし、このエチオピアのカレーは基本的にはインドカレーなのですが、クローブの香りが強烈なことと、その他のスパイスの味も鋭利で、しかしそれらが喧嘩もせずに絶妙にブレンドされているという感じで、自分が知っている普通のインドカレーとは一線を画した味でした。

まず、付け合せに蒸したジャガイモが出てきます。
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野菜チキンカレーの辛口、ルー1.5倍Version。
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最後にアイスが出てきます。
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東京を離れて10年以上経つので、10年以上振りに食べたエチオピアのカレーですがやはり美味しかったですね。恐らく、現在は神保町にもっとカレー店が出来てそれぞれ味を競い合っているのだろうと思いますが、10年経った今でも相変わらずの繁盛振りで嬉しかったです。今後も、神保町へ来た際は是非寄って見たいですね。

・武蔵小金井 カレーのプーさん
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エチオピアのカレーを食べて以来、ネットや本でインドカレーで美味しいと言われる店のカレーを調べては食べてということをしていたときに見つけたカレー屋さん。行って見て驚いたのは、店の外に行列が出来ていたことです。当時はまだ、インドカレーはあまり一般的でなく、有名店と呼ばれる店に行っても並ばず食べれたものでした。ですから、この行列を見たときには、否が応にも期待が高まったのですが、実際のカレーの味は、その自分の期待を遥かに超えるものでした。ここのカレーの特徴は、何といってもクローブの味の強烈さです(エチオピアのカレーよりも更に強い)。そのクローブと、小麦粉を使わず、野菜を煮込むことによって出来たとろみからくる野菜の甘さが交じり合って、何ともいえない旨みを作り出しています。
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野菜カレー辛さ普通。大きさは並を頼んだのですが、他の店の大盛りくらいの量があるので、小食の人はプチを頼んだ方が良いかもしれません。素揚げされた野菜がたっぷりとカレーの上に乗せられ、そのきれいな彩りが食欲をそそります。
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食後に、自家製アイスが出てきます。これも、大変美味しいです。

この店にも10年振りくらいに訪れましたが、店が改築されて、広さも2倍くらいになっていたので、一瞬、店がわからなくなってしまうくらい店の外観は変わっていました。それでも、カレーの味のほうは相変わらず美味しかったですね。個人的には、自分が今まで食べてきたカレーの中で断トツ一位のカレーです。ただ、ものすごく味にクセ(強烈なクローブの香り)があるので、全ての人にお勧めとは行かないかもしれません。

次回は、立川シネマシティのガルパン極爆上映と秋葉原について書くつもりです。

続・東京お登りさんツアー(その①)

前回の暫定記事をUpして以来、かなりの期間が空いてしまったのですが、実は先週代休を取って旅行している間に、現場で装置に大きなトラブルが起きて、同僚に土日出勤で対応してもらうという事態が起きてしまい、週明け後もその残件に追われて、全くブログをUpする時間が取れなかったのでした。でも、何とかその残件処理も終了し、明日土曜日は出勤しなければならない代わりに、本日は早く帰れたので、1週間ぶりにやっと旅行の記事をUpしたいと思います。ただ、全部まとめて書こうとするとまた先延ばしになってしまいそうなので、今回は細切れにUpしていきたいと思っています。

続・東京お登りさんツアー(その①)

1. 築地競り見学及び築地場内/場外市場巡り
1)築地競り見学
 今から約2ヶ月ほど前に、ゆゆ式のファンイベント参加に引っ掛けて、定番の浅草寺,東京スカイツリーと共に築地市場見学というベタな観光地巡りをお登りさん気分で実行したのですが、この築地市場の競り見学だけは、公式ホームページ記載の5:00amに築地市場の受付へ行ったにもかかわらず、既に満席で入場できず空振りで終わってしまいました(この時、係りの人から2:30am頃には満席終了になることを教えられました)。ですので、今回の競り見学は、その時のリベンジとして、今度こそ空振りに終わらないよう、徹夜で並ぶという気合の入ったもので望みました。

