Aiuto!の穴

≫2013年個人的ベスト10アニメ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2013年 個人的ベスト10アニメ

昨年も色々なアニメがありました。相変わらず大した本数のアニメは見ていないのですが、2013年の個人的TVアニメBest10を挙げてみたいと思います。
アニメが終わった時の感想なので、開始が2012年でも終了が2013年の作品は含めるようにします。

1.新世界より
新世界よりNo2_small
前半はかなりゆっくりとしたテンポなのですが、17話(26歳編)から始まる惨劇では、その怒涛の展開と伏線の回収が圧巻の一言です。そして最終話で、キャッチコピーの”偽りの神に抗え”の意味を知ったときは驚愕しました。作画の面で、残念な箇所が多々ありましたが、2013年では次回が気になって仕方がない唯一の作品でした。、また、ED曲の"割れたリンゴ/雪に咲く花"は、個人的に2013年度最高のEDでした。 (詳しい感想はここ)

2.PSYCHO-PASS
サイコパスNo1_small
近未来の日本を舞台にした、刑事アクションものの作品。ストーリーの面白さもさることながら、公安課へ配属された新人の主人公が次々と起こる事件の中で、一人前の刑事として成長していく様を描く成長物語であり、かつ公安課の同僚の多彩な面々も丁寧に描く重厚な”群像劇”としても大変魅力的な作品でした。1期において、アナーキストの槙島との対決に決着をつけたあと、2期そして劇場版とどのように話が展開するのか、非常に楽しみです。 (詳しい感想はここ)

3.ゆゆ式
ゆゆ式5_縮小
日常系アニメの楽しさを再認識させてくれた作品です。この作品の中では、過剰な萌えやシュールなギャグもありませんし、学園ものでは定番の学園祭や体育祭などのストーリーを盛り上げるイベントでさえ重要にされていません。仲良し3人組が日常生活の中にあるささいなことに面白みを見つけてそれを楽しみ、イチャイチャしながらおしゃべりするだけで話は進んでいきます。(特に第2話の"なんつってつっちゃった♪"は本当にツボでした。)正に"ノーイベント、グッドライフ"を描くゆゆ式のスタイルは、日常物の新しいスタンダードになるかもしれませんね。また、OP曲の"せーのっ!"は、個人的に、2013年度最高のOPでした。

4.ガールズ&パンツァー
ガールズ&パンツァーNo4-2_small
(本来は2012年の作品なのですが、最終2話が大幅に遅れて2013年に放映されたため、2013年作品に入れています。)
この作品の魅力は、最近の擬人化ものと違い、リアルに書き込まれた戦車に実際に女子高生が乗り込み、どんなに戦車が大破しても絶対にかすり傷ひとつ負わないという設定(?)の元に、ガチな砲撃戦を行うところにあります。また、ストーリーについても、挫折もあったけれど最後はみんなで力を合わせて優勝を勝ち取るという王道の運びで、ミリオタだけでなくアニオタにも絶大な支持を受けました。自分も、今まで戦車にはあまり興味が無かったのですが、この作品を見て戦車のプラモデルを作りたくなってしまったほどです。 (詳しい感想はここ)

5.宇宙戦艦ヤマト2199
2199_No4_small.jpg
初代ヤマトをリアルタイムで見ていた世代としては、デスラー総統の扱いに多少違和感を感じるものの、かつての名作を現在の技術で蘇らせてくれたスタッフの方々にありがとうという気持ちでいっぱいです。
本作は最初は、4話を1章とする区切りで(最初だけ2話で1章)、各章ごとに約3ヶ月くらいのスパンで劇場公開されていましたが、途中からTV放送が並行して行われることになりましたので、この作品もTV放送アニメとして扱っています。しかし、このTV放送によって、終盤に作画が追い付かなくなり、劇場版第7章は、未完部分を削除した暫定バージョンで上映する事態を引き起こしてしまいました。しかも、上映部分の上においても相当ひどい作画状態の部分が多々有り、上映中何とも言えないがっかり感をひたすら味わう羽目になってしまいました。TV放送時には、これらの作画上の不具合は修正されましたが、この時間的余裕のなさが、作品終盤の細部の緻密さや表現に影響を与えてしまっていたような気がして、残念でなりません。出来ればTV放送は1クールずらして行って欲しかったと感じています。 (詳しい感想はここ)