さて、受付前に徹夜で並んでいると、2:00am過ぎには見学希望者が60人に達し、受付内部へ通されました。そこで渡された見学希望者を示す蛍光色の上着を着ると、競り見学が始まる5:50amまで待つことになります。受付内部に通された後も、次々と見学希望者が入ってきて120名で締切となりました。自分以外は、おそらく全員が外国人です。しかし、まさかここまで日本人がいないとは思っていませんでした。
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競りが開始される時間になると、競り会場に案内され、約30分間、マグロの競りを見学しました。
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競り前にマグロをチェックする業者さん。尾ひれの部分が切られており、その切り口でマグロのランクを判断するらしい?
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競りの場面。独特の競り用語で進められるので、実際の売買の内容はさっぱりわかりません。

この競りのシーンというものは、実は日本人ならTVで何回か見ているものなので、自分にとってはものすごく新鮮という程のものではありませんでした(TVでは独特のダミ声で行っていたように記憶していたのですが、実際の競りは大きな声でしたが、普通の声で粛々と事務的に行っているように見えたので、余計普通に見えたのかもしれません。業者同士で競り合ったら雰囲気が変わったかもしれませんが)。ただ、やはりTVで見るのとは違った現場の臨場感は間違いなくありましたから、実際に見ることが出来たのは良い経験だったと思っています。特に、今年の11月には豊洲へ移ることになっているとのことなので、”見納め”として、記録的な意味もあるように感じました。
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さて、競り見学のあとは朝食として場内食事処で寿司でも食べようかと思ったのですが、有名店である寿司大と大和寿司は長蛇の列でしたので、今回は別の寿司屋へ行ってみることにしました。
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寿司大の超絶待ち列。平日の早朝にも関わらず、100名以上並んでいました。
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大和寿司の待ち列。こちらも寿司大に負けず劣らずの待ち列でした。

上記2店の次くらいに人気の鮨文。しかし、ここは写真撮影禁止とのことでパスしました。入口の戸にも、何やら色々な禁止事項が書かれた小さな張り紙が貼ってあり、ちょっと面倒くさそうな圧迫感を感じてしまいました。
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結局、Net上で”隠れた名店”と書かれていた”おかめ寿司”へ行ってみることにしました。
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お任せを頼んでみると、まず、最初の2貫は、中トロとエンガワ?が出てきました。
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おかめ寿司では、お任せのセットを頼むと、最後に2貫好きな握りを追加で頼むことができます。
自分は、中トロの握りとウニを頼んでみました。
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実際食べてみた感想としては、まぁ普通といった感じです。ただ、それは”大和寿司”と比べた印象で、その比較さえなければ、美味しいお店なのだと思います。ただ、築地場内には、多数の寿司屋がありますので、どうしても他店と比較されてしまうのが厳しいところですね。

その他、海鮮丼の店もありました。特に2軒並んで出店している海鮮丼のお店は、互いに競い合っている感じがして面白いですね。次に来るときは、このお店で食べてみたいと思いました。
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2)波除稲荷神社
築地市場の入り口を出た直ぐそばに立っている波除稲荷神社に参拝をしてきました。自分が参拝している間にも次々と人が訪れ、地元の方々に篤く信仰されている神社であることを実感できました。
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主祭神は稲荷神社だけあって倉稲魂命(うがのみたまのみこと)です。江戸時代の頃、埋め立て工事が波の荒いせいで築地周辺で遅れていたのを、漂着した御神体祀ったところ波風がおさまり、築地の埋め立て工事は無事に終了したというのが由来で、それ以降、約350年間、「波除稲荷神社」は、災難を“除”け“波”を乗り切る御神徳があるとして、地元から厚い信仰を集め続けています。
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波除稲荷神社には、雄雌の2体の「天井大獅子」と「お歯黒獅子」という日本最大の獅子頭が奉納されています。6月の「つきじ獅子祭」では、これらが、神輿のように担がれますが、「お歯黒獅子」の担ぎ手は女性限定というところが面白いですね。