6.有頂天家族
有頂天家族_best4_small
人間と狸と天狗が住む街京都において、狸界の頭領「偽右衛門」であった下鴨総一郎がある日何の前触れもなく狸鍋にされてしまったことで、その長男弥一郎と総一郎亡き後の実力者夷川早雲との間に勃発する「偽右衛門」選挙を中心に、下鴨家の絆とそれを取りまく狸と天狗と人間たちが繰り広げる奇妙かつほのぼのとした物語。
「面白きことは、良きことなり」。作品中に何度も出てくるフレーズですが、人間の場合は色々なしがらみで、これがなかなかままなりません。それに対して、狸界では、狸鍋になるという「死」さえ、悲しいことなのだけれどもありのままに受入れ、人間のように重く受け止めていないようにも見えます。ですので、この物語は、自分にとっては、自由に生きること(もちろん、勢力争い程度のごたごたは当然ありますが)に対する憧れを投影したファンタジー物語のようなものでした。このファンタジーを落語のように飄々と語る口調が耳に心地よく、最後まで肩の力を抜いて楽しく見ることができました。また、この世界を写実的でなく何かがいてもおかしくないような彩で描いたP.A worksの手腕もお見事でした。
この物語は、一度きちんと感想を書いてみようと思っています。

7.ガッチャマンクラウズ。
ガチャマンクラウズ_best3_small
東京の立川を舞台に、ネットの力で世界をアップデートすることを夢見てSNS「GALAX」を作り上げた爾乃美家 累、そのSNSを乗っ取って世界中に悪意をばらまこうとする宇宙人のベルク・カッツェ、そしてベルク・カッツェの悪意を止めるために立ち上がるガッチャマンの三つ巴の戦いを描く作品です。
この作品の魅力は、なんと言っても登場人物たちのキャラの立ちっぷりでしょう。ガッチャマンのメンバーで主人公の一ノ瀬はじめは、言葉の最後に「~っす」を付けるのが口癖の超軽いボクっ娘であるにも関わらず、その抜群のコミュ力と軽い言動と裏腹の芯の強さも持ち合わせた実に魅力的なキャラでした。一方敵キャラのベルク・カッツェは、人の心の弱さにつけ込み、悪意に満ちた軽薄な言葉で愚弄し嘲笑するという清々しいほどの悪役ぷりでした。カッツェはSNSを乗っ取り、ネットを使って悪意を増殖させていきましたがネットスラングを多用するカッツェの嘲笑は、現在のネット上にもある悪意と通じるところが有り、こういう所はいかにも今風のアニメだなと思いました。「GALAX」創設者の爾乃美家 累は、普段は女装して素顔を隠している典型的な豆腐メンタルキャラでしたが、物語の中盤でカッツェに戦いを挑み、敗れたあとは素顔を晒してガッチャマンと一緒にカッツェに再度戦いを挑むことになります。
個人的にはいい流れで終盤の決戦に突入するようにみえたのですが、その前に突然意味不明の総集編が入り、決着は着いたのですがどう見ても尺足らずの変な終わり方をしてしまいました。う~ん...。また、個人的には、ネットは利便性や人との交流を促進させることはしますが、人の意識を変えるようなものにはならないと思っているので、結末は少し安易すぎるような気もしましたが、話の着地点としては綺麗に纏まったので、そういうのもアリかなと思いました。とりあえず、Blu-ray Boxの予約はしたので修正版の結末を見てから、きちんと感想を書いてみたいと思います。
また、2期が決定との情報にもびっくりしてしまいましたが、もし今期の内容の続きをするならば、逆に、ネットでアップデートされた世界というのがどういうものになるのかを見てみたい気がします。村健治監督ならば、なにかやってくれそうな気がするので期待しています。

8.翠星のガルガンティア
彗星のガルガンティア_best_small
とても、あの虚淵玄氏が脚本を担当したとは思えない、正統派の少年の成長物語を描いた作品でした。
宇宙の彼方で人類の敵となっている謎の生物「ヒディアーズ」と果てしない戦いを続けた主人公のレドが、ワープの失敗で未知の星に不時着し、そこで暮らす人々との交流の中で、自分の人生を模索する事を学んでいく物語です。そこで圧倒的存在感を出すのが、レドの相棒であるロボットのチェインバーで、物語の後半にヒディアーズが人類の末裔出会ったことを知り苦悩するレドに、あれはもはや人類ではないということを理論的に説明したり(このシーンは非常に感動的でした)、ラスボスに突撃する前にレドに語りかける言葉はもはや父親のようで、レドを守るこの相棒を実に魅力的に描いていました。
OVAが2話あるとのことなので、これを見たら、ちゃんと感想を書いてみたいと思っています。
また、2期も決まったとのことなので、それも楽しみです。海の底に沈みクジライカの苗床になっていたチェインバーは復活するのでしょうか。

9.物語シリーズ セカンドシーズン
恋物語No5_small
前回のコメントにも書いたとおり、”恋物語”での貝木泥舟のかっこよさが全て持って行ってしまった感じです。OPの秀逸さも含めて、”恋物語”はセカンドシーズンの中でも出色の出来だったと思います。2ndシーズンは、1stシーズンのインパクトに比べれば、ややマンネリ感があったのですが、西尾維新の会話のキレとシャフトの演出がバッチリキマッた時の破壊力はやはりすごいと思いました。
今回、尺不足で放映されなかった”花物語”は、今年放映とのことですので、それを見終わったあと、1stシーズンを含めて感想を書いてみようと思います。


10.きんいろモザイク
金色モザイク_best2_small
第1話の英国の描写がとにかく良くて導入話としては最高の滑り出しでした。そして、最終話では、開始10分でのまさかのエンドロール、その後の残り時間のほぼ全てを使ってのシノの妄想ミュージカルには笑ってしまいました。(しかも無駄にうまく出来ている!)、そして最後にエアメールを前に「全てはここから始まったんですよね」で締める演出は本当にうまいと感じました。第一話とこの最終話で、この作品の評価がぐっと上がりましたね。実は、上記2話以外は、あまり内容を覚えていないのですが(汗;)、毎回、キャラクタ同士の掛け合いに癒されていました。癒し系枠として、各期に1つはこういう作品があると、非常に助かりますね。



2013年開始の作品が3点含まれてしまったので、もう3作品を追加したいと思います。

11.はたらく魔王さま!
働く魔王様_best_small
ちいちゃんは可愛いし、エミリアの顔芸も最高でした。原作はラノベのようですが、アニメは小説以上に、この二人のヒロインを魅力的に描いていたのではないかと思います。
魔界から人間界に魔王や天使が降りてきてあたふたするのはよくあるシチュのように思うのですが、この作品では魔王と勇者のスキルが妙に高くて人間界の仕事もバリバリできるのが面白かったですね。やはり魔界の実力者は人間界でもやり手なのだなぁと変なところで感心したりしていました。この魔王である真奥貞夫が人間界で荒唐無稽な人類征服計画を立てるのではなく、バイト先のマグロナルド店で地道にステップアップしようとする妙な真面目さを見せたり、魔王城であるボロアパートで貧乏なのに悲壮感が全く無く暮らし、結局何だかんだでいろんな人が周りに集まってきてしまう魔王の逞しさと人望(?)の良さが、見ている側も楽しく明るい気分にさせてくれました。また、この人間界でのしょぼい生活と魔王としてバトルする時のギャップが、ギャグとしてのキレをうまく演出しているなぁと思いました。2期目があることを感じさせるうまい終わり方をした(エミリアがちょっとしたデレを見せた)ので、続編が作られることを切に希望します。この作品は、制作スタッフが小説を本当に上手くアニメ化しましたね。
内容的には取り立てて濃いものがあった訳ではありませんが、仕事疲れを程よく癒してくれる良いアニメでした。

12.進撃の巨人
進撃の巨人_best_small
おそらく、人気の上では2013年の覇権アニメ。
最初は、巨人の不気味さと巨人に捕捉され食われる衝撃的な描写、そして何度、巨人に立ち向かってもかなわない絶望的な展開にドキドキしながら見ていました。ただ、エレンが巨人の中から出てきたのを見て、かなり興味が失せてしまったのは事実です。
おそらく、この何でもアリの展開に、理にかなって納得のいく説明をつけるのは難しいのではないかと、現時点においては感じてしまいます。自分の中で期待感を上げて、最後の結末にがっかりするのはやはりイヤです。