「お歯黒獅子」の横には、食品関係の協会や商店・個人により建立された塚が、ずらりと並んでいます。
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玉子塚にすし塚。いかにも築地らしいですね。
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海老塚に鮟鱇(あんこう)塚と活魚塚。「海老塚」は、「東天会てんぷら料理協同組合」と「海老の大丸」によりつくられたものだそうです。
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おきつね様に末社。末社は、天照大神、大国主命、少彦名命、天日鷲命の四神を祀っているとのことです。

波除稲荷神社は、築地市場が豊洲に移転してもこの地に留まりますので、残された場外市場の守り神様として、これからも信仰を寄せられ続けられるでしょう。

3)魚河岸水神社遥拝所
魚河岸水神社遥拝所は、築地市場内の魚河岸横丁の食品街の入口側手前に位置します。
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魚河岸水神社は、天正18年(1590)徳川家康の江戸入府とともに移住してきた摂津国の佃村・大和田村の漁師たちが、大漁・海上安全と子孫繁栄を祈願して「弥都波能売命」を祀った「大市場交易神」がはじまりとされています。
明治34年には神田神社の境内に「水神社」本殿が建立され、日本橋魚市場は関東大震災以後に築地に移転し、現在地に遥拝所が建立されました。以来、築地魚市場の守護神として「水神さま」と称され、魚河岸会の方々によって大切に守られています。
今年の11月に築地が豊洲へ写る際、この遥拝所も一緒に移転するとのことです。

4)場外市場の厚焼玉子串
場外市場をブラブラ歩いていると、なんとなく買ってしまうのが厚焼玉子串です。場外市場のいたるところに厚焼玉子のお店があって、価格も100円程度とお値打ちな感じがするので、ついつい買ってしまいます。
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厚焼玉子を実演で作っている店もありました。
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大根おろしのトッピングを選んでみました。

5)第五福竜丸の原爆マグロのプレート
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以下、wikiより。
1954年(昭和29年)にビキニ環礁での米国の水爆実験(キャッスル作戦ブラボー実験)により被曝した、第五福竜丸の水揚げ水産物であるマグロやヨシキリザメが同年3月15日築地市場へ入荷、これらは強い放射性物質を有し市場は混乱状態に。セリは中断され、残った水産物も軒並み相場は値つかずとなった。行政は被曝水産物を場内の地中に埋めるよう指示し、埋めた地点に「原爆マグロ」の塚を建立、現世にその災禍を伝えている(2006年現在、市場再整備等により一時的に夢の島第五福竜丸展示館に移設)。現在は市場の外壁に記念プレートが掲げられている。通行の支障を考慮してプレートになったという。
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こういう歴史も語り継いでいかなければならないものだと思います。築地が豊洲に移転された後も、何とかこのプレートを残して欲しいですね。

3. 東京での宿泊 ゲストハウス「グリッズ(GRIDS)」
今回は宿泊にかかるコストを抑えるために、秋葉原にあるゲストハウス「グリッズ(GRIDS)」を利用しました。
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このゲストハウスは非常に新しくて良い雰囲気でした。通常ゲストハウスは、外国人の利用者は多いのですが、ここはでは半分の利用者が日本人なので、言葉の問題で躊躇してしまう人もかなり使いやすいと思います(特に、サラリーマン風の人も利用していたのが印象的でした。ゲストハウスの宿泊者は大抵、外国人もしくは学生さんなので)。

また、ゲストハウスでは、大部屋に2段ベッドを置くドミトリー式のところが多いのですが、ここは下の写真が示すようにカプセルホテル形式でしたからプライバシーもある程度保てます(まぁ、”ある程度”ですが)。
DSC08354.jpg
1Fのラウンジは、夜はバー、朝はカフェになっているようで、出発前にここで朝食を取りましたが、結構美味しかったです(特に、スープは本格的でした)。
DSC08347.jpgDSC08348.jpgIMG_1811.jpg
東京の秋葉原駅から徒歩十分のロケーションにて、素泊まり1泊\3,100円はなかなかコストパフォーマンスに優れたお値打ち価格ですので、お勧めですよ!

次回は、東京で巡ったその他の神社について書いてみたいと思います。

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