でも、もちろん面白くなかったわけではありません。
高い壁を築かなければならなかった人間の絶望、巨人の大きさに似合わない素早い動きの不気味さ、立体機動の動きと迫力、そして何よりも、調査兵団員の命を賭ける覚悟と気迫が、見ている側の多くを魅了したのだと思います。

1期が謎を残したまま終わってしまったので、2期は必ず見たいと思っています。是非とも2期では、今自分が心配している事柄が杞憂で終わることを願っています。

13.ジョジョの奇妙な冒険
ジョジョの奇妙な冒険_best_small
ジョジョは若い頃読んでいたので懐かしかったですね。"ウリィイィーー"とか"無駄無駄無駄ーー”とか”そこに痺れる憧れるゥ!”とかが実際に聴けてよかったです。作画は、お世辞にもうまいとは言えないものでしたが、ジョジョの持っている妙な(?)雰囲気をよく表現していて、制作側はそれをよくわかって作っているのだなと感じていました。
個人的に驚いたのが、YesのRoundaboutをEDに使ったことで、プログレ好きの自分は学生の頃この曲をよく聞いていたのですが、このプログレの名曲がアニメのDEに使われる日が来るとは夢にも思っていませんでした。また、このEDの使い方が毎回うまくて、特にツェペリvsタルカスの決戦前のシーンに被せてRoundaboutのイントロが流れる場面は秀逸で、聴いていて鳥肌が立つほどでした。

今年には、ジョジョの3期が始まるとのことなので、楽しみにしています。自分が原作を知っているのは2期まででしたので、3期の承太郎の話は本当に楽しみです。
スポンサーサイト

 | HOME | 

プロフィール

aiuto!

Author:aiuto!
会社員
英語の勉強と日々気になることを日記風に書いていきたいと思っています。


最新記事


最新コメント


最新トラックバック


月別アーカイブ


カテゴリ

はじめに (6)
英語 (93)
(2013/9月-2014/2月) (35)
(2014/3月-2014/12月) (41)
(2015年) (2)
(2016年) (12)
音楽 (10)
EL&Pの音楽 (1)
King Crimsonの音楽 (1)
広橋真紀子さんの音楽 (1)
音楽雑記 (6)
アニメ感想 (17)
フルメタル・パニック感想 (1)
とらドラ! 感想 (1)
PSYCHO-PASS -サイコパス- 感想 (1)
灰羽連盟 感想 (1)
ゆゆ式 感想 (1)
新世界より 感想 (1)
じょしらく 感想 (1)
男子高校生の日常 感想 (1)
らきすた, みなみけ, 苺ましまろ, あずまんが大王 感想 (1)
Steins;Gate 感想 (1)
とある科学の超電磁砲 感想 (1)
宇宙戦艦ヤマト2199 感想 (1)
ガールズ & パンツァー 感想 (1)
TARI TARI 感想 (1)
花咲くいろは 感想 (1)
今期のアニメ (13)
2016年冬アニメ 感想1 (1)
2015年冬アニメ 感想 (1)
2014年秋アニメ 感想 (1)
2014年秋アニメ (1)
2014年夏アニメ 感想 (1)
2014年夏アニメ (1)
2014年春アニメ 感想 (1)
2014年春アニメ (1)
2014年冬アニメ 感想 (1)
2014年冬アニメ (1)
2013年個人的ベスト10アニメ (1)
2013年秋アニメ 感想 (1)
2013年秋アニメ (1)
今期のアニソン (6)
2014年夏アニメ アニソン (1)
2014年春アニメ アニソン (1)
2014年冬アニメ アニソン (1)
2013年秋アニメ アニソン (1)
個人的お気に入りアニソン(ED編) (1)
個人的お気に入りアニソン(OP編) (1)
アニメ雑記 (57)
趣味 (6)
バイク (3)
車 (1)
時計 (1)
推理小説 (1)
一般雑記 (64)
お城訪問 (22)
旅行 (20)
隣の国の困った人々(特亜3国) (8)

カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

検索フォーム


RSSリンクの表示


リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる


QRコード

QR

    


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。